ごめんなさい、が、最強のイヤミ? | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―






先週、
俵屋さん、柊屋さんにのためにだけ、
作ってられる、
ちりめん山椒を頂きました。



嬉しくて、
スタッフさんたちにも、
食べてほしくて、



美味しいごはんが、
おひつで出てくる料理屋さんに。



ちりめん山椒、
美味しい〜って騒いでるし、
山盛りのちりめん山椒だし、
おひつ、お代わりしてるし、
もう、バレバレ。
もちろん、注意されました。



その場でも、謝りましたが、
気残りで、



今日、
お客さんと一緒にまた、
円山よねむらの、
クッキー缶をさげて、
ランチに行きました。



お行儀が悪かったことを、
お詫びして、
言いにくいことを注意して頂いたと、
御礼を伝えたら、



女将さんが、
床に頭がつかんばかりに、
「不細工なことしました〜
堪忍です〜ぅ」
と、謝られるのに、ビックリ!
注意してくれたのは、
女中さんで、女将さんではない。



謝ってるのは、私なのに、、、



ランチメニューを頼んだのに、
焼き松茸、松茸煮浸しが、
お詫びです、と出されました。
この、松茸たち、
ランチ代より、高いわ、、、



さて、疑問です。
ここは、京都です。
しかも、
洛中と呼ばれる、ど真ん中。



解釈の仕方が分かりません。
また、どうぞ、
なのか、
もう、くるな、
なのか、、、



友人に話したら、
お詫びに行き、
注意されたことに、
御礼まで言う、
なんて、最強のイヤミねー
立派な、京女におなりどす、
と、笑われました。



イヤミだったんだぁ〜
私、イケズの素質あります。
まっ、また、あつかましく、
美味しい〜出し巻き卵ランチ、
また、食べに行きます。