こんにちは。

前回、ガオの十数年を振り返ってみましたが、
仕事柄?飲食店を覗き見てきた感想を綴ってみたいと思います。
まず、ラーメン店から。

以前、ラーメン店があまりにも多かったと話しましたが、
年代的にとんこつラーメンがじわりじわりと関東進出を
諮っていた頃の事です。
築地近くにトッピング(具)のせ放題のふくちゃんができ大繁盛、替玉スタイルも新鮮でした。
人気店と言えばラーメンショップ系のこってりがボチボチ。
環七の土佐っ子らーめんなんてのも流行っていました。
まだまだ背油ギトギトチャッチャしてれば客が集まった時代です。
そんなラーメン業界も店舗数が増え飽和状態。
万人が評論家の様に語りだし、マスコミに振り回され、
店はテナント家賃と広告料をどんぶりの中に溶かし・・・・・・・
高すぎるよ。ラーメン。

友人に美味しいよって紹介された店が旨かった試しがありません。
人生いろいろ、味覚もいろいろ。
それでいいのです。

店舗設備的には給排気設備がしっかりしてきたお陰で
油でギトギトの店も最近ではあまり見かけません。
時折、きつーい豚骨臭をまき散らす店もあるにはありますが・・・

従業員が信用できないのか、posレジの様にデータが欲しいのか、
券売機を置く店が増えました。
レジを必要としない反面、メニューが多い店やセット物を購入するのに不向きです。
小さな押しボタンに書かれた情報では少しも美味しさが伝わってきません。

内装デザインについては流行を取り入れ、女性客でも全く違和感のない造りになりました。
ただ、清潔感は当然として同じ予算で仕上げるのであればオリジナリティー(遊び、個性)
がまだまだ足りないと思います。
チェーン店によくある看板だけ立派、(センスは別にして)
こんな店が増えてます。

あれこれ考えているとガオ理想のラーメン店2008がボヤッと
浮かんできちゃいました。久しぶりに創りたいな。旨い店。

ではでは。