断食・癌サバイバーの友、来日 | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







この週末、

韓国から、来客だった。

肝臓癌を、

人参りんごジュースと参鶏湯で、完治させている。

無治療だ。



8年前くらいになるかしら?

韓国人の友人が、

私の書いた、


『癌は自宅で治す!』


を、韓国語に翻訳して、

彼に渡してくれた。



「この著者は、癌が治って、

すごく元気にしているから、

信じて、やってみなさい!」と。



質問は、

人参りんごジュースと、

専属漢方医処方の、

参鶏湯のスープでも良いか?だった。



新しい組み合わせだけれど、

朝は、人参りんごジュース、

ランチは、参鶏湯の具なしスープだけ、

夕ご飯は、参鶏湯のチキンも、餅米も、

どうぞ、召し上がれ。

と、お返事をした。



ミスター参鶏湯は、

手術と抗がん剤治療は、延期にして、

朝、人参りんごジュース、

ランチ、参鶏湯の具なしスープだけ、

夕ご飯は、参鶏湯を、続けると、

ずーっと、下痢だったそうだ。

ずーっと、ずーっと、ずーっと、下痢。



10キロの減量のあと、

半年目には、すっかり治ってしまった。

ミスター参鶏湯は、

「私の癌は、10キロだった!」

と、笑いのネタにしている。



以来、

食事スタイルは、

朝昼断食は、きちんと、続けて、

夕ご飯も、軽めにしていて、

仕事をセーブして、ゴルフも再開。

今では、月の半分は、ゴルフを楽しんでいる。

再発転移は、8年間、まったく、ない。












そんな彼から、

肝臓癌完治、半年後に、

韓国に、ご招待頂いた。



予約番号の飛行機座席が、

ファーストクラス。

仁川空港出迎えが、

ストレッチリムジン。

泊まるホテルの部屋は、

スウィートルームだった、、、



ミスター参鶏湯は、ナニモノ?



韓国、上場企業のオーナー様だった。

ご招待頂いたのは、

創立40周年記念パーティー。

主賓席に招かれた。



ミスター参鶏湯は、

「今日、こうして、

私が、元気でいられるのは、

日本から来てくれた友人のおかげだ!」

と、自らの癌を公表され、ご紹介下さった。

友人て、、、?初対面ですけど!?

とにかく、ジーーーンと、きた。

 


今回で、お会いするのは、3回目。

3年ぶりの再会だ。

ますます、お元気で、78才。

「まったく、死ぬ気がしない!

8年前には、

もって、1年と言われたのに」

と、大笑いされている。



新規事業案件も、たくさん抱えながら、

海外拠点も、増やしながら、

社員20,000人を、養っておられる。

素晴らしい〜〜〜



会ったこともない、

見ず知らずの日本人が書いた、

体験談を、よくもまあ、信じられたものだ。

もちろん、

韓国の友人と、ミスター参鶏湯の、

信頼関係があればこそだ。



こうして、

断食・癌サバイバーの友と、

共に元気で会えるのは、本当に幸せ。

ご自分の娘さんより年上の私を、

「わが家の長女」

と、ミスター参鶏湯は、呼んでくれる。

韓国的には、最上級の褒め言葉だそう。



喋って、喋って、食べて

喋って、喋って、笑って、

喋って、喋って、泣笑い。。。

素晴らしい時間を、ご一緒出来た。




もてなしの道、この上なしの、

奥貴船『兵衛』さんに、感謝。

貸し切りにして下さり、

周りに気兼ねなく、黙食せずに、楽しめた〜

ありがとうございます。





 

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