1坪=3.3㎡
テナント物件の基本単位ですね。
広さのほか、賃料や工事費等にも坪単価と表現されてます。

今回は流通量の多い10坪から15坪の物件サイズのお話を。

食材を含めた原材料の高騰に始まり、飲酒運転の取り締まり強化など飲食店を取り巻く環境は厳しくなるばかり。
それでもコストパフォーマンスの高いお店はいい結果を出しているのです。

小さなお店のメリットは?
初期投資が抑えられる。
失敗のリスクを回避できる。
方向性の転換が容易。
人件費を抑えられる。
仕入れなど固定費を抑える事ができる。
オーナーの理念やポリシーをスタッフにも徹底しやすい。

小さな店の注意点は?
席数に余裕が無いためのチャンスロスの減らし方を考えましょう。
厨房など機能的、合理的な店創りに徹しましょう。
収納、ストックスペースの確保に知恵を絞りましょう。
小空間のため煙や匂いに気を使いましょう。
備品は最小限に留め乱雑にならない様気をつけましょう。

そうそう、飲食店の家賃の目安は売上げ見込みの8~10%ですよ。

詳しくは↓

繁盛店創ります。
創造空間GAO!
http://www.gaoproduce.com/
TEL048-268-5907 FAX048-268-5750
e-mail office@gaoproduce.com
まずは、ご相談からはじめましょう。

資金、物件,予算、デザイン、ビジネス、ジャンルは問いません。

煮詰めていたプランにまたひとつスパイスを加える事ができると思います。


ガオのプランを覗いてみたい。

できるだけコンセプトを明確にして頂き投げかけて下さい。
業態、物件、席数、スタッフ数、開店率、客単価、収益などご希望、要望何でも構いません。

提案させて頂くプランにも様々な組み立て方があります。
その中で一番大切な予算について少しお話しさせて頂きます。

打合せの中で御予算は?と伺う事があります。
ストレートすぎるかもしれません。
少しでも抑えたいのは当然の事、いい店を格安には共通のテーマです。

例えば計画予算が400万円だとします。

予算を伺わずに練り上げた500万のプランを後日計画予算に合わせるべく-100万縮小したプランと、あらかじめ設定350万で起こしたプランにオーナーのこだわりを+50万円したプランでは同じ投資額400万に対して後者が仕上がり、設備ともバランスの良い満足度の高い店舗になってしまうものなのです。

出店計画で弾き出された工事予算をひと回り圧縮した予算でプランを立ち上げていくのがベストであると考えます。


繁盛店創ります。
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ひと月半ほど通いました浅草橋。
店舗屋ガオお勧めラーメン店を紹介します。
photo:01


東京タンメントナリさんのタンメンショウガW。
開花楼さんの麺に炒めシャキッと野菜が絶妙でした。

photo:02


ろく月さんの特製とんこつラーメン。
無添加です。オーナーの丁寧な仕事を見ていると我に気合いが入ります。
麺、スープ、トッピング.....最高です。
アスパラから鰹出汁を感じるのは僕だけでしょうか?

ご馳走様でした。


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