先人の研究者先生方の研究論文の一部です。
一部コピペしました。良ければ、読んでみて下さい。エビデンスありです。
■酸化ストレスと癌との関係研究より
Summary
生体には,エネルギー産生のために必要な酸化システムとその過剰による悪影響を防ぐための抗酸化システムが備わっており,
その恒常性が保たれていることが健康の維持に必要である。酸化と抗酸化のバランスが崩れて酸化が過剰になった状態を酸化ストレスと呼ぶ。
酸化ストレスはDNAを直接傷害することによって癌の原因となる。過剰鉄による活性酸素種(ROS)の発生による発癌はその代表例である。
最近では酸化ストレスの発生に関与する分子の異常が発癌のみならず癌の浸潤や転移など,癌の進展にも深く関わっていることが明らかとなりつつある。
今後は癌の予防・治療への応用が期待されるところである。
酸化ストレス・活性酸素種とは ?
好気性生物は酸素を利用して主にミトコンドリアでエネルギーを産生し,代謝を行っている。
その過程で酸素のさまざまな中間分子が生成する。これらを総称して活性酸素種(reactive oxygen species;ROS)と呼ぶ!
フリーラジカルは,定義上,不対電子をもつために一般に反応性が高く,寿命が短い。ROSには,不対電子を有さないが
自由鉄の存在下に同様の反応性を有する過酸化水素(H2O2)なども含まれる。ROSは,ミトコンドリアの電子伝達系および
ペルオキシソームやファゴソームで生理的に産生され,エネルギー産生や食細胞の殺菌に作用している。それ以外に細胞膜で
NADPHオキシダーゼ(Nox)ファミリーによって微量ながらも産生され,細胞内のシグナル伝達系,たとえばRasの経路や
c-jun N-terminal kinase(JNK)またはp38と分裂促進因子活性化蛋白質キナーゼ(mitogen-activated protein kinase;MAPK)の経路,
PI3K-Akt-mTOR経路などを介して細胞増殖や種々のパターンの細胞死(アポトーシス,細胞老化 3),オートファジー 4))に関与し,
またNLRP3インフラマソームおよびnuclear factor-κB(NF-κB)経路を介して炎症惹起に関与する 5)6)など,さまざまな
生理的作用を有することが近年明らかとなってきた。
※酸化作用と抗酸化作用のバランスが崩れ,酸化作用が過剰となった場合にこれを酸化ストレス(oxidative stress)という。
酸化ストレスと癌の発生および進展に関する要因
癌細胞は酸化環境でしか増殖できない。
★東大名誉教授の澁谷正史氏によると、抗がん剤はその超強力な酸化力によって癌細胞の繁殖を防ぐことを目的としている。
その一方で癌細胞は酸化した細胞にしか増殖できず、抗がん剤によって体全体が酸化環境となることで、癌細胞の転移・増殖が進行する。
(抗がん剤が増がん剤と言われる理由)体の酸化還元電位をマイナスにすることこそ、癌化を防ぐ基点。
体の酸化還元電位の環境をマイナスにすること
体が回復するのに必要な正しい微栄養素(微量栄養素:ビタミン・ミネラル)を取り込み、還元電位(酸化還元電位)を マイナス に
下げた環境下で調理をして、還元された栄養素を取り込み、酸化された体質の電位も「正しい電位」にすることで、「正しい酵素反応」と
「正しい栄養素の吸収利用」が促進されることで病状が回復する。
体の還元電位(酸化還元電位)の変化により、体内の活性酸素量が増減すること、これは、腸内で「水素」をつくる細菌群(腸内細菌群)も、
体液の還元電位(酸化還元電位)に一番強く影響を受けていき、その上で、食品や外の環境にも影響を受けるという複合的な要因であると
推測すると、すべて理論的に矛盾点が消える。
腸内や体内に生息する細菌のすべてが、実は、酸化具合に応じた変化で生息して影響力を強くする割合が異なる。
その酸化を引き起こす引き金が食物であり、腸内細菌の良性菌を減らすことで、不必要な悪玉菌が繁殖条件を揃えてしまう。
人間の根本・基本・根源すべてが、還元電位(酸化還元電位)マイナス250(-250)を維持することが一番重要。
★抗がん剤は、超強力な酸化剤
抗がん剤は、プラス酸化還元電位で言えば、プラス酸化力「2000」以上の超強力な『酸化剤』です。
とても強い「酸化力」で細胞自体を殺すことが抗がん剤の目的であり、強い「酸化力」で死ぬ細胞を
「選択的に癌細胞だけを殺す」ということはできない。
抗がん剤が体内に蔓延してれば、「酸化力」の強さゆえに癌が繁殖し難くなり、4週間という短い判定期間で評価を受けるのです。
しかし、抗がん剤使用後、後遺症で、細胞全体・体液全体が酸化しているという事実は、誰一人理解していません。
「アメリカ国立ガン研究所」が先進国での抗がん剤使用後の長年の追跡調査、ビッグデータにて出した結論は、極一部の血液の癌など
2~3つ以外の癌については『抗がん剤はむしろ増癌剤である』とした。
癌化するのは、抗がん剤の強い酸化力で、体の還元電位が元に戻らず、酸化状態で癌が転移・繁殖しやすい環境をつくる。
年老いた人でも癌にならないのは、体内が酸化していないからです。若い頃は、この「酸化したら体液を酸化還元する力」が強い。
以上関係論文でした。
だから、theWATERは、凄いのです。
還元力が尋常ないほどあり、VAPテストも日本の機械では、測りきれず。
ヨーロッパのメーカーが出して下さる。機械で測定結果だけでも凄すぎて、皆さんが驚かれました。
VAPテストも送ります。
びっくりする数字です。
奥貴船・兵衛さんの、
赤紫蘇サイダーに、青梅ジュース。
素晴らしい〜
青梅の甘露煮、、、
なんだこりゃっ?
気絶しそうでした。。。