人は、見たいように、人を、見ている | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―






知り合って、6年になる男性から、
「貴女を、気が強いだなんて、
思ったことがない」
と、言われ、
口が開いたままになりました。




私の、こと?
私が、気が強くない??



「だって、些細なことで、
ポキッて、折れるじゃない」



はぁ、、、
そうかも、しれません、けど、、、








私の、気の強さは、
会社スタッフが、周知です。
気が強いなんて思ったことない、
と、言われたの、、、と話すと、



きっと、呆れ顔で、
なんて、言葉をかけようか?
頭の中で、言葉探し検索に忙しく、
間が取られると、思います。








新しい、気づきがありました。



人は、自分の見たいように、
人を、見ている!



自分で、自分の、
気の強さを、常々、持て余しているので、
ある意味、新鮮でした。



たぶん、
私が、見ている人も、
私が、見たいように、見ているだけ。



本人の思いとは、きっと違う。
本人の自分像とも、違うと思います。



ていうことは、
自分って、何なのかしら?
人から映されないと、
自分って、存在できません。



人から、こう見られたい。
人から、こう思われたい。
なんて、愚の骨頂だなぁ〜



在りたいように、在ればいいだけです、ね。









京都、上賀茂神社近辺は、
夕方、虹ラッシュでした。



比叡山の山裾に、二重の虹。
東山から上賀茂神社へ、二重の虹。
新元号の、寿ぎの虹だそうです。
神界は、
お正月以上の祝福で、満ちています。