コチラのyujiさんの記事を読んでからしばらくして、もしかしたら10日水曜日の夜中が、私の中にずっといた“使徒”を自覚した時だと思い、書き始めていましたが、終わらないうちに一週間が経過してしまいました。

 このまま削除しようかと思いましたが、まだくすぶっていて「戦い」が続いているので、振り返りの為にも、書き直して出すことにしました。

 10日の夜は、職場でずーっと先延ばしにしてきたメールを、書いては消してを繰り返しながら、24時過ぎにようやく送信。
 その前から、向かいの部屋からずっと人の声、笑い声、出入りする音が聞こえていました。自分の部屋のドアも閉めているし、BGM代わりに動画も流してましたが、それでも気になるし、はっきり言ってうるさいのです。その日は夜中になってもまだ聞こえてきます。
 しかし、今に始まったことではなく、もう何年もお向かいの部屋からの音がうるさい時がしばしばありました。でも、「まぁ活発でいいと評価されているみたいだし…」と思い直して、ずっと我慢していたんですよね。

 ところが、その日は24時過ぎても、まだこちらは仕事しているのにお向かいの部屋がうるさいので、クレームを言いに行ってしまいました。でも、言われた方は何とも思っていない様子。なんだかクレームを言った私のほうが神経質過ぎたのか?と感じてしまいました。
 帰る時に鍵を返しながら守衛さんに、先ほどお向かいの部屋がうるさくて、クレームを言いに行ったんだけど…という話をしました。すると、守衛さんは、「あそこにいる人たちはすでに別の場所に割り当てられいるのに、なかなかそちらに移らないし、鍵も返してくれないし、どういう扱いになっているのか分からなくて、困っているんです…」と話してくれました。
 えっ?どういうこと??自分たちが移りたくないからって、鍵も返さずにそのままってこと??それってゴネ得なのでは??周りからは活動的で好印象だから、何をやってもいいの?





 もう「ムカムカムカ〜〜」という感情が湧き上がり、そう言えばこの職場は昔からそういう所があるよな〜とあれこれと思い出した途端に、私の中にずーっとあった職場への不平不満というストレスがばーっと表に出て来ました。まさに“使徒、襲来”。
 そのままイライラ疲れで寝てしまい、翌朝起きたら、左腰に痛みが…。しばらくして背中にハリが…。そして金曜日にリハビリの先生から「その痛みやハリはストレスから来てます。」との言葉。
 このストレスはなかなか厄介です。仕事のやり方を変えるだけでどこまで解消できるのか、職場に行かなくても仕事できるようにするとか、職場を変えるのが一番でしょうが、それができるのか?
 他方で、仲の良い同僚は「それは大変だったね」と理解してもらいましたが、他方で「そもそも毎日長時間仕事している働き方そのものを変えるべきでは?遅くまで仕事してないで、もうちょっと好きなことをやるプライベートの時間を増やしたらどうか?」という、すごいアドバイスももらい…。遠い目になっています。
 今もまだ私のストレスの原因は解決できてません。相手が変わることを期待しても無駄でしょうから、自分でできることをするしかないですね。まずは、ちゃんと睡眠時間5時間とることからかなぁ。