こんにちは。

ADHDのコミュと申します。

 

前回の続きです。

↑を4行で

・部活の同期卒業生が仲良し

・私の妊娠出産で一度離れた同期卒業生

・数年後、同期卒業生のママ同士で仲良く

・最初のママとして、他のママから妊娠報告を個別に受ける私

 

 

 

が・・・。

 

 

必ずと言っていいほど

 

妊娠報告のなかで

でてくるの言葉。

 

 

「健康に産まれてほしい」

 

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

気にしすぎなのは

わかっています。

 

けれど

 

私が

 

ADHDとか

その他五感の偏りがなければ

 

どれだけ生きやすかっただろうと

考えてしまう。

 

 

ADHDでなければ

母は私に

暴力をふるうことは

なかったかもしれないし

 

「なまけもの」

「努力しない」

「注意する気がない」

 

先生から、親から

そんなこと言われて

 

「生まれてきてごめんなさい」

って思いながら

 

自己嫌悪だけの

子供時代をおくることもなかった。

 

 

 

そして、

大人になっても、終わらない。

 

 

人が好きなのに

コミュニケーションとるのが

苦手すぎて

会話の中で起こりえるシチュエーションのを

頭の中で想定して

返すセリフを何百とつくるのに

 

会話をすれば

予想外の流れになって

その途端、固まってしまう私。

 

固まる私に対し

相手が不安になってしまっていないか

私は仲良くなるチャンスを

逃してしまっていないかと

頭を抱える私。

 

そもそも

人と関わることに対して

労力が何倍もかかってしまう。

 

さらに

労力が何倍もかかるという意味では

人と関わるだけではなく

仕事ひとつとっても

そうだ。

 

 

だから

 

当事者として、思う。

 

障害は

 

間違いなく

 

不便である。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから私は

「健康に産まれてほしい」

という無邪気な言葉に対し

 

「障害があったって、

人生健康な人と

まったく同じように

楽しめるよ」

とは、言えないでいる。

 

 

そして

そう言えない自分が嫌で嫌で・・・。

 

 

 

あとは

発達グレーと

はっきり言われた次男を

母として育てていくにあたって

自分の過去が暗い分

長男とは違う不安が

ぬぐえない。

 

 

 

けれど

 

今やっている

Webデザイナーか

 

もしくは

今後勉強していくにつれ

自分にあった生き方が見つかれば

 

「障害があったって、

人生健康な人と

まったく同じように・・・

 

とまでいかなくても

 

 

多分

「私には障害があるけど、

生き方をみつけることができたよ、

ま、時間かかったけど笑」

 

くらいは、

堂々と言えるようになるんじゃないかと

思います。

 

 

 

 

引き続き

月収100万円の未来を見据え

頑張ってきたいと思います。

 

 

 

 

おわり。

 

 

 

 

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