1ポンドの福音/第1話

初回視聴率 = 13.0%

(視聴率判明前の記事)

前の記事にも書いたように、録画したのは「感染爆発-パンデミック・フルー(NHK)」とCXの「バブルへGO」でした。
ということで、この「1ポンド~」は渉人同様、録画サイトでの視聴でありました。

まぁ、始まる前から、今期(1月期)はこれさえ失敗(コケ)てくれればいい、という気持ちでずっと追ってきてたわけですが、果たして、見る前と見てしまった後とでは意識の違い、あったのにでしょうか?

ジムの会長が男性から女性(小林聡美)に変わっていたこと、とか、原作にはいなかったジムの息子(ヘイセイの山田クン)とか、何気に多いジムのボクサーとか、ひっかかった部分は確かに少なくはなかったですけど。

ただ、この辺は原作を知ってるからこそ「?」と思ったのであって、知らなきゃ何も思わない(感じない)ですよね。
特に、会長を女性に(小林さん)に変えたのは英断だったのでは?、と。さすがに上手いし、女性ならではの視点で描かれてましたからね(ボクシング、というのを強調する作品ではないでしょ、コレ)。

ジムのボクサー。耕作の先輩にあたる「岡田」クンは良かったですね。負けっぷり、サイコーでした。
ただ、高橋クンの起用法がちょっと「?」でした。今後、どのように彼を使っていくのでしょうか?「居る」というだけでは勿体ない役者だけに、ね。
初回を見る限り、当初言われてたようなコメディではなく、スポ根の部分も大きかったと思われたので、だったらジム仲間の出番を増やして欲しいと思いました。

ヘイセイの山田クンの設定。まぁ、ジャニだけ仕方ないのでしょうけど…。ここにも焦点置かなきゃならんくなるので、脚本家としては大変ですね。意味のないとこでの登場、不必要なセリフ、全体像がボヤけてこないことを祈ります。山田クン云々、ではなく、バータなので仕方ないでしょ。
バータというなら、南沢さん(定食屋の娘役)の出番をもっと増やせ、と…
恋愛要素(耕作&シスター)を今後出していくのなら、三角関係要素は必須。となると、ジムの息子としてではなく、娘役に南沢さんを起用できれば良かったのにね(事務所の力関係上、ゼッタイできないんでしょうけど)。

フライ(蝿)級なので、上限は50.8kgか。亀梨クンは見えなくもなかったですね。
問題は対戦相手。いやどうみてもオーバーしてるでしょう?、ていうか、年、取り過ぎだよ…
ちなみに、同階級で現世界チャンプは「内藤」ですよ。最近ではタレント、といった方がいいかな?

年齢云々はさておき、鬼丸(田中要次)との絡み(食卓のシーンとか対戦シーン)は良かったと思います。「深み」が出ましたね。(斉藤さんでは校長か)
この対戦の後遺症で鬼丸が死に、のちに耕作が世界チャンプになって、それを息子が倒す、という展開になると、「がんばれ元気」になるわけですが…(ホっホっホっ…、元気が、元気が帰ってくるっ!、てヤツですby老夫婦/知らないですよね…)

実際の対戦シーンはそうですねぇ、前期のドリアゲ同、こんなもんでしょ、て感じかな。仕方ないでしょう。何を望むの?、てことですよ。「ロッキー」じゃないんですから…

この作品も一種の「ゲスト依存」となるのかな?毎話毎話、試合するのならそうなるのかもしれませんが(多分、そんなことはないだろうと思う)。
3話目にヘイセイのコが出ますよね。「有閑~」の2話目(誘拐)で出てきたコ。有閑をライバル視しつつ、やることぁ一緒ってわけですか…。
また、意味のない亀梨クンとの2ショットが炸裂するわけですな!

視聴率は明日にならないと分かりませんが、低かったら(15切ってたら、かな)、まぁ亀梨クンのせいということになるんでしょうな。主役だし、それは方のないこと。
ただ、個人的には、亀梨クンは頑張ってた、原作の耕作であるということを意識しなければ、まぁ良くやったよ、て感じだったと思います。もちろん、笑えたりはしませんけど(一応、コメディなんだけどね)。
軽い感じはよく出てた思うんだけど、笑った顔がどうしても、微妙に怖いというか、笑顔で許せる、て感じではないかな、と。憎めなくはない、ではなく、憎める、て感じ?

やはり、問題だったのは、シスター・アンジェラでしょう。だって、この作品の「肝」にあたる人ですよね?
交渉人のところで、篠原涼子は「陽」で、米倉さんは「陰」だと書きました。その流れでいけば、黒木メイサさんは「陰」でしょう。陰というイメージが悪いなら「クール」と置き換えてもいいかな(うーん、クールだと「成海」さんあたりになるんだけどな。ただ成海さんの場合は陽>陰なんだけど…)。

やっぱり見てて、キツイ(顔の造詣が)。なんか怖い。予想通り、柔らかさのカケラも感じられませんでした。鬼丸宅からの帰りシーン、亀梨&黒木の二人のシーンは特にそう感じた(キツネ顔のお二人だけに)。
配役した側の責任なんだろうけど、予想できてただけに、文句言われても仕方ないでしょう。
原作ファン以外の人がどう感じたのかは分からないけど。まぁ、原作知らない人は「見てない」でしょうけどね。

結論を述べば、思ったよりも見れたんじゃないかな、て感じ。
原作破壊もされてるけど、ジャニが絡んでるわけだし、今更どうこういったところで仕方ないでしょ、と。
本当に「嫌」なのなら、見てどうこう言うのではなく、「見ない」ことが一番なんですからね。アンチそのものは製作サイドにとってはお客さんなのですから。

録画して一週間以内に再生するかは微妙。そんなレベル。
亀梨クンは許せたけど、どうしてもメイサが許容できない

ここまでの新連ドラ7作品の個人的評価

あしたの、喜多善男:85点
交渉人:80点
未来講師めぐる:55点
1ポンドの福音:45点 ←ココ
斉藤さん:45点
エジソンの母:35点 
ハチミツとクローバー:25点

ちなみに基準としては…

80点=医龍2
70点=ガリレオ、モップガール、歌姫
60点=暴れん坊ママ
15点=有閑倶楽部、ジョシデカ!
5点=ハタチの恋人

*ただし気分によって変動あり
*60点以上が合格/30点以下は赤点

***** ***** *****

*9.9% 21:00-22:30 NHK Nスペ第1夜「ドラマ・"感染爆発"~パンデミック・フルー」
13.0% 21:00-22:09 NTV [新]土曜ドラマ・1ポンドの福音
12.6% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見!
15.3% 21:00-23:20 CX* 土曜プレミアム「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」
16.5% 21:00-22:51 EX__ 土曜ワイド劇場「検事・朝日奈耀子(6)
*9.5% 21:00-21:54 TX__ 出没!アド街ック天国
(合計視聴率:76.8%)
占拠率=16.9%

(ここから視聴率判明後の記事)

予想が11.9%で、実際には13.0%でしたか。まぁ、私の予想には「悪意」が少なからず入ってたんですけどね。

確か、平均で15%超えを目指す、みたいなこと言ってませんでしたっけ?なんかの記事で読んだんだけど。
残念ながら、それは初回にして打ち砕かれましたね。"初回=最高"、というその他大勢の作品でしょうから。
有閑の平均12.72%というのも非常に厳しい、というかほとんど不可能になりましたね(初回の貯金ってホント、大事ですから)。

初回がなんとか「ドリアゲ」を上回ったということはすぐに気づいたんですが、亀梨クンの前回の土9「ひと恋」の数字にも近かったんですね。

ドリアゲ 12.9%→10.0% 平均10.32%(5度一ケタを記録)
ひと恋  12.8%→10.4% 平均11.65%(全話二ケタを維持)

ドリアゲ初回時の局別合計視聴率「79.0%」(裏に踊るMOVIE2/23.6%) 占拠率16.3%
ひと恋初回時の局別合計視聴率「77.5%」(裏に交渉人真下/21.4%) 占拠率16.5%

ということで、占拠率に関しても、今回の1ポンドが、ドリアゲやひと恋よりも上だということが分かりました。裏番組に関してみれば、バブル~は確かに、踊る≫バブル、でしたが、何気にテレ朝の「朝日奈さん」が強かったですからね。

問題は2話目です。ドリアゲもひと恋も2話目の裏には「室井さん」がきました。

ドリアゲ2話目時の局別合計視聴率「71.9%」(室井さん/19.5%) 占拠率13.9%
ひと恋2話目時の局別合計視聴率「81.2%」(室井さん/21.7%) 占拠率12.8%

1ポンドの次回の裏(CX)は「電車男」です。完全に旬は過ぎてるし、何気にラッキーなのでは?
亀梨クンのひと恋って、超厳しい戦いを強いられたわけだけど、一度も一ケタ落ちにはなってないんですよね。かなりシブトイ、ということでしょう。

1ポンドも、一ケタ落ちになることはちょっと考えられないかな。
個人的には、黒木シスター次第。最後まで慣れない(許せない)気がするけど…

土9枠限定で話を進めてきましたが、今期、同じように期待されていた「ハチクロ」も12.9%という(低い)スタートでありました。
ただ、占拠率で比較すると、ハチクロが17.8%で、1ポンドが16.9%と、ハチクロ>1ポンド、となってしまうんですよね。要するに、それだけ土曜の21時台は強豪がひしめいてる、てことなんですけど。

ちなみに、現段階での占拠率最下位は「エジソンの母」の「15.8%(視聴率11.0%)」であります。

1ポンドの2話目は、そうですねぇ、11.2%くらい?

