どこに転んでもいいように見えない
どの角度から見ても負担だけが増えて行くような感覚
めんどくさい
この一言でかたずけて何もしない選択肢を選ぶことができたらどれほど幸せな事だろうか
視界に入れば動いてしまう、動きの妨げになっていたらすぐ動いてしまう
けれどそれは、ある意味自分への怠惰なのかもしれないと思い始めた
考える事をやめ、ただただ目に前の物事だけを考える事で逃げているだけなのではないかと
手を止めじっくりとみる事
嫌なものしか見えてこない現実を受け止めながら
今後を考える必要があるのかもしれない
俺は俺自身を見失うという
怠惰を侵している