鳥人*といつどり*拾伍鳥 | ☆光のかけら☆ 乱・らん

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ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

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永久に死なないといふ事は
生きてゐるといふ事は
まつたくおそろしい

森田たま
(『七草草子』より)





この言葉を目にしたとき
一瞬えっと思いました
死ぬことはおそろしい
とは聞きますが
死なないということがおそろしいとは

森田たまは
宇宙は死せずという新聞記事を読んで
そう感じたそうです
その記事の内容はわかりませんが
無限というものの恐ろしさに
悪寒さえおぼえたとか




不老不死を求めてやまない人もいるでしょう
でも
ほとんどの人は
死を前提に生きているのではないでしょうか

永遠を願いながらも
一方では季節の移り変わりを愛でる私たち
このひとときは二度とは戻ってこない
そう思うからこそ
いとおしさが
こみ上げてくるのだと思うのです

いつまでも失うことがないと思えば
大切にしたいという気持ちも
湧いてはこないでしょう





最近
人は死んでも生き返る
と信じている子供が多いと聞きました
それこそ
おそろしいことだと思います

命に限りがあることを知るのは
つらく
悲しく
耐えがたいこと
でも
その中から
尊ぶ気持ちや
愛する心が生まれてくる
といえるのではないでしょうか




もりた・たま
随筆家
明治27年(1894)12月19日
昭和45年(1970)10月31日





大正二年より森田草平に師事し
作品を発表しますが
五年に結婚した際にしばし筆を絶ちます
昭和七年に草平の推薦で
「着物・好色」を掲載したのを機に
活動を再開
『もめん随筆』『随筆きぬた』
などを次々に出版し
多くの読者の支持を集めました

🕊



律の風 りちのかぜ
秋風のこと

は音の調子や音階を表します
枯れ葉🍂を巻きあげながら吹き抜けていく
肌寒い秋風を美しいと感じたことは
あまりありませんでしたが
律の風という語感の
心地よい名前が付いていることを知ったとき
すこしだけ秋風が好きになった気がします


🕊️


おはようございます🕊️
光のかけら☆に触れて下さって
ありがとうございます
おねがい
ようやく 此処に
戻って来れました
動かぬ乱蔵☆に 
あたたかいメッセージ🌿コメント🌿いいね
本当にありがとうごさいます
昨日より 
みなさん🍀に触れることが出来るようになりました
これから ゆっくりと優しい心葉🍀に
お返ししていきたいと思います

年内はこのアイコンと共に不定期更新となりますが
乱・らん☆は 来年には元の元気な姿に
戻れれば・・・・・・
これからも🐢の乱蔵☆を宜しくお願いします
🙇‍♀️






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