未来講師めぐる/第1話

初回視聴率 = 9.0%

(視聴率判明前の記事)

これもテレ朝ですね。製作発表段階時では取り上げたものの、各論考証まではしませんでした。

深キョンに関しては、特に思い入れというのはありません。
主演作品についても、見てないのが大半ですから。どれも一本調子というか、「同じ」演技でしょ?
だからといって嫌いではないです。憎めない、といった方が近いかな。

で、めぐる。
冒頭のドタバタからして、大丈夫かいな?、と思いましたけど(深キョンのスーツがパッツンパッツンでしたね)。
漫画チックに飛んだり、というのは「下妻物語」とかなら許せるんだけど、こういうドラマで使われると、一気にテンション下がるんだよなぁ…

結論からすると、前半と後半でかなり印象が変わったドラマとなりました。
前半だけなら、かなり評価、低かったですよ。父親役の船越さんとか、塾長の武田クンとか、もういかにも「クドカン」って感じの演出(役設定)がなされていて、ちょっと、て感じでした。
なんとなく、「ガンバタ」が思い出されてしまって…(27分くらいで見るの辞めようかと思った)。
アジアチックなレストランでの佐藤さん(モプガに引き続き連投)はちょっとどころではなく、かなりウザかった。

辞めずに見続けた理由は、勝地クンが田口さんになったから。田口、いるだけで笑えるよ。
めぐる1
(ローラースケートができる田口に驚いた!)

めぐるパパ船越さんの「落ちぶれた~」とか、地井さんの「散歩が嫌い」、この辺りもクドカンならでは、ですよね。分かる人にはクスッとなるだろうし。
クドカンの脚本って、正統派あってこその変化だと思っているので、変化球ばかり見せられると、試合自体がつまんなくなるというか、飽きてくるんですよ。最初にクドカンが出てきたころには、すごく新鮮にみえて、心のそこからスゲェと思えたんですけどね。

最近は、上でも書いたように、少々飽きてきてます。脇役の人にまで何らかのクセ」を与えるのは、キャラ立ちという意味では正解なんでしょうけど、「なんだ、またかよ」とも思えるんですよ。
またかよ=クドカン、てことで間違いではないんですけど。

今回では、塾の講師3人(塾長も含め)が特にそう思えたかな。狙ってるのはミエミエだけど、果たしてそれが視聴者に受け入れられるかは微妙(クドカン作品においては視聴率はさほど大きな意味、持ってないですけどね)。

後半は、学園(じゃなく)、塾モノになりましたよね。これだと「熟生」がいる限り話膨らませられるので正解でしょう。日常の出来事だけなら厳しいでしょうし。だからこその、未来「講師」か。
金子クン、ちょっと懐かしかったなぁ。そっかぁ、エグザイル系なんだ…。

(金子クンってなんとなく兄貴に似てんだよな…)

深キョンは、深キョン以外の何者でもなかったですね。もう相変わらずというか…
もう少し、一人のシーン(心の声シーン)を少なめにしてほしかったかな。もっと他者との絡みを増やしてほしいというか…

ただ、この作品って何をどう言いたいのか、ちょっと分かり辛かったと思いました。
赤坂クンは歌手になりたいから、そのサポートをした、ということなんでしょうけど。

“He will be happy after 20 years”

本人の希望が叶えられた、という点では「20年後、彼は幸せになるでしょう」、ということでいいのだろうけど。どうしても、ペンキ屋さんと対比してるようで、完全に納得できたわけではなく、何となく釈然としないものが残りましたけど(そこまで考える必要はないと思いますが)。

それより、お化け(亡くなったコ)対策の方が先なんじゃないの?

合格点には達してないけど、録画は続けますよ。

ここまでの新連ドラ6作品の個人的評価

あしたの、多善男:85点
交渉人:80点
未来講師めぐる:55点 ←ココ
斉藤さん:45点
エジソンの母:35点 
ハチミツとクローバー:25点

ちなみに基準としては…

80点=医龍2
70点=ガリレオ、モップガール、歌姫
60点=暴れん坊ママ
15点=有閑倶楽部、ジョシデカ!
5点=ハタチの恋人

*ただし気分によって変動あり
*60点以上が合格/30点以下は赤点

***** ***** *****
(ここから視聴率判明後の記事)

9.0%ですか、至って常識の範疇内の数字でしたね。そんなもんでしょ、と。この枠だと、平均二ケタいけば「シリーズ化」も検討されるというレベルなのですからね(深夜帯なので二ケタは立派ですよ、多分)。

前期のモプガは、初回10.2%で、平均は10.16%でした。ほぼ、初回≒平均でありますな!

めぐる」は、今後、どういった推移をとりますかねぇ?
7%台とかにはならない気がするんですよ。かといって、12%もないというか…。やっぱ8~11%内での推移となるのかな。

着信アリ」は、初回9.5%で、一度も二ケタは記録できなかったものの、平均では8.49%。
てるてるあした」は、初回9.5%で、3度二ケタを記録し、平均は8.86%。

2話目が良ければ

雨と夢のあとに」が初回9.5%で、3度二ケタを記録し、平均では9.84%と、平均>初回でありました。

まぁ、この辺に入ってくるでしょうね。

さすがに、初回8.8%で、全話一ケタ、平均で7.51%だった「スシ王子」にはなりますまい(でも映画か…)。

やっぱ、「深キョン」に負うとこ、かなり「大」なんでしょうねぇ…

エジソンの母/第1話

初回視聴率 = 11.0%



(視聴率判明前の記事)

1月期、TBSのトップバッターとして登場したのは「エジソンの母」でした。
こんなこと言っても意味なんですが、「だいすき!!」は10日(木)の段階でスタートさせるべきでしたね(金八の2時間スペやっても誰も見ないことは分かりきってた/8.8%だし)。

この作品は、出演されてる「谷原」さんの一言に集約されるのではないでしょうか?

実におもしろくない」、と(若干言い回しは違いますが)。

冒頭からして「夢オチ」でしたよね。私、夢オチって大嫌いなんですよ。これやっちゃうと、なんとでもなるじゃないですか。
で、エジソン母子から一転して、伊東・谷原シーンへ。
谷原氏、面白すぎ!そこまで言える人、現実にはなかなか居ないっスよ。微妙に「伊東(役でなく本人としての)を示唆しているようでいて…

それにしても…
伊東美咲って上手くならないですよねぇ…
棒読み女優になんで「心の声」のナレーションやらせるのか、マジで不思議(サプリでも同様)
コメディタッチだからなのか、一挙一動が癇に障りました。名前呼ばれて反応する場面とか、もうマジ見てられない、て感じ。ヘタ過ぎにもほどがあるよ。

対して主任役の松下さんは見てて安心感、ありありでした。典型的な松下節でしたもんね。
ただ、人体模型見て驚くシーンにはガッカリでした。夜ならまだしも、真っ昼間にありえんだろ、と。
あとは「脳みそが腐ってる発言」。いくら激昂しているとはいえ、それまでの松下主任をみるに、あの発言は有り得ないでしょ。保護者もいたわけだし、相手が相手なら大問題ですよ。
刺激的なセリフで視聴者の気をひきたいのかもしれないけど、あれだとお茶の間では引くんじゃないのかな?(ていうか、そもそもこのドラマを見てないって話ですが)

エジソン役の子役。このコに罪はないでしょう。デビュー作なわけだし。「1+1≠2」とか「パラドックス(ソクラテスとプラトンのウソのやつね)」とか、見てて萎えるのには十分過ぎました。
他の子役にしても、「ハイ、次、君のセリフねぇ」「はい、いいよー」みたいな(つくられた)現場の匂いがプンプン伝わってきましたから。お昼の1時台のノリでしたよね。「五つ子ちゃん」とか「キッズウォー」とかの。あ、でも「タイキくん」がいました(暴ママ参照)。無事、小学生になったんだね(おいおい)。


(まるでココリコミラクル。真ん中の人は伊東ではなく"quot;こにたん"ですよ)

先ほど、脳みそ腐ってる発言、書きましたが、実際にはこのシーンが一番見ごたえあったかな。
初回では、松下主任と坂井ママの絡みはないだろうなぁ、と思ってたとこに、このシーンがありましたから。このシーンはい空気感だったなぁ。

伊東を全否定するつもりはないけど、正直、伊東が出てない場面ではそれなりに楽しめたんですよ。
今後、谷原&エジソン母子の絡みが多くなるのなら、次回も見ていいかな、と思いました。坂井vs杉田とかもありだよね。
伊東以外が皆、職人さんなので、ホントに差が歴然としてるわけですよ。

これ言ったら元も子もないけど、なんで伊東が主演なわけ?
「エジソンの""」なのに?

