フェイスロゴ リバーシブルボックス(Mサイズ)①
発売前からジョイクロ128がピッタリ10個収納出来るルアーケースとして注目しておりました。
普段はGストック XL200Fをジョイクロ128専用ボックスとして愛用しており、MAX8個を目処にその日使う厳選したカラーや仕様のものだけをフィールドに持って行って使うスタイルで釣りをしています。
ジョイクロ128を3年間このボックスで使ってみて、自分の中では一番ベスト。まぁほぼ問題ないレベルの使用感でした。
が、どうしてももう少しルアーの数持って行きたい!早くルアー交換したい!みたいな時も最近よくありました。
例えば、私が夏よく行くクリア系バックウォーターの天才達を狙う際に、カラーによって反応が急激に変わる事があります。
クリア系のカラーを嫌ったり、チャートやオレンジなど派手な膨張系カラーが効いたり、その日その時のバスに訊いてみないとわからない、そんなカラーローテーションの重要性、必要性が結構あります。
私も普段は、今日はこのカラーで釣る!
って大好きな釣りたいカラーのみを信じ、目標を持ってやり切る釣りスタイルですが、この時期はさすがに1色だけ決めつけての攻略は厳しくて、釣りたいカラーを3パターンくらいに増やして、いつもよりカラーに拘る感じでやっています。
あと、夏のバックウォーターの楽しみでもあるボイル狙いであれば、ボイル仕様にチューンしたものも手駒として欲しいところです。
早巻き対応チューンなどは事前に準備しておかないと現場で微調整はするにしてもその場で最初から作るとなるとその時間が惜しい時とかあります。チューンしてる最中に目の前でボイルとか、折角の貴重なチャンスが本当勿体ないです。
結構賢いバスって人の事見てるので、ボイル待っててもしなかったり、ボイルでスイッチが入ってても余裕でルアーを見切る。
そんな経験も繰り返してくると、カラーだったり使い方(仕様)だったりを合わせないと本当釣れないです。
毎回毎回、限られた時間の中、今出来る事を最大限やり切るのですが、なかなか狙い通りには釣れない。ってか、それがほとんどなわけで、次回への課題が見つかり、次はこうしよう、あーしようなどあれやこれや考える日々。
帰り道、恒例のひとり反省会。
そして、行く時はひとり妄想会。
結果釣れなくても、自分の中で釣りを楽しめているのは間違いない。
どうしたら釣れるかを考え試行錯誤した結果、快心のヒットに持ち込む!
そして釣れたらもう最高に嬉しいし感動半端ない!
その瞬間の為に釣りをしに来たって言えるくらいテンションMAXに上がる!
そしてルアーはジョイクロ128!
そこだけは拘り続けて挑む。
それがなければすべては成立しない、完全自己満足の世界。
で、話をフェイスロゴ リバーシブルボックスに戻しますが、
全く反応しない見えバスを狙う際にもあれやこれや試すのに予めある程度フィーディングサイトチューンにセッティングしたものを細かく複数個持っておきたい。尚且つ、すぐルアー交換出来る。
そんなボックスが欲しいとは思ってました。
フェイスロゴ リバーシブルボックス(Mサイズ)はまさにそれを叶えてくれるボックスかなと期待してます。
今回試しに1つ購入し、ジョイクロ128を入れてみました。
最初はきれいに収納しても実際を想定するとオカッパリでは結構歩いたりするので、バッグ内でボックスが揺れると中のルアーもぐちゃぐちゃになったり、ルアーが傷ついたり、フックがちびるのも極力避けたい。
そこの問題を少しでも改善したい収納を考えてみました。
ちなみに、テールも取り外してます。
付けてても外しても多少は曲がりますが、外すことでのメリットを感じたから外すことにしました。
あとはフィールドへ持って行き、使い心地を確認するだけ。
ジョイクロ128が10個入り、すぐ取り出せ使えるのは、今までのボックスと比べると確実にメリットはある。
新しいボックスに期待し、次回の釣りにテンション上がります。
充実
NEW キラーズ デッドソードの発売ついて
New キラーズ デッドソード
発見!
予感当たる!
スーパーリアル 匠 乱舞鮎 発売!
ジョイクロ128 中古で発見!
最近衝撃的だったことがありました。
まだまだ店頭では品薄状態の続く大人気のジョイクロ128が!
某釣具店さんにて中古箱入り未使用品で、
なんと!!
10個も発見!!!!!
しかも驚きの税込価格3,300円!!!
なんて良心的な価格!!
これはかなりヤバいです!!!
そして更に驚いたことがカラーです!
オイカワ♂
があるんです!!
今年のガンクラフト web販売の目玉であったジョイクロ128小魚シリーズコンプリートセット注文者のみのシークレットカラーだったオイカワ♂。
11月になってから発送されたばかりのレアカラーがもう中古に登場!?
信じられないレベルです。
他のカラーを見ても、小魚シリーズのホンモロコもある。
その他は、中平鮎、フラッシングGMチャートが1個ずつと、コムギ鮎、フラッシング湖鮎、シースルー邪鮎が2個ずつとあり、カラーも豊富に選べる状況!
そして更に!購入個数制限もなしです!
つまり、一人で2個でも5個でも10個でも!
自分の欲しい分だけゲットできちゃいます!
