「そらのレストラン」に、
お取引き先さんの、
秀明ナチュラルファームの、
富樫さんが、
モデルになっておられます。
観てきました。
泣けました。
何回?
3回かなぁ
胸にグッとくる、
シーンが、
10回以上。
富樫さんの役は、
マキタ スポーツさんが、
演じておられます。
どうしても、
マキタ スポーツさんを、
主役のように、観てしまいます。
富樫さんは、今は、
自然栽培農家としてだけでなく、
北海道大学の農学部で、教鞭にも。
ひと握りの、
幻の鶴の子大豆を手に入れられ、
15年をかけて、
広い広い、大豆畑にまでされました。
私たちは、
富樫さんの、お醤油を扱っています。
深い味わいで、
キレとコクがあり、
甘みがあって、
香りが立ちます。
この、お醤油を知ってしまうと、
他の、お醤油が使えません。
お出汁も、昆布だけで、
お醤油が味つけ大臣してくれます。
夏には、
発酵が進んで、白い麹が浮いたりします。
お客様から、カビ、とか呼ばれますが。
そんな、富樫さんのお仲間が、
映画のストーリーになって、
ステキな映画になっています。
個人的には、
UFO 船長が、ツボでした。
ぜひ、観て頂きたいので、
ストーリーは、控えますが、
「生きてる!!」
実感を得ました。
酪農、農業、漁業、料理人、、、
自然と向き合っていて、
お互いの、
エネルギーが混ざっていて、
生きてる!感があるというか、
これぞ、生きてる!でした。
今、
なんとなく、
生きてしまっていて、
バイタリティーとか、
生命活力とか、無縁関係です。
コレって、生命に触れてないからかなぁ。
イヌを飼ってますが、
彼らも、すでに、不自然?な暮らし。
なんていうか、
生き方に、
厳しさがない、というか、
真剣じゃない、というか、
自然の、厳しさ、知らないし。
そう、なんとなく、
生きていられるので、
琴線に触れてしまったんだな。
だから、
泣けるし、感激する。
とにかく、あちこちに、
刺激を受けました。
お灸を据えられた感覚です。
滞っていた何かが、流れ出した感じ。
もう1回、観に行きたい。
実在の、
「そらのレストラン」メンバー。
富樫さんは、右から、2番目の方です。
富樫さんがお仲間と始めた、
「山の会」が、映画の題材です。
富樫さん、
映画の主役のチーズを、送って下さいます!
木村秋則さんの、お仲間です。
自然栽培農家さんが、こうして、
生きているうちに、映画になるなんて!
木村秋則さんに、富樫さんのお仲間。
素晴らしいです。
彼らの作る、
お米、お醤油、お味噌、アップルペクチンを、
商品として、扱えてるだなんて、
有り難すぎます。光栄です。
富樫さんの、お醤油、入荷しています。