原案がヒントの「山口雅俊」氏で、脚本は「大森美香」女史、えっ?、なのにTBSなんだ?
SDPに強いコネがあるのならなぜそこから起用せんのだ?「カバチタレ」「漂流教室」とくるのなら、「常盤」さんを説得して使えよ、と。だったら、エジソンの母なのに、主役が担任でも多めにみますよ。

ランチの女王」もこの二人がかかわってますが、漂流でも、山Pと山田クン、共演してたんですね香里奈も生徒役か。
エジソンは山口&大森コンビにとって「黒歴史」となりそうですね…

ここまでの新連ドラ5作品の個人的評価

あしたの、喜多善男:85点
交渉人:80点
斉藤さん:45点
エジソンの母:35点 ←ココ
ハチミツとクローバー:25点

ちなみに基準としては…

80点=医龍2
70点=ガリレオ、モップガール、歌姫
60点=暴れん坊ママ
15点=有閑倶楽部、ジョシデカ!
5点=ハタチの恋人

*ただし気分によって変動あり
*60点以上が合格/30点以下は赤点

***** ***** *****

*6.3% 22:00-22:50 NHK 「リングが私の生きる場所~女子ボクサー ライカ~
18.4% 21:33-23:24 NTV 金曜ロードショー「チャーリーとチョコレート工場
11.0% 22:00-23:09 TBS [新]金曜ドラマ・エジソの母
16.1% 21:00-22:52 CX* 浅見伝説三部作第1弾「耳なし芳一からの手紙」
11.1% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
*6.7% 22:00-22:54 TX__ たけしの誰でピカソ
(合計視聴率:69.6%)
占拠率=15.8%

(ここから視聴率判明後の記事)

前期の「歌姫」が全話一ケタという偉業を達成してしまったので、TBS金ドラ枠としては1クールぶりの二ケタ返り咲き、ということですな。

裏が安定した数字を取れる「浅見さん」と「チャリチョコ」だっただけに、初回一ケタもあるのかな、と内心ヒヤヒヤでしたよ(予想では10.8%としていたので)。
歌姫のあとだと、11%でも普通に見えてしまうから怖いよなぁ。
この枠で初回11%って、過去5年間だけなら歌姫に次ぐ「ワースト2位」の記録なんですけどね…

にしても、最近の金ドラ枠の凋落振りといったらホント、嘆かわしいですな。ここ一年における初回の数字はといいますと

●特急田中3号 11.5%
●山田太郎ものがたり 17.4%
●歌姫 9.4%
●エジソンの母 11.0%

歴代ワーストがここ一年に集中!、て感じじゃないですか…。なんか、逆に「山田」の方が突然変異だったんじゃないの?、とすら思えてきますよ。

まぁ、これで「平均一ケタ」は確実となったわけですね。早ければ次回にでも一ケタ落ち、あるでしょう。ていうか、かなり率としては高いかな。

今期最下位候補でもありますよね。同じTBSの「だいすき!!」が微妙で、テレ朝の「4姉妹探偵団」が筆頭かな、と思ってます(夏帆でどこまで取れるか)。

次回の裏は、「ファンタスティック・ウォー(地上波初)」と「浅見さんの第二弾」か。
それよりも、2月に入ってからの「デスノート」連弾が脅威ですよね!

アメブロの「アクセス解析」ってなんか不思議。
こういうこと書くと、アレですけど、普段、「ルーム」とか「トップページ」とかってほとんど見ないんですね。
未だにアメブロを理解してないというか…(もう、ただ記事書いてるだけって感じ)

だから「アクセス解析」っていうのにもほとんど興味なかったといえか、知らなかったといった方が正しかったというか…

で、見てみたんですよ、2007年12月5日~2008年1月13日までの最近一ヶ月のアクセス解析、というのを。
あ、その中の「検索ワード上位30」というヤツですが。

「その他」が圧倒的に多く、「62.7%」を占めていました。
ということで、残りは、37.3%ということであります。

面白かったのが、ある「言葉」が物凄く「影響」してるということでした。

1位:8.7% 「歌姫/視聴率」
2位:3.3% 「歌姫/最終回/視聴率」
4位:2.4% 「ドラマ/歌姫/最終回」
7位:1.5% 「ドラマ/視聴率/歌姫最終回」
10位:0.9% 「ドラマ/歌姫最終回」
11位:0.8% 「歌姫/最終回視聴率」
15位:0.8% 「歌姫/最終回/動画」
16位:0.8% 「視聴率/歌姫」
18位:0.6% 「歌姫/最終回」
22位:0.4% 「歌姫/ドラマ/視聴率」
23位:0.4% 「歌姫/打ち上げ」
26位:0.3% 「歌姫/視聴率/最終回」
29位:0.3% 「歌姫最終回視聴率」

えっとぉ、これはどうとればいいんでしょうかね…?
上位30項目中、実に「13」項目までもが「歌姫」関連となっているわけですけど。

その他を除く37.3%中では、21.2%であり、歌姫シェアは「56.8%」にも及んでるんですけど…

別に、歌姫に特化しているというか、大絶賛(あるいは反対に文句言いまくり)ってわけじゃないんだけどなぁ。

「歌姫/視聴率」という検索ワードが8.7%だったのに対し、「医龍2/視聴率」というのは「2.0%」でしかありませんでした(8位)。

この差は何なんだろう?

でも、一番怖かったのが、

8位:1.1% 「モップガール/ガォイエ
12位:0.8% 「ガォイエ

待て待て、まったく意味、分からんぞ…

まぁ「ガォイエ'sドラマ・映画鑑賞記」としているので、ガォイエっ何だよ、と思わずにいられないのは分かるとしましょう(分かる、のか?)

でも、「モップガール/ガォイエ」ていうのは何だ?
ガォイエって、製作者かそれとも共演者なのか?

面白かった、というより、ちょっと怖くなった「アクセス解析」でありました。

PS
最近1週間におけるアクセス解析では、「年末年始/視聴率」という検索ワードが圧倒的でありました。

何気に気になるのね、視聴率って。


交渉人/第1話

初回視聴率 = 16.7%

テレ朝は各論考証(交渉と引っ掛けてるわけではない)できてなかった、などと書きましたが、正直、考証するまでのことはないだろう、というのが私の考えでした。

「米倉・交渉人」「4姉妹探偵団」「未来講師めぐる」

普通に流せばどれも「一ケタ」でしょ?

ということで10日(木曜)に米倉・交渉人が始まったことすら知りませんでした。
で、なんとなく覗いた視聴率サイトで、「交渉人 16.7%」という数字を発見。
目を疑いました。
でも、「金八先生 8.8%」というのもあり、これで真実だということが分かりました。

何?、テレ朝木9で何が起こったの?、て感じでしたね。ここって最近は特に「死に枠」だったじゃないですか。まぁ、TBSが史上最悪シーズンといわれる金八8期なんで、作品によっては取れるかも、というのはあったにせよ。

んで、動画サイト(veoh)から探して見ましたよ「米倉・交渉人」。
ユースケの交渉人と間違えて(騙されて)見たんじゃない?、という意地の悪い疑いはフッ飛ばされましたね。

まぁ、冒頭はいわゆる「羊たちの沈黙」っぽい始まりでしたけど(踊る、でもありましたね/小泉)。
凶悪殺人犯役の人って「花君」で棒高跳びしてた人じゃない?


