今日は病院デー
ここまで副作用と仕事の都合で3週間の休薬期間がありました。
楽ですね~。
3週間もあると。
下痢の副作用が消え、同時に起きた肛門痛が消えたのが
何より助かります。
一時は椅子に座ることさえ辛かった。
その辛さに、ふてくされてしまい会社を無断早退したこともありました。
(翌日、呼び出されました。無断早退がばれてました。)
残る副作用は爪囲炎。
こいつは相当に厄介ですが、これだけになっただけでも
私のQOLは相当に上がっていました。
それも昨日まで。
今日のイリノテカン投与で、また下痢の予感。
といっても一度経験済みだし、
レスキューの下痢止めが今回はあるので、安心してます。
加えて85%の減薬になってますし。
ちなみに、つら~い爪囲炎を起こしている
アービタックスは前回が休薬、今回から90%の減薬となりました。
FOLFIRIはあと2回、計6回行ったところで検査になります。
検査結果で十分な腫瘍の縮小効果が見られれば
即、手術の準備に入ります。
十分な縮小効果とは、治療前に前立腺に接触していた
直腸の再発がんが接触面から離れること。
もし、検査結果がダメだったら
OKになるまで続けるのみです。