東京には新宿の伊勢丹と昨年の2月銀座の三越に入りました。
細かいことはわかりませんが、ドイツのバウムクーヘンの定義なる
特別な判断基準をクリアした由緒正しいバウムクーヘンらしい。
バター以外の油脂やベーキングパウダーを使用しないなど
完全無添加で手づくり。
まず見た目がきれい。手間ひまかかってそうだなあ。年輪が美しい。
さてお味は・・・

しっとりずっしり。うん、今まで食べたバウムクーヘンとは確かに違う。
密度が高いんだけど決してカタイわけでもない。甘さもやや控えめ。
なんかこう、気高さのようなものを感じます。
これぞゲルマン魂。 ・・・意味わからん。
味や食感に関しては、例えばクラブハリエのバウムクーヘンとは
対極にあるような・・・。
こっちの方が大人の味です。
どっちも好きだけど私は45歳のお子ちゃまなのでクラブハリエに一票。
バウムクーヘンより気に入ったのはこちら。
銀座店限定のミルフィーユクランチ(名前違ったらごめんなさい)。
こちらはなかなか美味しかった。サクサクです。1,080円。
ホワイトデーの日、この店の行列の原因はこいつだったらしい。
なるほど、値段も手ごろだしね。
バウムクーヘンにチョコがコーティングされてるこちら。
これは特に美味しいとは思わなかったな。普通のほうがいいです。