出てきたときの印象からして、バリバリのキャリア持ってて、何でも解決するぜ!、みたいなヒーロー像かな(日テレ水10みたいな)、と思ったら、これもブッ潰されましたね。

何、この脚本。マジ作りじゃん。全体的に「」がメインのせいもあり、画面暗いけど、それが余計にいい雰囲気、かもすぞー、て感じだし。
現場の全景の撮り方とか、BGMの使い方とは妙に「昭和チック」というか、古臭く、安っぽかったのは、これは狙いなのかな?(陣内氏のグラサンも)

TV(ブラウン管)じゃなく、動画サイトで見たので、さらにフィルムっぽいというか、暗さを際立たせたので(ブラウン管だとギラギラ明るい)、映画チックでした。
テレ朝は「相棒」等といい、ホンキで、まともにつくれば、かなりのクォリティのモノ、作れるんだなぁ、ということが改めて分かりましたね。

陣内氏が米倉さんを殴ったじゃないですか。あのワンパンチで見てる方も、「おぉー!」て、気が引き締まったんじゃないですかね?
いつもの、お笑い・ニヤケ陣内じゃないぞ、と。これは高橋氏にも言えましたが(筧さんは真面目ぶってても、なんか笑える)。

(今回はシリアスだぜ!by陣内)

しかし、出演者の顔ぶれが多彩でしたね。ちょっとした映画、単発スペシャルドラマ並みでしたよ。
構成的にも起承転結がしっかりあったので(次回に続く、というのは置いといて)、ひとつのキチンとした作品って感じがしました(米倉さんのオンとオフも描いてたし)。突然、踊りだしたのにはビックリしましたけど(凄いね、ホンモノのバレリーナみたいでした。さすが経験者!)

妹役は、米倉さんのバータ(オスカー)で「林丹丹」ちゃん。いや、普通に「リン・タンタン」て読むだろ、これじゃ(正確にはハヤシ、らしいですが)。
ほんのちょっとしか出番、なかったけど、初出演とは思えなかったですね。嫌なコの雰囲気、出てましたから(DNAの成せるワザか?なんて書いたらまた非難されますね…)
北京五輪や上海万博もあるし、これから大活躍されるんでしょうなぁ、きっと。

次回に続く立て篭もり模倣犯(?)の人、これも「花君」から、寮長さんですよね?
「35歳になれば~」、アンタ、この前まで高校生役やってたのに…?(実年齢は30くらいなのか?)
SPでも感じたんだけど、本人レベルで日本人以外の血が混じってる人に「今の日本は~」て言われると、なんか違和感、感じるんですよね(いや、差別発言だということは承知した上で)。
本人の名前がいわゆる「通名」で日本人とか思えないならいいんだけど、パッと見で、日本人じゃないじゃん、と分かると、なんだかなぁ、と(花君のときは別になんとも思わなかった/あぁいう役だったわけだし)。
この辺には不快感、示される方いると思いますが、個人ブログということで許してくださいね。

で、米倉さんですわ。
タイトルの「交渉人」からして、ユースケのパクリと思ったし、設定等をみても「SP」とか「アンフェア」、彷彿させまくりでした。
でも、そんな浅はかな考えを完璧にぶっ壊す、この完成度。

篠原涼子」がいない今、ポスト篠原を巡る争いが激化してますよね。30過ぎのこのカテゴリーは弱いみたいなので。
交渉人見ながら、篠原さんにもできるんだろうけど、篠原さんはどうクールに装っても「陽」のイメージが強すぎると思うんですよ。今回の交渉人は、カッコいい、というよりハードボイルドテイストなので、「陰」の演技ができる米倉さんじゃなきゃできないと思いました。
同様に、篠原さん、米倉さんなら「斉藤さん」をやっても無難にやれそう。でも、観月さんには「アンフェア」や「交渉人」は絶対ムリ(厳しい)ですよね。
別に3者の優劣をつけるつもりはないですが、それだけ今回の米倉・交渉人はハマリ役だった、ということじゃないですか、と。

もともと、スタイルは良い人でしたが、この作品のため、肉体改造、されたのかな?腹筋とか凄そうだし(めっちゃセクハラされてましたけど…)
なんか、これまでの日本人女優にはない雰囲気でした。
たとえば、日本でスポーツもの(野球)とかの映画、ドラマ作っても、そういう身体的能力がないから、大部分をCGに頼りますよね(最近では特に)。これといっしょで、まともなアクションできる女優さんってほとんどいないじゃないですか(志穂美悦子くらい?)。
まぁ、米倉さんも初回分でアクションされたわけではないんですけど、できそうな雰囲気はあったんで。
なんとなく、「アンジェリーナ・ジョリー」や「ハル・ベリー」が思い浮かびました。


(全然、イメージとしては違うんですけどね…)

来週は下着(黒ブラ)で見せる(魅せる)わけですか?
なんか凄い入れ込みようだ。確か初回分にも、中だるみする中盤に「シャワーシーン」、挿入されてましたよね。
ということで、初回を見た「M層」は確実に来週も見るんだろうなぁ(多分黒ブラシーンは中盤以降になると思われ…)。

(贅肉のカケラもない引き締まった身体/エロさが感じられない…)

そんな米倉さんの体当たり演技が光る交渉人ですが、作品のクォリティとしてもホント、高いと思いました。
骨太でハードボイルド。最近の連ドラにはなかったものです。

少女漫画原作の連ドラ化が一般視聴者にも飽きられ(避けられ)てきてるのは明白ですが、一歩進んで、若手ジャニ主演とか、コメディそのものが飽きられてきてるのかな、と。
視聴者は移り気だから、54分をじっくり見せるシリアス調のものより、よりバラエティに近いコメディの方が気楽に見れるんだよ、的なものが最近、特に多く見受けられましたからね(いや、今期も大半はそうだったりするけど)。

「ドラマを見たくない」、というのではなく、「見れるドラマが少ない」、ということなんですよね。
キチンと作られたドラマなら、視聴者もチキンと評価してくれるわけです。
例えとしてはちょっと違うかもしれませんが、サッカーや野球でもレギュラーシーズンの試合は数字、取れてないですよね。でも、いざ「日の丸」をつけて戦うと、(特に野球なら)数字はグーンと跳ね上がります。
価値がある、滅多に見れない試合、だと分かると、普段見ない人たちも見るわけです(よって野球人気そのものが低下したとはいえない)。

ドラマも似たようなものかもしれません。テレ朝が社運を賭けた「点と線」、CX気合い入れまくりの「のだめin欧州」なんかを見ると分かりやすいかな。20%を、狙って獲れてるわけですからね。作れない、わけではないんですよ。

軽薄で携帯片手に見れるドラマより、じっくりガン見しなきゃならん重厚長大(お、四字熟語)な作品が望まれてきてるのかもしれないですね。


ここまでの新連ドラ4作品の個人的評価

あしたの、喜多善男:85点

交渉人:80点 ←ココ
斉藤さん:45点
ハチミツとクローバー:25点

ちなみに基準としては…

80点=医龍2
70点=ガリレオ、モップガール、歌姫
60点=暴れん坊ママ
15点=有閑倶楽部、ジョシデカ!
5点=ハタチの恋人

*ただし気分によって変動あり
*60点以上が合格/30点以下は赤点

***** ***** *****

*9.9% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
14.9% 21:15-23:18 NTV 秘密のケンミンSHOW明けまして大カミングアウト祭り
*8.8% 21:00-22:54 TBS 3年B組金八先生新春スペシャル
14.0% 21:00-21:54 CX* とんねるずのみなさんのおかげでした
16.7% 21:00-22:09 EX__ [新]木曜ドラマ・交渉人~THE NEGOTIATOR~
*8.4% 21:00-22:54 TX__ 木曜洋画劇場「酔拳2」
(合計視聴率:72.7%)
占拠率=23.0%

堂々の時間帯、トップでありますな!
前期なんて、「渡氏」を担ぎ出しても、初回「13.0%」で、平均に至っては「9.11%」だったんですけどね…

個人的には、米倉さん作品はほとんど見てない、というか知らない、て感じです。テレ朝の三部作(松本清張)も見てないですし。
2003年の大河「武蔵」を見た際、なんて大根なんだ、と思ったのは今でも覚えてますが。
あとは、CXの「不信のとき」くらいかな。これは主題歌(アンルイス)に惹かれて見ました。
直近ではTBSの「肩ごしの恋人」ですか。初回10.2%で平均は7.4%。うわっ、悲惨…。

米倉・交渉人はテレ朝「松本清張三部作」と重なる部分(製作陣)、大きいみたいですね。信頼関係も大なんでしょう。

●黒革の手帳(04年10月期木9)
初回17.4% 平均15.70% 最高17.7%(終) 最低13.2%(6話)
●けものみち(06年1月期木9)
初回16.4% 平均14.71% 最高16.4%(初回) 最低12.9%(6話)
●わるいやつら(07年1月期金9)
初回13.6% 平均9.49% 最高13.6%(初回) 最低6.2%(5話)

なるほど、これから見るに、米倉さんはテレ朝においても「背水の陣」で今回の交渉人には望まれている、てことですな。前年の「わるいやつら」ショックを払拭するためにも。テレ朝でも使えない、となったら他には使ってくれる局、ないでしょうからね。もう米倉=テレ朝、てなっちゃってますから。

テレ朝好きな視聴者、米倉好きな視聴者は、テレ朝木9を米倉枠だと認識されてるんでしょう、きっと。だから、金9に移された「わるいやつら」はダメダメだったんですよ(全然そう思ってないけど)。

初回の「16.7%」って、黒革>交渉人>けものみち、てレベルなので、今後の期待がさらに大きくなりますよね。最高≠初回、とならなければ、平均15%超は固いでしょ。

次回も裏に変化はない(日テレ「ケンミン」は落としてくると思われる)ので、同水準も十分考えられます。15%以上は確実なんじゃない?

