生まれて４ヶ月の仔犬、
凡凡が、
なんでもかんでも、噛みまくってる。
なんでも、噛んでる中で、
クッチャクッチャ、
気持ち良さげに、噛んでるブツが、
気を失いそーな、モノだったりする。
ラグジュアリーな革製品が、お好みだ。
CHANELだとか、HERMESだとか。
慌てて、ドッグチューイングガムと、
取り替えようと試みるが、
袋菓子チューイングガムよりか、
上質な子羊革を、ぜったいに放さない。
引っ張ると、穴大きくなるし、、、エーーーン
靴の爪先から落ちたカメリアは、
シリコンテープで留めた。
まぁなんとか、、、なった。
仔犬の歯噛み跡がついて、
穴が空いてしまうと、
大層にしていた、バッグ、ポシェットも、
一気に、普段使いになる。
見ようによっては、
お洒落上級者だ。悪くない。
革製品だけじゃあ、ない。
薄手カシミアシルクの、トップス。
ウールの、ソックス、
モヘアウールの、クッションカバー、
見るも無惨な状態に。
ふむふむ、なるほど、
凡凡は、羊製品が、好きなのかも。
木綿、麻には、興味ない。
凡凡は、見た目、羊だ。
だからかしら？
フルーツと生野菜が、大好物。
見た目は、羊。
ジャンプ力は、ウサギ。
品種改良時代に、
この２種類の遺伝子は、
間違いなく、使われている。
私が、気に入って、
大切にしてるモノほど
凡凡も、大好き。
私と、趣味が、一緒〜
という、ことに。
極力怒らない！毎日は、学び深い。
仲良しＲ女医先生が、
お喉のポリープ手術で、
虎ノ門病院のスウィートルーム滞在中、
あっ、もとい、特別室に、ご入院中。
コンシェルジュ付き。
な〜んでも、お申し付け下さい！
と、言われるそうだ。
言われて、みたい。
‘’もう、せっかくの特別室なのに、
コロナで、家族すら、面会禁止〜
誰にも自慢できなくて、つまんない〜‘’
と、Ｒ女医先生が。
私が、代わって、自慢します。
チェックイン&アウトも、お部屋で。
PCR検査は、ピンク色の防護服を着た、
可愛いナースたちが、特別室まで。
眺望も素晴らしくって、
お友だち、お招きしてパーティーしたい〜
お付き添い人として、
お泊まりに、行きたい！
Ｒ女医先生と、
趣味が、ご一緒なんて、
はばかられる、けれど、
Ｒ女医先生の、趣味が、大好き。
ファッション、インテリア、旅行、お暮らし。
本当に、心から、ため息。
Ｒ女医先生から、
「特別室とはいえ、
何人の死を受け入れたかわからないベッドに
ザウォーターと
次女がおまじないに使っているアロマを
シュッシュッしました」
と、お写真入りメッセージを。
うれしい〜
the WATER を、浄化に！？
お写真、永久保存します〜〜〜
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