民俗学者布目准教授と助手の真矢。
座敷わらしを探す旅で、子供が8人いる家族を訪問。
いつしか子供が9人になり……。
座敷わらし、河童、天狗と怪しいもの探しの
笑って泣ける珍道中。オリジナル文庫。
大学4年生の高橋真矢は、映画研究会在籍の実力を買われ、
アルバイトで民俗学者・布目准教授の助手となった。
布目の現地調査に同行して遠野へ。
“座敷わらし”を撮影するため、子どもが8人いる家庭を訪問。
スイカを食べる子どもを数えると、ひとり多い!?
座敷わらし、河童、天狗と日本人の心に棲む
あやしいものの正体を求めての珍道中。
笑いと涙のなかに郷愁を誘うもののけ物語。
打合せ後、軽く食べて帰ろうということに。
個人的に最近勢いを感じてるこちらまいもん寿司さんへ。
金沢では知らない人はいないお店。
もともとは回転系だったと思うけどここ大手町は場所柄からか
ちょっと高級な感じで店名も珠姫。
根室花まるとかトリトンとか、最近は地方の回転系が増えてます。
地の利を生かした新鮮なネタや、東京ではなかなかお目にかかれない
ネタが入る強みでぐいぐい来てます。
お酒もすぐに日本酒へ。
この日は手取川、九頭龍、常きげん、加賀鶴。
時間がなくてもピッチを上げればいつもの酒量。我ながらいかがなものか。
しかし北陸の酒も美味い。
遅い時間のスタートだったので早くもお好みでにぎりを注文。
中とろ
のどぐろ
黒ソイ
白海老
あじ
がす海老
こはだ
あおりいか
ネタの大きさ、シャリのサイズ、にぎりのバランスどれも良かったですね。
やはりのどぐろ、白海老は北陸ならでは。
こはだや穴子は江戸前とは少し違う。悪くはないんだけど。
がす海老初めて食べました。ねっとり感や甘味は白海老と同等。
これは東京ではなかなか流通してない。希少です。
もう少しゆっくり時間掛けたかったな。
次回は刺身や一品料理も楽しみたいところ。
飲食店の人手不足は深刻だな。
まだまだ伸びしろはありそうなお店なので今後に期待です。
先日お世話になってる方に落語に連れて行ってもらいました。
人生初です。
場所は上野の鈴本演芸場。伝統ある落語の聖地だそうです。
夜の部は
古今亭ちよりん
ジャグリングのストレート松浦
古今亭菊生
春風亭一朝
紙切り 林家正楽
柳家小ゑん
柳家三三
漫才 ホンキートンク
粋曲 柳家小菊
隅田川馬石
古今亭菊太楼
いやあ、面白かった。
こっちもそれなりに知識があればもっと面白いんでしょう。
雨だったのでお客さんイマイチ少なかったけど
臨場感あり、緊張感あり。でもどこかアットホーム。
漫才やジャグリングも思ってた以上にレベル高くてびっくりです。
紙切りの正楽さんはすごすぎる。こういうの絶対残していってほしい。
菊太楼さんはやはり真打だけあって面白いというよりうまいなあ、とただただ感心。
2,500円で3時間以上、これだけ楽しめるとは。
クセになりそう。
神奈川県警が劇場型捜査を展開した
「バッドマン事件」から半年。
巻島史彦警視は、誘拐事件の捜査を任された。
和菓子メーカーの社長と息子が拉致監禁され、
後日社長のみが解放される。
社長と協力して捜査態勢を敷く巻島だったが、
裏では犯人側の真の計画が進行していた――。
知恵の回る犯人との緊迫の攻防!
神奈川県警を嘲笑うかのような闇の犯行に、
異色の捜査官・巻島史彦警視が再び立ち向かう。
警察、犯人、被害者家族―前代未聞の騙し合いが始まる!
巧妙に仕組まれた“誘拐ビジネス”。
単行本文庫合わせて135万部突破の大ヒット作、
待望の続編!!