もしかしら、08年1月期の初回視聴率で全民放中「2位」、狙えるんじゃないかな、と。
さすがに、「バラ花」はもっと乗せてくるでしょうからね。でも、「ボンビー」には勝てると思うよ。

今期、「花君」みたいな突然変異はないだろう、なんて書きましたが、あったじゃないですかねぇ。
テレ朝的には、まぅ「4姉妹」はダメだろうけど、「めぐる」の活躍次第によっては本当に面白くなるかも(局別、という意味で)。
深キョンの「ドロンジョ様」はどうかと思うが、めぐるの予告での彼女は可愛かったと思うし

CXは「バラ花」一本しかない(?)し、TBSはまぁ前期よりちょっと良い(でも初回に15は超えられないでしょう)くらいか。微妙に日テレが「斉藤さん」効果で頭出してきた、て感じかな。

テレ朝から目が離せない?


~~~~~ ~~~~~ ~~~~~
『鳥インフルエンザ、日本で64万人死亡も 中国で人に感染』
【産経新聞 2008.1.11】
中国で10日、鳥インフルエンザの人から人への感染例が初めて確認されたが、このウイルスが人に移りやすく突然変異して「新型インフルエンザ」として上陸したら、どうなるのか。日本では64万人が死亡し、経済的にも損害が約20兆円に達すると未曾有の被害が予想されている。一部企業は極秘で対策を進めているが、欧米系企業と比べ、大半はまだ危機管理の意識が薄いようだ。(津川綾子)
 鳥インフルエンザが人から人に感染し死者が出たのは、これまで東南アアを中心に数例報じられていた。中国衛生省が10日、南京市の男性が、鳥インフルエンザ(H5N1)に感染・死亡した息子から感染したと発表。専門家の間では鳥インフルエンザが人に感染しやすく変異した「新型」の発生が時間の問題といわれており、日本上陸も現実味を帯びてきている。
 実は、日本でも最悪ケースを想定して、シミュレーションがされている。
 《1人のビジネスマン(東京在住)が海外出張先で鳥インフルエンザの「新型」に感染して帰国。だが、感染に気づかず電車で会社に通勤した場合、帰国から10日目には首都圏で22万4000人が感染。京阪神にも飛び火し、2万4000人が感染する》
 国立感染症研究所はこのように、人に免疫がない「新型」がまたたく間に全国へと広がると予測。厚生労働省は国内で1人の発生から2500万人が感染して病院に行き、約2カ月で64万人が死亡すると推計している。
 外資系企業では、従業員対策として、「住友スリーエム」(東京)が社員約3000人に1人10枚ずつ、高機能なマスクを備蓄、ファイザー(東京)は社内マニュアルで従業員の20%が感染して欠勤し部署は部員全員を休ませるなどの方針を定めるなど、具体的に進めているところが多い。
 これに対し、日本企業は、顧客への対策を含めて、「予期せぬインフルエンザには何もしていない」(在阪の電鉄会社)、「地震などの災害マニュアルでなんとかする」(全国展開の大手スーパー)と危機意識に乏しい例が目立。
 「大幸薬品」(大阪)が平成19年11月、社内マニュアルを作成、「新型」の感染者が出たら、来訪者の立ち入り場所を制限し、来客用のマスクを用意するなどを規定しているが、こうしたケースはまだ少数派といえる。
 このように各企業などで対策が不十分だと、経済的に麻痺(まひ)し、「大流行すれば消費が落ち込むなどして約20兆円の損失が生じる」(第一生命経済研究所)という試算もある。
 「流行すれば社員がかかるだけでなく、流通や原料の調達も難しくなる。業務を続け、経済活動を滞らせないためにも、企業は前もって対策を立てることが重要」と国立感染症研究所・感染症情報センター第一室長の谷口清州さんは呼びかけている。
~~~~~ ~~~~~ ~~~~~

これって今夜21時からNペの番宣じゃないですよね?
感染爆発 パンデミック・フルー」ですけど(前記事参照のこと)

これが事実なら「1ポンド~」や「バブルへGO」、見てる場合じゃないっスね。

ていうか、こんな国で五輪やっていいのか、ホントに?
64万じゃすまんぞ…
2008年1月10日(木)

金八先生2時間SP(TBS) = 8.8%
いっそのこと「卒業SP」にしてこれで終わらせれば良かったのに…
(それができれば苦労してないって?)

交渉人/第1話(テレ朝) = 16.7%
うわっ!ビックリ!テレ朝は各論考証ができてなかったんだけど、アンフェアやSPの二番煎じだと思われた米倉・交渉人がこれほどのものとはね!
何気に本格的なものらしいし、次回は下着になるんでしょ?こりゃダークホースだなぁ!
録画もしてなかったんで、夜、動画サイトで探すとしましょう。
斉藤さん/第1話

初回視聴率 = 15.3%

斉藤1
(黒と白というのはワザとか?/観月さん、首、長ぇー!)

「斉藤さん」ねぇ…。
事前情報としては、まぁ勧善懲悪で、分かりやすいっみたいな感じだったので、気軽に見れるか、と思ってました。確かに、気軽には見れるのかもしれないけど、スカッと爽やか!、ていうものではなかったです。

観月より、ミムラの方が断然印象に残ったんですけど。ていうか、ミムラ、素敵女子(どこのコトバだ?)っぽくなってたんでビックリしました。髪型か、髪型のせいだな。
序盤はほとんどミムラの独壇場だったし、全体を通しても観月より遥かにミムラの方が出番、多かったですよね。
あ、このままだと誤解されそうなので書いておきますが、ミムラ本人が素敵(綺麗)に見えたのであって、役柄としては最悪ですよね。美人かもしれないけど、家庭崩壊は必至、みたいな。
設定としては、暴ママの上戸とカブる部分、多かったかな(観月ではなくミムラの方というのは意外だった)。上戸ママも最後まで暴れなかったし、ミムラと重なって見えてもしょうがないですよね。

思ったんだけど、あのまま、家庭を顧みず、子供も見ず、園ママとの付き合いだけが人生みたいな感じで、どんどん追い詰められていくミムラを見ていくのもアリかな、と。サイコサスペンスっぽく仕上げればそれなりになるんじゃないかな、なんて。
園ママたちも、暴ママとは一味違ってたじゃないですか。クセ度でいえば遥かにこちらが上ですよ(暴ママでの園ママは安心感があったけど)。

クッキーにヒ素を混入するミムラ、ちょっと見たかったなぁ。
どんどん人格が豹変していくミムラ奥さんを見守ることしかできない旦那が佐々木さんっていうのはハマリ役じゃないですか。

斉藤さん、やってることは確かに(小さな)正義なのかもしれんけど…
脳内妄想というか、夢の中での理想実現というか、まぁ、リアリティのあるお話ではないですよね。
結局、初回を見る限りでは何も解決してないわけだし。最終的には何かしら解決して、スカッ!となるのかもしれないけど、一話一スカッ!くらいじゃないと見る意味、ないのでは?

隣接しているちょっと悪めの高校がいろんな場面で出てきましたよね。今後も色々と絡んでくるのかもしれませんが、リアルな世界においての、タチの悪い高校生ともなれば、本当に斉藤さんをウザいと感じれば、子供を拉致したり、あるいは斉藤さん自身に危害加えてくると思うんですよ(監禁してレイプとか、普通にすると思うし)。
ということで、明らかに「ヌルい」、と。ボクササイズっぽい(キックしてたから違うか)こと、ちょっとしたからといって現役の高校生には勝てませんて…


斉藤2
(全然悪そうにに見えないとこが可愛い/このまま"ごくせん"でもやるか!?)

