年度の変わり目はどうしても忙しくなりますね。私も年度末から職場での業務が忙しく、まさに心身共に余裕がなくなり、毎日夜と土曜日のランチに同僚とエンドレスの長話をして情報共有とストレス発散できてるおかげで、なんとか鬱にもならず、燃え尽き一歩手前で持ち堪えてる感じです。

いやー、本当に事務仕事は嫌いです。ある程度できますが、いくらできても、1ミクロンも好きではない業務は苦痛でしかありません。
しかも、そういうことで成果出したり、認められたりして職場内でのポジションを上げていくことにも、これまた1ミクロンも興味がないので、本当に誰か代わりにやってくれる人が赴任してくれるのを心待ちにしている毎日。

先日、たまたま同僚から興味関心があることから適職診断するものを教えてもらって、やってみました。

結果、研究的でした。点数も15点満点中の13点。確かに、調査したり、分析したり、考えたりするのは大好きです。ちなみに点数が低いのは現実的と社会的、どちらもマイナス。


ここから出てくる適職が、海洋生物学者。お魚くん、ですかね。


いやー、現実的と社会的がマイナスなのはめちゃくちゃ笑いました。


そんな私が、事務的な日常業務で忙しいのは苦痛でしかありません。


そこで、yujiさんの「4月の課題」にある至高の体験にもなって欲しいと思って、郊外のホテルのちょっとお高めな部屋を予約、週末のホテル宿泊を楽しみにして、この一週間、這うようにして頑張って仕事しました。


ところが、そのホテルはやや期待はずれでした。食事と温泉は良かったのですが、部屋が………という感じ。部屋代と見合っていないという感想です


もしかして私の至高の体験とは、先月見に行った永青文庫の展覧会だったのでは?と思えてきました。それぐらい、あの唐三彩と青磁が素晴らしかったんです。




4月はまだ少しあります。私の至高の体験探しもまだ続けてみます。