休職後の人生設計 | 今日もいちにち生きました

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2016年、直腸癌が再発。
治療の結果、一生の障害を負うことになりました。
2022年胃がん発覚。2023年咽頭がん発覚
3つの癌を抱える今。
以前の私とは生き方が変わりました。
がんと闘い、生き抜くことができた日々。
今日という日をつづります。

先日休職を決意しましたが

その後の人生がどうなるか

こればかりはわかりません。

 

けれど

わからないから面白い。

人生の面白さとはサプライズの連続であることが

大きな要素ですよね。

 

とはいえ、思いつきだけの行動ばかりしていては

たちまち破綻するのも見えています。

 

どうなるかわからないといえども

大きな流れをつかんで対策をイメージしておく。

大事なことですよね。

 

そこで、休職後の予想図及び設計図を簡単な図に起こしてみました。

 

こうしてみると現在通っているイラストスクール、

その後に予定しているデザインスクールが

大きな比重を占めているのがわかります。

 

私の年齢になってもまだまだ伸びる余地がある。

私はその可能性にかけていますし、

それにトライする人は少ないでしょう。

 

でも「できる」ということを証明して見せたい。

自分だけでなく、人としての生き方の一つの指針になれば本望です。

 

従ってその存在は私にとって

今後の人生を左右するほど大きなものです。

 

治療に関しては統合医療を実践します。

効果のほどはわかりませんが、

東洋医学のメンタルを重視する考え方が

私の人生観と相性が良く、これに賭けたいと思っています。

 

夢物語を語っているつもりはありません。

現実をきちんと見据え、その上での判断です。

 

人生はサプライズの連続。

けれども私に刺激を与えてくれるサプライズは大歓迎。

 

変化があれば設計図を修正していけばいいわけです。

 

私の人生テーマは「自由」

この一言に尽きます。

 

それに相反する世界では生きていくことができません。

 

病気よりもむしろそちらの方が大きな問題です。

 

人はいろいろ。

ならば死生観もいろいろ。

 

その極めて個人的な死生観を成就すること

が幸せな人生を手に入れるための

大きなカギになると思っています。

 

再発・退職・経済不安・病の進行。

不安だらけの毎日ですが

その不安も整理してみれば

あら不思議、スッキリしますよ。

 

モヤモヤしたままにしておくのが一番良くない。

 

はっきりさせて、狂いが生じたら修正。

 

人生の設計図とはそういうものだと思います。

 

 

 

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