まぁ、でも、明らかに他人・周囲に大迷惑をかけてるわけですが、子供(レンくん?)にはいいママであるんだろうな、と。悪に敢然に立ち向かうママはカッコよく映ってることでしょうし。園ママ連中から疎まれている斉藤ママですが、それを子供のレベルまで下げない園ママたちは、ある意味「大人」なのかもしれないですね。普通ならシカトとかイジメとかにつながりそうじゃないですか。

なんかね、妙にリアルな部分と、空想的・理想的なことがごっちゃになってしまって、私的には「?」だらけな初回だったわけですよ。多分、斉藤さんは原作の漫画を読む分くらいがちょうどいいんのではないのかな、なんて思ったりも(読んでから発言しろと)。

繰り返しになるけど、ミムラさんは良かったですよ。いつの間にこんな上手くなったんだろうと思いましたから(観月目当てで見たらガッカリでしょうけど)。
斉藤さん息子、潤一クン(=レンくん)はやっぱり礼儀正しいんだなぁ、と。今後もずっとあのキャラで通すのかな?
比重的に、暴ママのように園児たちには重きをおいてないのかな。タケルくん(ミムラ息子)にしてもユウキくんみたいな存在感はなかったし。
運動会で、斉藤さんの一喝で輪に戻るタケルくん、なんとまぁご都合的な…


斉藤3
(縁側ですねぇ⇒日テレかぁ⇒もしかしてホタヒカ?)

ここまでの新連ドラ3作品の個人的評価

あしたの、喜多善男:85点
斉藤さん:45点←
ハチミツとクローバー:25点

ちなみに基準としては…

80点=医龍2
70点=ガリレオ、モップガール、歌姫
60点=暴れん坊ママ
15点=有閑倶楽部、ジョシデカ!
5点=ハタチの恋人
*ただし気分によって変動あり
*60点以上が合格/30点以下は赤点

***** ***** *****
*9.0% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた
15.3% 22:00-23:09 NTV [新]水曜ドラマ・斉藤ん
*9.9% 21:00-22:54 TBS ザ・放送ヲ阻止セヨ!!絶体絶命スペシャル
*8.5% 22:00-23:18 CX* ジャンプ!~○○中~90分SP
13.3% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
11.1% 21:00-22:48 TX__ 水曜ミステリー9「女かけこみ寺刑事・大石水穂」
(合計視聴率:67.1%)
占拠率=22.8%

予想は13.2%で、実際には「15.3%」でしたか。
まぁね、この日テレ水10、働く女性の為の連ドラはいつも大きく外すんですよ。読めないから。

ホタヒカのときは、予想を12.5%として実際には17.3%だったし(差4.8P)
働きマンのときは、予想を18.6%として実際には15.7%でしたから(差2.9P)

これらと比べると、今回の差(2.1P)は上出来だったと自画自賛したいくらいですね。

初回、15%を超えたということで、いい「貯金」ができましたね。これで今後がどんなに悪くても、なんとか「平均12%台」は保てそうですな。

時間帯、堂々のトップですもんね。占拠率も楽々20%を超えてるし。
しかし、ここでもTBSは…
「放送ヲ阻止セヨ」と言うのなら、本当に阻止してくれよ、て感じですよね…

この枠は、同じ観月さん主演の「CAとお呼び」以降5クール連続で初回15%超を達成してきてたので、観月サイドとしては一安心といったところかな?(実はもっと高いとこ狙ってたりして)
ちなみに、CAの初回は13.0%で、2話目は10.6%でした。

初回が15.3%ということは、anegoの15.5%、前期の働きマンの15.7%と似てますね。
働きマンのときも、anegoをベンチマークに出しましたが、結局、働き~はanegoにはなれませんでしたからね。

●anego 初回15.5%/平均15.68%
●働きマン 初回15.7%/平均12.11%

ターゲット視聴者層が働く女性ということで、主役が同世代の女性なら、とりあえずは初回くらいは見てくれる、てことでいいのかな。ただし、面白くない、と判断されたら、それ以降は本当にシビアな結果となりますよ。

●神はサイコロを振らない 初回14.1%→10.6%
●働きマン 初回15.7%→12.3%
○ハケンの品格 初回18.2%→18.6%

分かりやすい例を挙げてみました。斉藤さんが「ハケン」の道を進むことはないと思いますけど…

一応、枠的に日テレ水10なので、それにそって書いてきましたが、私の興味はただ一点、「斉藤さんは上戸を超えられるか」ってことにあるわけですよ。視聴率速報でも書いたように、斉藤さんの初回と、暴ママの初回は全く同じ数字だったわけですしね(ホントに偶然なのか?)。

上戸と観月を同列に扱うな、て話もあるわけですが、私にとっては似たり寄ったりなので、主演の知名度云々というより、純粋に話の内容(脚本)で見比べられるものと思ってます。
暴ママはドラマオリジナルで、斉藤さんは原作あり、ということだけをとって見ても、どちらが(初回の段階で)上なのかは言うまでもないことでしょう。

当たり前のことですが本当に評価されるのは2話目以降ですからね。初回は話題性等で見てくれけど、面白くなかったら次からは見てくれませんので。

暴れん坊ママ 初回15.3%→14.2% 

初回は観月さんと上戸さん、まさにがっぷり四つとなったわけですが、果たして2話目はどうなるでしょうか?
個人的には「12%台」も大いにありだと思うけど、まぁ13%前後というのが妥当な線なのかな。

あしたの喜多善男/第1話

初回視聴率 = 12.7%


未設定

ハチクロはステイ状態で、まずは「キタヨシ」から見た。
本ブログ上では既に何度も書いてることですが、今期はコレが一番面白いと予想していました。そう予想したのがかなり早い時期だったので、初回放送時にはそれが予想ではなく、「思い込み」に変わってましたけどね…

期待が大きいときって、裏切られることも、多々、あるじゃないですか。だから、キタヨシも実際に見てみたらそんなに面白くないんじゃないか、という不安もあったわけですよ。でも…
杞憂でしたね。
うん。予想を上回る面白さ、でした。まだ視聴率は分かってないけど、個人的になら18くらいあげてもいいんじゃないかと思います。

主役の「小日向」さん。いやぁ、主役でしたねぇ。ホントに主役でしたよ。存在感、ありありでしたもん!
脚本が往年の「奇妙シリーズ」を支えた「飯田」氏ということで、出だしからして普通の連ドラとは違いましたからね。
奇妙シリーズ = 奇妙な出来事(CX深夜)、世にも奇妙な物語(CXオムニ)

龍平兄ィ、いますよねぇ、あーいうアンちゃん。もう少しクールな感じ(役)なのかな、と思ってたんですが、「人を騙す」には、まずこちらが砕けてないといけないですからね(あれ、書いていいのかな)。
龍平兄ィの「間の取り方」が好きなんですよ。なんか映画を観てる感じがするので。
バッグを盗んだチンピラ(生瀬の部下)を追いかけるシーンでは、頭の中で「太陽にほえろ」がかかってましたけどね。何気に、暴力シーンもまともにつくられてましたよね。昨今では珍しくないですか?足底で蹴るのをみて、瞬間的に「とんぼ」での「長渕キック」を連想してしまいました(常=哀川は出世したよなぁ)。
全体的には予告でみたときの第一印象、若かりし頃の「渡部篤郎」と、そう相違はなかったかな。
多分、間の取り方とか背格好とかが似ているからかもしれないですね。
龍平兄ぃを連ドラで見れるってだけでも価値のあるドラマじゃないですかね(弟にはその希少価値はないでしょ?)

こにたん、小日向さんと並ぶと、余計に顔の小っちゃいのが目立つ!

未設定
未設定

本当に同じ「ヒト科」の生き物なのだろうか…?

顔小っちゃくて、8頭身でスタイルも良いけど、だからといって欧米っぽいわけじゃない。大和撫子といっていいのかは分からないけど、古風な面も持ち合わせてる、そんな印象は受けます。
こういう人を「ミス日本」とかの代表にすりゃいいのに、と思ってしまうんですけど、どうでしょうか?
現実的なミス日本って、それこそ韓国人か中国人か日本人かすらジックリ見ても分からん、というレベルじゃないですか。

閑話休題。
カウンセリング、受けてましたね。キタヨシと離婚してからツキに見放された、ということなのかな?
社長業をやってるときの「こにたん」は素敵でしたね。要クンはこれから出番、増えてくるのかな?

