久しぶりの東野作品でした。
国民の遺伝子情報から犯人を特定するDVA捜査システム。
開発者が殺害され、主人公神楽がシステムを使って犯人を割り出すと
コンピューターが示したのは自分の名前だった・・・。
革命的なシステムの裏に隠された陰謀とは・・・?
神楽は警察の包囲網をかわし真相に辿りつけるのか・・・。
大好きな作家さんではあるけれど、
やはり最近はやっつけ的な作品も目立つような気が・・・。
映画もドラマも東野圭吾の名前使えばヒットすると思ってる節がある。
でもこれはなかなか面白かった。らしい作品ではないでしょうか。。。
