お夕飯は、
おむすびと、お味噌汁~
と、話していたのに、
母が小鉢におかずを沢山並べていました。
“今日は、約束した通りに、、、”
と、タッパーに入れて冷蔵庫に仕舞う私に向かって、
「食卓が淋しい」
「早く食べないと悪くなる」
ブツブツ言っています。
“パパの命を握っているのは、ママなのよ!”
の返事が、ボロボロの涙。。。
「パパが死んだら、私のせいなのね!」
食い下がられます。
“そうよっ!”
と、言い返したい気持ちを抑えて、
“そうは言っていない。
パパの命を握っている!と言っただけ”
「同じことよ!」
食事の間中、泣かれました。。。
あ~っヤダヤダ~~
気が強くて、ワガママ!
自分と、ソックリだから、カチンっときます。
いつもなら、
“どうぞ、お好きなように”
と、引き下がりますが、
此度は、父の命が掛かっているので、譲れません。
母と闘い抜きます!