花人 * とにばな * 拾弐花 | ☆光のかけら☆ 乱・らん

☆光のかけら☆ 乱・らん

☆光のかけら☆

ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ🏵キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ





愛は理くつでなく
存在である

高群逸枝
(「続愛鶏日記」より)



女性史の研究に大きな成果を残した
高群逸枝
その著書も膨大な数にのぼります
彼女の個人全集は
死後
夫の橋本憲三によって
まとめられたものですが
その中に
他の著作とは少し趣の違う日記が
収められていました


広島・比治山公園

ふたりは
新鮮な卵🥚が得たいために
鶏🐓を飼ったのだそうです
ところが
すっかり鶏がかわいくなり
手放しで愛情を注ぐようになります
その記録が
「愛鶏日記」と「続愛鶏日記」
この言葉も
その中から見つけました

私も
愛犬が年老いて寝たきりになったとき
思ったものです


🌿
何もできなくていい
いてくれるだけでいい
理由などない・・・・・・
🌿


尾道の猫🐱

きっと
生き物が家族の一員になっている人は
みなさんそう思うのではないでしょうか


三次(みよし)市の雲海


もちろん人に対しても言えることですね
命は
存在するだけで
意味があるのだと思っています
人は
自分の人生に意味を見出そうとしますが
たとえ自分自身で見つけられなくても
ちゃんと
天の意思のようなものが
存在するのではないでしょうか




彼女の自伝『火の国の女の日記』には

🌿
私は歓迎せられて生まれてきた
🌿

と記されています
それはみんな同じ
奇跡の末
天から歓迎されて生まれてきた命です


三次市・高谷山展望台


たかむれ・いつえ


女性史研究家、詩人、評論家
明治27年(1894)1月18日
昭和39年(1964)6月7日

大正十年に二冊の詩集を相次いで刊行し
女流詩人として注目を集めました
昭和六年より夫の協力を得て
女性史研究に専念します
『大日本女性人名辞書』『母系制の研究』
などを発表し
日本女性史の基礎を築きました

広島・三滝寺
🌿
こんばんは✨✨✨✨✨
光のかけら🏵  拾って下さって
ありがとうございます
おねがい
寒い日が続いています
みなさん お風邪など召しませぬよう
気をつけて 週末をお過ごし下さい
乱蔵🐯は 抗がん剤の副作用💊💊💊が重く★
明日より お休みを頂きました
ショボーン
来週までには
身体が落ち着くよう💊の調整に入ります
明日も素敵な色🎨に出会える一日🌿となりますように
ニコニコ
画像
Google  より 
お借りしております




キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ🏵キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