生瀬、さすがでした。刑事役だと勘違いしてたので、平泉成っぽいしゃべり方で登場してきたときは苦笑しちゃいましたよ。平泉を意識してるのは分かったけど、まさか「マネ」してるとは思いませんでした。いや、ホント、生瀬氏にしかできない荒業でしたな。ていうか、サラリーマンNEOかよ…

未設定
(似てない!、とダメ出しされる生瀬)

劇中(あえて劇中と書きます)でかかるBGMが秀逸でしたね。「小曽根(おぞね)」氏のピアノはすごく印象に残ったなぁ。さすがは米CBSと日本人としては初となる専属契約を結んだピアニストだけのことはありますね。

笑えるシーンもあり、でも切ないシーンは目いっぱい切ない、ということで、その「振り幅」が大きかったので、1時間がホントにあっという間でしたよ。一応、初回延長だったようですが、感じさせませんでしたから。
印象に残ったセリフも少なくなかったんですが、個人的には「ハリウッド映画でよくある虫みたいに殺される~」という件(ぐたり)、これにはハッとさせられました。自分も同じようなこと、たまに考えたりするもんでね(内容的には若干違うけど)。
実際の戦争なんかでは、本当に虫けらみたいに死ぬわけじゃないですか、前線の兵士って。安全な所で指揮している偉い人にも、ちょっと塹壕から頭を上げただけなのに、その瞬間に頭を撃ちぬかれて死ぬ兵士にも、それぞれ「人生」ってあるわけですからね。誰にでも家族や恋人、そして「未来」があるはずなんですよね。
別に戦争じゃなくてもいいですよ。時事的なことからいえば、福岡の飲酒追突事故で3児死亡ってやつ。3名もの命+家族の未来を奪った代償が懲役7年半というのはあんまりなのでは…。
あらら、また話がそれてますね。ちょっとこの判決には憤慨してたもんでついつい書いてしまいましたよ。

さて、色々と書いてきましたが、私の一番の収穫は、熱演の小日向さんでもなく、シブい龍平兄ィでもなく、実は落ちぶれたアイドル役を演られた「吉高由里子」さんでした。


未設定

キタヨシのオフィシャルに掲載されてた画像
(中居クンのボウリングでもコレが使われてましたね/スターから飴は貰わないとこが素敵でした!)。

う~ん、なんかSDPの北川さんと沢尻さんを足して2で割った、そんな印象を受けたかなぁ。
でも、事務所は「アミューズ」なんですよね。上野樹里がいるとこですよ。


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えー、同一人物、ですよ。なんか「イグアナ」の頃の「菅野」さんが思い浮かびました。

それほどインパクトのある顔立ちではないので、何度か拝見しないと覚えられないかもしれません。逆に言えば、イメージが付きにくい分、色んな役を幅広くできるかもしれないですね。

現段階での印象は、女優・吉高由里子というよりも、役としての「宵町しのぶ」に惹かれてるかなぁ、て感じです。オフィシャルでは「不思議ちゃん系」だと書かれてましたが、なんかそれも違うだろ、と。
目の動きとか仕草とか、凄く自然だったと思いますよ。まぁ、完全なる「男目線」ですけどね。

19歳ということで、超激戦区ということになるのでしょうが、長澤嬢やガッキーとは完全にジャンル、違ってそうなので、当面はカブることはないでしょう(アイドルではなく、女優一本で勝負していってもらいたい/歌なんか出すなよ)。
というより、映画人としては既に大物の風格、あるかもしれないですからね。
今年だけでも、4本の公開が待っています。話題作、「蛇にピアス」では主役ですからなぁ。初主演でオールヌード。これだけでも並みの女優さんではないことが窺い知れますな。
蛇ピアは(個人的には)評価してないけど、できれば、蛇ピア>恋空、となって欲しい。
ところで、中高生ってこの小説、読んだことあるのかな?もう5年前になるけど。

EDで懐中時計(らしきもの)が"11"からスタートし、ライトでは"10"で止まってましたね。次回以降、これがどんどん減っていくことになりそうです(サイトでも10になってた)。絵を挿入するだけだから簡単なことですよね。

***** ***** *****
*9.8% 22:00-22:45 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
11.7% 22:00-23:09 NTV 人生が変わる1分間の深イイ話
*7.6% 21:00-22:54 TBS 新春ドラマカーニバル超豪華"新ドラ"対抗ミラクルフルコース
12.7% 22:10-23:14 CX* [新]あしたの喜多善男~世界一不運な男の奇跡の11日間
13.0%
21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
*7.1% 22:00-22:54 TX__ ガイアの夜明け
(合計視聴率:61.9%)
*占拠率=20.5%

初回予想は12.8%としていて、実際には「12.7%」ということで、ほぼ的中。ホッとしました。
報ステが意外に低かったんだなぁ。

キタヨシはドラマ好きな人たちからの評価は始まる前から概ね高かったわけですけど、思ったより一般の視聴者の皆さんにも好評だったようですね(関東の600世帯ということですが)。
内容がイマイチ分からなかった、という声もあるようですが、「続きを見たい」という意見が多いというこからも、初回としては万々歳なのでは?

前帯の「ハチクロ」も「12.9%」と非常に似た数字になっていますが、その内訳は全く違っているのでは、と予想しています。

たとえば、60分番組があったとして、
A:全世帯の1割が最初から最後まで視聴し、残りの9割は1分たりとも見なかった
B:全世帯がその番組のうちの6分間だけを見た

この場合、視聴率としてはAもBも「10%」となるわけですよ。
Aのは場合は、長く見せる、という点で成功し、見ごたえがあった、という評価となるでしょう。
Bは、たくさんの人に見せる、という点で成功し、万人に受けた、ということになるのかな。

言わんとすること、分かりますよね?
キタヨシの場合は(多分)、Aに近かったのではないか、と思います(ということはハチクロはBなのかな。万人に受けた、とはちょっと言い辛いけど)。

初回としては、本当に最高の条件が整っていたと思います。裏が揃いも揃って安パイだったわけですから。
ということで、本当の勝負(天王山?)は次回なわけですよ。TBSは今回のフルコース(7.6%)から最低でも二ケタには戻してくるだろうし、日テレは今期一押しの「ボンゴーメン」の初回となるわけですからね。今回の11.7%から、+5Pくらいはアップするのではないか、と(まぁ私自身の初回予想はかなり低いんですけど)。

基本的に、火曜22時台の合計視聴率は高くても「65%」くらいなので、TBS、日テレ以外から削られるわけですよ。報ステがこれ以上下がることは考えられないし、キタヨシとしてはかなり厳しい戦いになると思われます。

個人的には現状維持、さらには微増も有りえる、とは思ってますけど、ちょっとそれは期待しすぎなのかな、と。客観的に考えれば、対初回比85%くらいで、なんとか二ケタ維持、「11%」くらいが妥当なのかなぁ。

キタヨシだけに、「11」というのは大いに有りえる、かな?

ハチミツとクローバー/第1話

初回視聴率 = 12.9%

未設定

(放送日の深夜のオフィシャル。更新されていなかった…)

辛いのをガマンして、ガマンして、最後まで見ましたよ!(誉めてつかーさい!)
えーとぉ、何が悪いの?、誰が悪いの?、て感じでちょっと混乱してしまいました。

私は原作は読んでおらず、映画でしかハチクロのことは知らないわけですが、映画と連ドラでは色んな意味で違いすぎることは十分承知している上で、あえて書かせてもらうとするならば、(初回を見る限り/とはいえ半分以上リタイアしたけど)映画を超えてる面を、何一つ見つけることはできませんでした。

予想通り(いやそれ以上か)面白くなかったのを、キャストのせいにするのは容易いことなんですが、それでも、それで飯食ってらっしゃるプロなわけですから、もうちょっと何とかならなかったかなぁ、とは正直、思いましたよ。生田クンと成海さんがバッシングされるのは最初から予想されてたことなわけだしね。

生田クンには荷が重過ぎる、というより時期尚早だったかもしれないですね。花君がたまたまハマリ役だった、ということなんですよ、きっと。
役を演じてまーす、しっかり見てね!、て、そういうのしか伝わってきませんでした。

成海さん、なんか可哀想に思えてきたよ…。前にも書いたけど、普通に女子中学生役で学級委員長でもやらせてあげたらいいじゃん。変化球ばかりじゃなくて直球勝負も必要なときってあるでしょ、と。
顔の造詣が整いすぎてて、尚且つ「眼力」が強すぎるので、多分(原作の)はぐみとは違いすぎるんだろうな、と(よくは知らないけど)。池のシーンで、しゃがんでる姿勢から仁王立ちになった瞬間では、撮り方と画面の構図のせいもあったけど、超デカく見えましたよね(実際には163cmなのだがそれ以上に)。
映画ではぐみ役やられた「蒼井」さんも実際には160cmくらいあるわけですよ。確かに高くは感じたけど、そこまで違和感はなかったかな、と。

未設定
未設定

(上:蒼井版はぐみ 下:成海版はぐみ)

あと、成海さんが着てた服。マタニティドレスにしか見えんかったよ…

そうそう、桜吹雪、凄かったっスね!まるで紅白での阿久さんメドレーのようでした。
アニメではどんなに桜が舞い散ろうとも、もともと二次の世界なので、それが非リアルだっとしても視聴側は大して気にならないけど、それを三次の実写でやられると、一気に興ざめしちゃいますよね。
ていうか、散らせすぎだし、終いには喋喋に見えてしまったんですけど…

成宮クンは頑張ってたとは思うけど、どうも軽い感じがするんですね。最悪なことに、ほとんど印象に残ってないというか…。一応、主役は生田クン&成海さんってことなんでしょうけど、年齢的にも知名度(?)的にも、本来なら成宮クンが引っ張っていかなきゃならん立場でしょうに…。
オレが一番の年長、だからオレが頑張らねば、という気持ちは伝わったけど、なんか空回り?

