私、小さい頃はとてもカンが冴えていたな、
と記憶しています
くじ引きや懸賞もよく当たってたし
かくれんぼとかしても
友だちが隠れてるところがピーンときて
すぐに見つけ出せたり
(なーんだ、そんなことか!って言わないで(笑))
周りの大人たちからも
「この子はカンが鋭いねー」と言われていたので
本人も、そんなものなのか!と思っていました
何かを決める時も「こっち!」ってカンで決める
例えば、友だちと外で探検してて
どっちの道に行くってなった時にも「こっち!」
って(笑)
でも、いつの頃からか
大きくなるにつれてそういうのがなくなっていって
私、昔はカンが冴えてたのにな。。。
もう、なくなっちゃったのかな??って
ガッカリしてました
でもね、これって結局
冷えてるんですよ
からだもこころも
歳を重ねていくにつれ
「こっちの方が得かな」とか
「こっちを選んだら怒られる」とか
「こっちを選んでアイツにあっと言わせてやる」
とか、いろんな思考がくっついて
思考がカンを鈍らせているんです
五行で見ると
「こっちの方が得かな、うしし」
→ 利己的 → 心臓冷えてますよー
「こっちを選んだら怒られる」
→ 恐れ → 腎臓冷えてますよー
「こっちを選んでアイツにあっと言わせてやる」
→ 怒り → 肝臓冷えてますよー
(例えがイマイチですまん)
って感じ
内臓の声、なんですよ。自分の中の
内臓が冷えて、からだもこころも硬ーくなってる状態
ホントは苦しいよ、もっとゆるめてー
って言ってます
でも、冷えてる人はその声も聞こえていません
そりゃあ、カンも鈍ります
冷えとりしてからだが温かくなってくると
内臓たちの硬さも緩んで、こころも緩んできます
ふわふわの内臓になると
体調が良くなるのはもちろん
自分の心の声がしっかり聞こえてくるようになります
そこから
本当の自分
を見つけ、自分が本当にしたいことだけを
選んでいく
それができるようになると思います
つまり
直感で動くことができる
子どもの頃の純粋でふわふわな自分を取り戻せる
あと、女性は体が冷えてると
もれなく子宮も冷えてます
半身浴+靴下の重ね履き
に加え
布ナプキンを使う
まなまわたで直接おまたを温める
で、子宮温活してあげる
ふわふわになった子宮からの声も聴けるようになったら
すごいと思わないかーいヽ(。>▽<。)ノ?
だって、子宮の「宮」は
女性だけが持つ体の中の「神社」なのよ!
6月25日(日)
千葉県の浜野で
冷えとり&子宮温活お話し会
やります
真由美先生の子宮温活ヨガと
美味しいマクロビ弁当付きです
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