私も西洋占星術に興味はあっても、数年前までは12星座の名前と、自分の太陽星座と月星座ぐらいしか知りませんでした。

 

 ところが、今では「ネイタル」とか「アセンダント」とか「ハウス」という言葉を見聞きしても「???」とならず、10天体がどこに入ったというような話にも何とかついて来れるようになりました。

 西洋占星術の知識がそこまで増えてきたのも、yujiさんのブログ「星読み語り」のおかげです。昨年からはYouTubeのytliveも視聴して、毎回「目から鱗が落ちる」の連続です。

 

 最近のytliveの2回のシャドームーン特集で、もう長年分らなかったことがようやく分かりました。

 

 

 

 

 

私は、太陽獅子座で、月蟹座なのですが、ワークライフバランスがワークワークワークでバランスをとっているような仕事大好き人間で、自分の好きな、興味を持ったことならとことん追求して、調べていくのが何よりも楽しいので、寝食を忘れて仕事することもあります。

家族は大好きで、家族のためにお金を稼ぐんだ的な考えが強いですが、じゃあ家の中のことは……うーん、やりたいけど、優先順位がかなり低いかな、ほとんど寝に帰るだけだし…という感じです。

西洋占星術から見てこういう自分の性格や行動は、獅子座なのかな???月が蟹座にあるけど、家族が大事ぐらいしかない…と思ってました。

 

ところが、月蟹座11ハウスの反転座標、すなわちシャドームーン山羊座5ハウス。

シャドームーン山羊座は、真面目でストイック、社会性が高い、キャリア志向、キャリアを築ける、オラオラで使命大好き、黒が好き、意外とドライ、だそうです。

 

これもう、まんま私じゃないですか。

 

さらにyujiさんのnoteの記事を読んで、自分がシャドウムーンの「山羊み」を使ってきたのだということも分かりました。

 

 

私、小学生ぐらいで心の底から「楽しい!!!面白い!!!」とドハマりしたものに出会ったのですね。

それが「中国」と「歴史」でした。

そこからひたすらヤギみを発揮して、道を作ってきました。

別に「これからは中国の時代だ」なんてことは思ったことはありません。歴史は好きだったので、高校でも世界史は成績が良く、高校の担任の先生から「東洋史学という専攻がある」と教えてもらって、大学は東洋史学の専攻があるところに進み、中国語もできたほうがいいかな、就職したら時間ないだろうし、と思って、大学在学中に1年間留学したり…。その後も「中国」「歴史」で仕事をし、キャリアを築いてきました。

 

そうか、ヤギだったのか。だから冥王星山羊座期間が公私ともにとてもハードだったのか。

仕事ではもっと自分の専門性を活かしていきたいと思います。5ハウスだから、それでクリエイティビティを発揮していく…なんでしょうか?これが一番ハードです。

まだ太陽とドラゴンヘッドをどうやって生かしていくのか分かりません。

 

こちらのytlive、本当に面白いですよ。まだの方は是非ご視聴あれ。