あとの二人、原田さんと向井クン。原田さんはちょっと日本語がヘタすぎなのでは?どうみてもクォータかハーフがしゃべってるようにしか聞こえんのだよ…。
向井クン、個人的には一番良かったのではないか、と。「男3女2」という大学モノでは「眼鏡ッコ男子」は外せませんからね。ポジション的にもやっぱ「取手クン」ということになるのかな?

トップの画像ですけど、初回放送が終わった時点(その深夜)でのオフィシャルサイトのストーリからキャプしたヤツです。お分かりのように更新されていませんでした。
(ちなみに、同局のキタヨシは既に初回のストーリはおろか次回のあらすじまで丁寧に画像付きで更新されていました)

キタヨシを見る層とハチクロを見る層とでは、明らかにハチクロを見る人たちの方が「ネット」を有効利用してると思うんですけどね。ネットの最大の利点は「リアルタイム」ってことにあると思うんですが、初回終了時においてこの有様だと、今後が思いやられますなぁ。まぁ、些細なことですけど、こういうところ、大事だと思うわけですよ。


未設定

あー、原作ってこんな感じなんだ…
大学のお話、ですよね…?
中学校に小学生のはぐみが転校してきたようにしか見えないのだけど…

向井クンのとこに「取手クン」って書いたけど、もう15年も前のドラマだし、それだけじゃピンと来ないですよね。色んなところでハチクロとの相関性が指摘されつつある「あすなろ白書」ですよ。

掛井保、なるみ、取手クン、と役名で顔が思い出せるというのは凄いことですわ。
掛井→筒井道隆、なるみ→石田ひかり、取手クン→キムタク、なんですけどね。
未だに、キムタクで最高だったのはあすなろでの取手クン、という人、多いですよね。この当時のキムタクと、今の生田クン、状況的には似てなくもないのかな、と(スター性云々は別として)。キムタクがブレイクしたのはこの「あすなろ」での成功があったわけだし。

ただ、根本的に違う部分に、あすなろでのキムタクは3番手であったのに対し、ハチクロでの生田クンは主役なんだよね…。
まぁ、今の向井クンの位置に生田クンを持ってきて、主役はまた別の人、というのであれば、連ドラ版ハチクロも成功したかもしれないですけど(おいおい、もう失敗と決め付けかよ)。

あすなろもハチクロも女性向け漫画ですよね。ハチクロは読んでないので両者を比べることはできませんが。読んでたとしても原作レベルでの優越は論じたくないですけど。
あすなろの原作はかなりエグいというか重い内容でしたけど、連ドラ版では上手く時代にあった(要するにトレンディ化)脚本・演出に仕上げられていましたね。

結局は脚本なんだよ、てことになっちゃうわけですが、連ドラ版ハチクロや前期の有閑などを見るに付け、脚本家、何やってんの?、と言いたくもなるわけですよ。

次回は一応は録画はするけど、再生するかは未定。そんな感じ(お蔵入りの可能性、大)。

***** ***** *****
10.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
16.5% 19:00-21:48 NTV 踊る踊る踊る!さんま御殿!!豪華初笑いスペシャル
*7.6% 21:00-22:54 TBS 新春ドラマカーニバル超豪華"新ドラ"対抗ミラクルフルコース
12.9% 21:00-22:04 CX* [新]ハチミツとクローバー
10.0% 19:00-21:48 EX__ 頑張る人応援バラエティ 体育の時間3時間スペシャル
14.8% 20:54-21:54 TX__ 開運!なんでも鑑定団
(合計視聴率:72.6%)
占拠率=17.8%

予想は13.4%で、実際には12.9%か。いや思った以上に評価、厳しかったっスね…

私が視聴率を予想(特に初回)をする際、特に色んな方面から調べるってことはしません。使うのは一次資料くらいなもんです。ここでいう一次資料とは、局の製作発表での談話だったり、オフィシャルサイトだったり、データのみを記載している視聴率サイトだったり、とこれくらいです。

もともと、人の意見に物凄く左右されやすい性格なので、色んなサイトやブログを見てしまうと、すぐに「感化」されてしまうわけですよ。特に現代は超情報「過多」社会ですのでね。
期待値や希望値と、客観的な予想とでは全く別モノじゃないですか。まぁ、今期でいえばボンビーや1ポンドの初回予想には少なからずの主観も入っていますけど…

なんでこんなことを書いてるのかというと、ハチクロの前評判が異常に見えたから、です。
16%は最低限であり、20%も、みたいな雰囲気、ありましたからね。なんか有閑のときと酷似しているというか…

視聴率って個人視聴率ではなく、世帯視聴率なわけですよ。ハチクロって人気漫画なのかもしれないけど、有閑みたいに幅広い世代に読まれてるものではないでしょう。その有閑が前期ではコケているわけで、既に少女漫画原作のドラマ化、という手法に視聴者は飽きがきてるわけですよ。
ブログ発の連ドラバブルが崩壊したように、少女漫画原作の連ドラバブルも崩壊した、ということですかな(個人的には山田の時点で終了を告げてたけど)。柳の下にドジョウは何匹いるのか、てことですよ。

ドラマ化の実績、上手さにおいてはCX>日テレということに異存はないと思いますが、ハチクロにおけるキャスティングを見るに、CXが力入れてるようには見えませんもん。生田・成海・成宮ファンの皆さんには申し訳ないけど、一般の人に彼らの写真を見せたところで、名前答えられる人、そんなに多くないと思いますよ。要するに、名前(知名度)で(視聴者を)TVの前に連れてこれないレベルってことです。

ただね、本音をいえば、予想が近いことより、大きく外れたときの方が(後々には)嬉しかったりするんですよ。前回でいえば「歌姫」とか。私の予測と一般視聴者との間で大きな隔たりがあった方が面白いというか、なんで?、ていう気にもなるじゃないですか。
あと、業界における前評判と現実の評価で大きな較差があるときも面白いですよね。ジョシデカとかハタ恋のことですけど。
そういう意味では、前期の「視聴率狂騒」は楽しかったです、はい。

15%は確実!、ていわれてる作品が、実際には11~13%くらいの無難なレベルに落ち着いてしまうと、それだけで面白くもなんともないんですよ。有閑とか働きマンてことになるわけですが。
同じ11~13%でも、一ケタ必至といわれてる作品がここまで上がってくるのとではえらい違いですからね(キタヨシに期待)。

合計視聴率としては約73%ですか。まぁこんなもんでしょうね。日テレのさんまSPが高すぎで、TBSの(ドラマ)フルコースが低すぎ、ですけど。
来週も同じように73%前後だと思われるので、ハチクロも現状維持でいきたいとこでしょうが、初回の内容を見る限り、困難と言わざるを得ません。

初回が17%くらいあったなら、次回は13%前後まで急落する、と予想もできるんですけど、元(初回)がこれ(12.9%)ですからねぇ。とりあえず、11%台にはなるでしょ、はい。

次帯の「キタヨシ」も11%台としましたが、同じ11%台でもその意味は全く違いますよ。
ほぼ同じ情況で戦えるハチクロに対し、キタヨシはボンビーを迎え撃たないとならないわけですからね。

それにしても、TBSの新ドラ対抗フルコースってヤツ、ヤバ過ぎじゃないですか?
見てないので詳しいことは知らないけど、要は中居クンのやってるボウリング(CX)のTBS版ということでしょ?(パクり、とは言いませんよ。参考にした、てことですよね)

中居クンのボウリングにしても、07年7月のヤツでは「17.5%」あったんですけど、今回は「12.7%」とドラマが期待されてないのか、それともこの企画自体が敬遠されたのか分かりませんが、落ちたことは確かなわけです(私も夏は全部見たけど、今回のは30分で止めた)。

それを踏まえて、フルコースの「7.6%」というのを見ると、今期もTBSは悲惨なことになるぞ、というのが明らかじゃないですか…
企画も失敗、新ドラも期待されてない、ということの何よりの証拠となったわけですし…

ありゃ、こりゃまたえらく長文になっちまいましたなぁ。来週からハチクロの記事は激減すると思いますんで、それで相殺してください。