三鷹天命反転住宅
荒川修作+マドリン・ギンズ設計
正式には 三鷹天命反転住宅 in Memory of Helen Keller らしい
民泊できることは知っていたけれど 見学会もあるというのは知らなかった 念願かないました
昔 建築会議で 景相家という肩書きで荒川修作さんがいらした
景相家の意味は奥が深いんだろうけれど
この会議で いろいろな意味で 他の建築家を圧倒していたことだけは覚えている
「養老天命反転地」に行ったときも衝撃的だったけれど この住宅は人が帰るところ 住まうところ 想像を超えるものもある
この住宅は 自然的な要素もあるけれど 人間の深層心理 さらに遺伝子的なものを含んでいるんじゃないかと思う
どこからも6色以上の色が見えるというのも そのひとつなのかも知れない


角川武蔵野ミュージアム
隈研吾さんの設計
これは どんなコンセプトで依頼されて どういう意味で答えたのだろうか?