ブログがご縁で1年前に知り合いました、うめちゃん。
めちゃイケメンのご主人様(50代)が、肺癌、、、サナトリウムにも、万座温泉にも、ご一緒しました。
抗がん剤治療を自らのご意志で、止められ、石原メソッドを実践。
手足に赤剥けの皮膚炎が起こったりして心配をしましたが、
体温も上がり、
血液も浄化され100点満点で、
見事にお仕事に復帰されました。
7月の後半から体調が崩れてしまい、胸水が溜まり始めました。ご本人とご家族のご意志で、病院には入院せず、自宅にお医者様と看護師さんに来て頂きながら、投薬治療をされていました。
昨晩、呼吸が苦しくなってしまわれました。
うめちゃんが、
“末期の肺癌なのに、
自宅で看とれて、
管が1本無くて、
痛みもなくて、
眠るように美しく旅立ちました。”
お電話を下さいました。
“そんなハズない!”
あんなに、優しくて美しくて。
あんなに、素敵な笑顔で。
あんなに、素敵なご家族で。
悲しい悲しい悲しい
私の耳に届く訃報には、1つの決まりごとがあります。
この3年間、聞こえてくる訃報の決まりごとは、
全員が、
全員が、です。
「抗がん剤治療」を受けています。
もう1度、言います。
この3年間、ご縁を頂きながら、悲しいお知らせを受けた方は、
全員が、
「抗がん剤治療」
を、受けています。