「責任はだれにあるのか」 小浜 逸郎久しぶりの図書館で借りた一冊。 このテの本も久しぶり。 何か不祥事が起こるたびに責任追及の声が高まる。 政治家・マスコミ・企業・学校が悪い、と。 JR脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、 「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における 個別の責任までを人間論的に考察。 法や倫理では割り切れない責任の不条理性を浮かび上がらせる。 「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追究。 正直に言います。 途中から流しました。 ご興味ある方は是非。