9月1日から始まった中国山東半島→日本の奈良県の旅ですが、9日に無事に帰宅しました。
今回はどちらも団体旅行でしたが、どちらもよく歩きました。特に後半の奈良では、かなり自由行動が可能だったため、ついついよく歩き回りました。
こちら、スマホのヘルスケアのアプリが歩数のグラフを見せてくれまして…。
これ、帰宅した翌日の9月10日にスクショしたので、この「10日間平均」がちょうど旅行スタートした日からになります。左側の8月との差がひどすぎます。
歩数を見ると、平均の11,495歩を上回る日があります。こうした日の歩数はほぼ15,000歩を超えてました。
消費カロリーや距離数もダントツの違い…。まぁ、8月はコチラのブログにあるように、ほぼデスクワークで椅子に座りっぱなしの日々でしたからね。
山東では、主食はどちらかと言うと雑穀が中心で、小麦やアワ、とうもろこしの粉で作ったマントウのほうがメイン。もちろんお米のご飯も出てきますけど。
山東では毎日、アワビとかナマコとかカキとか食べてました。また、山芋も特産なので、山芋もよく食べました。
今から振り返ると、本当によく食べ、よく歩きましたが、なんせハイなもんですから、あんなに痛かった左膝も痛くないし、身体にダルさや倦怠感も無かったんですよね。
ところが、帰宅した翌日はドーーーンと疲れが出て、倦怠感がひどくて、起床して椅子に座るとそのまま動けませんでした。
食べる物もないし、このままでは駄目だと意を決して買い物に行き、ついでに日帰り温泉に行ったら、帰る途中からもう眠くて、運転しているのにフラフラしながら帰宅。
ええもう、私の腎臓が悲鳴をあげていたんでしょう。
なんかもうね、機能低下した腎臓さんと生活するには、今までのように目いっぱい動き回って、目いっぱい食べる、というのはやめて、活動のペースを落とさなきゃいけないみたいです。
翌日の11日も、引き続き倦怠感が抜けず、ほとんど仕事ができませんでした。
(おかげで、12日はてんてこ舞いの状態。これまた極端な…。)
温泉から帰宅してから読んだyujiさんのブログによると、もしかして星回り的にもそういう時だったみたいですね。
でもね、身体はめちゃくちゃ疲労感がひどくてお休み状態ですが、精神的な気持ち良さ、スッキリ感はまだ続いてます。
うーん、やっぱり旅行とかドライブって、だから良いんですよね。
活動量を抑えめにする、歩数は10,000歩ぐらいにして、身体に負荷をかけ過ぎないで、またどこかに行きたいですね。