崩れゆく一護の深層世界で
己自身の死神の力を探し出した一護だったが
その力は容易に掴み取る事は出来なかった
♪♪
引きにくい釘、抜きにくい釘
引き抜きにくい釘
なのでしょう・・・
2ページ目にて黒を背景に
筆で書かれたと思われる
タイトル🅱️サブタイトル登場
その下には絶望の縦穴の底を見つめる
ジン太、浦原、ウルルの姿が描かれている
絶望の縦穴の奥底で
人と虚ホロウ
死神と虚ホロウ
その狭間で苦悶する
一護を見守る浦原ファミリー
喜助の目に映る一護は・・・
一護の虚ホロウ化を感じたテッサイ
縛道ばくどうの九十九 禁
の封印が解けようとしていた!
すかさず
封殺型に切り替えるテッサイ
縛道ばくどうの九十九 第二番
卍禁ばんきん!!!
縛道でありながら
対象を滅することもできる「封殺型」
「禁」から派生して発動する
弐曲・百連閂の封印を破り現れたのは
虚ホロウの仮面に覆われ
胸に穴🕳️が開いた一護だった!
テッサイが発動した上位呪術卍禁太封が
虚化した?一護を急襲する!
その瞬間
絶望の縦穴シャタード・シャフトから
轟音と共に爆炎が上がり
飛び出した光が奇妙な軌道を描いて
地面に突き刺さるのだった
なんだかんだ言いながら浦原商店ズの中で唯一
一護の身を心配しているジン太が可愛い♡
喜助さんは静観を決め込んでいるし
ウルルは先週即座に一護を見限って
ロケットパンチ🤜喰らわそうとしたし、で
テッサイさん含めてこの3人は
「あー、駄目だったら殺しちゃうしか無いよねえ」って
構えなのに対して
ジン太だけが元々「嫌い」と言ってた一護を
心配するなんて(可愛いじゃないのッ😍)
土煙の中に浮かぶ人影の目が
赤光を放つ
なんていうか今週は
気まぐれに店に拾われてきた野良犬が
実は狂犬病にかかっていたと判明し
皆が「危ないので気の毒だけど・・・」と言ってる中
ひとりジン太だけがすっかり野良犬に
情が移ってしまって庇っているような感じ
「お、俺が責任持って飼うから殺さないで…!」
と半べそかきなぎろ一護を庇うジン太
「…うーん、仕方無いッスねえ
ちゃんと暴れないように縛道かけて置くんですよ?」と
稀に見るジン太の子供らしさに甘い顔をする浦原店長
そして目出度く飼われる事になった一護(笑)
甲斐甲斐しく餌を運んで世話をするジン太
そして、ジン太の居ない隙に
こっそり棒でつついたり
餌に大量のタバスコをふりかけたりして
一護をいじめるウルル(笑)
ホントにやりそう……(黒ウルル推奨派)(笑)
死覇装に身を包み
顔は虚の仮面で覆われた異様な姿・・・
死神? それとも・・・
背中の刀に手をかける様子を見て
身構えるジン太とウルル
死覇装の仮面姿の一護に見開きページ📄
うーわー‼︎エラい事になっちゃってるよ!と本気で爆笑
まあ一護が死神に戻らないとハナシにならないので
その後の展開は判ってましたが
仮面一護に身構える子供2人がまたここでも可愛い♡
*死覇装しはくしょう
死神の仕事着、黒一色
隊長格は
その上に白の羽織(背中に隊の番号入り)を着る
仮面を剥いだのは・・・
折れた斬魄刀の柄で仮面を叩き割る・・・
その下から現れたのは
死神の力を取り戻した一護だった
斬魄刀の柄で仮面を叩き割る一護
……ソレって顔面にダメージ無いの…?
(普通鼻血まみれになってそうな…)
ぽんぽんと
とぼけたような拍手が響く
お見事!
レッスン2 クリアっス‼︎
ってお祝い言ってるのに
立つ、 断つ、 発つ
『山家集』723 西行法師
空になる 心は春の かすみにて
世にあらじとも 思ひ立つかな
私がいた世界は 惑いの世界
春の霞のように 人を惑わせ 狂わせる
ならば私は 別の世界で生きましょう
これまでの世界が すべてではなし
古きを断つ そして 発つ
全国を旅した歌人・西行
この歌は
出家前後のものと言われる
伝説的な人物で
平清盛や源頼朝とも会い
一晩語りあったなどの逸話が残っている
松尾芭蕉もこの西行に憧れ
全国を旅したという
5分くらいでカタつけようと言う一護に
浦原の気配が変わる
それじゃ5分で
カタ付けてみましょうか
いつも持っている杖から刀を抜く浦原喜助
戦闘開始!
来週は一護チャンに頑張って貰わないと‼︎
浦原の帽子取ったとこが見れるのは嬉しい
頑張れ一護!
(久しぶりに一護に声援) (笑)
………………あー
ルキアどうしてんのかしら(ポツリ)
to be continued
遊子*ゆずちゃん一兄ちゃん、きっと帰って来るから
ガマンだよー
こんばんは✨✨✨✨✨
今回も『BLEACH』劇場🎨にお越し頂き
ありがとうございます
ついに死神の力を取り戻した一護
レッスン3は喜助さん相手に勝利する事が出来るのか?
次回をお楽しみに
昨日
『BLEACH』の色彩🎨が
ランキング入り出来ました
たくさんの方々🍀に触れて頂き
本当に有り難う御座います
🙇♀️
尸魂界ソウル・ソサエティ行きを目指す一護たち
これから出会う死神達の登場にご期待下さい