この光景、頭の中パニックになりますよ本当。
暫く頭が真っ白になりました。
ちなみにジョイクロ178ラトルインモデルの2018吹く袋カラーの年無鮎も横にありました。
ジョイクロ178の方が3,200円位でジョイクロ128より価格は安かったです。
もちろん178も箱入り未使用品です。
店員さんに話を伺うと、昨日入ってきたばかりで、こんなにたくさん128が入ったのは初めてだったとのこと。
他にジョイクロ178の傷バスカラーも含め全部で13個。元々コレクションだったものを売りに来られたそうです。
これだけ集めるのに掛かったお金や労力のこと考えると、中古で買取価格1個1,000円もいかないだろうにとても勿体ない気がします。
売った方も色んな事情があってのことだと思いますが、ジョイクロ128を使う人からすればこのチャンスはとてもありがたいので超ラッキーです。
丁度、他の釣具店さんにも新品のジョイクロ128の中平鮎と黄金鮎の2色が2個ずつ入荷があったタイミングだったので、この両店舗をこの週はほぼ毎日売れ行きチェックをしに通いました。
どのカラーが早く売れるのか!?
はたまた残るのか!?
地域差もあると思いますが、早く売れるカラー = とりあえずこの辺の釣り人らの人気カラーかな!?
みたいな。
それと何日で完売するのかが気になったので、通った結果。
意外にも瞬殺的な売れ方はせず10個あった中古の128は1週間経った今現在も中平鮎とフラッシング湖鮎がまだ残っている状況。
あと、178ラトルインモデルの年無鮎もまだありました。
土日挟んでもまだ残ってるのが奇跡に思えました。
レジ前の目立つ所に置いてあるので気付かないってことはないと思いますが、バス釣りする人が単純に少ない地域ってことでしょうかね。
もう1店舗の新品の128の方は先ず中平鮎が売れ、黄金鮎もその後売れていきました。
店頭に並んで5日間で完売といった結果でした。
自分的にはジョイクロ128は他のジョイクロシリーズよりも、ベイトに合わせやすいサイズ感であったり、使い方の幅の広さもあり釣れるイメージが湧いてきやすいと思います。
見ているだけでも色々妄想も膨らみ、やっぱこのカラー使いたいなとか、やっぱりこのカラーも欲しいな〜とか、まるで初心に帰ったような気持ちでカラー選びが楽しくなります。
カラーもあんまり偏見とか固定概念に縛られてると気づけない世界もあるので、カラーの幅もこれからは多少は広げつつ、ジョイクロ128の更なる可能性を楽しみたいと思いました。
カラーと言えば、
話が少し変わりますが、
ジョイクロ128の
同じカラーでも、
2018年出荷のカラーと、
2019年出荷のカラーとでは、
胸ビレの形が微妙に違っているのに皆さんはお気付きでしょうか?
あとカラーによっても胸ビレの形が違ってたりもしますよね。
よく市場に出回ってるカラーの代表格として、フラッシングGMチャートや若鮎、中平鮎などを見比べてみるとわかりやすいです。
興味のある方は是非その違いをチェックしてみてください。
案外まだまだ色んな発見があるかもしれませんので。
ジョイクロ128 クリスマスver 発売!
ジョイクロ128 オイカワ♀発売!
本日よりガンクラフト web販売による、ジョインテッドクロー128 日本の小魚(ベイトフィッシュ)シリーズの第5弾、オイカワ♀(ヤマベ)の受注がスタートしました!
オイカワカラーについて、今回の日本の小魚シリーズどれも想像を超える素晴らしいカラーリングで気に入っていますが、私的にはこのオイカワカラーが1番使うと思った追加分も欲しいカラーでした。
オイカワって、全国の河川やリザーバーなど野池以外のどのフィールドにも生息しており、更には上流域〜下流域と生息域が広く、年中釣れる魚でもあり、今回の小魚シリーズの中で最もバスとの関わり方が深いベイトだと思います。
そして今回のオイカワカラーはオスじゃなくてメスの方になっている!
ここがとても重要かなと。
昔からオイカワカラーといえば、オスカラーを採用しているルアーが多いと思うんですが、確かにオスの方が婚姻色が派手でキレイなので、オイカワって感じがしますが、実際にフィールドで目にするのってメスの方が多い気がします。
エサ釣りしても釣れるオイカワってほとんどメス。
オスが釣れるのってあんまりないかなと思います。
性別による個体数の違いがあるならば、目立つ方もありではあるが、よりバスから多く目にする機会のある存在であるメスの方が自然と考えるわけで。
だからこそリアルなメスカラーを望んでいたのです!
私の場合、ジョイクロと出会う前は鮎カラーって買うことも使おうと思うこともありませんでした。
何故ならバスのベイトが鮎っていう環境で釣りをしていなかったから。
市街地リバーではベイトフィッシュはフナやオイカワ!
でした。
ジョイクロに出会ってから、鮎がいるフィールドでバス釣りすることがほとんどとなり、鮎カラーをメインに信じて投げていますが、鮎は年魚なので鮎の成魚がいない時期もありますし、本当に鮎カラーに拘って釣りをするなら鮎の一生シリーズみたいな使い分けも必要だと思います。
オイカワカラーはサイズ的にも128に合っているし、オールシーズン使いやすいベイトフィッシュカラーです。
自分の中では毎回必ず使うカラーは決まっていてそれさえあれば十分ですが、それとは別にルアーケースに入れておきたいある意味特別なカラーです。
早く使いたいし、欲しいです。
そして遂にコンプリートセットを購入の方は、次回はシークレットカラーが届きます。
どんなカラーなのか予想しながら待つのも楽しいですね。
日本の小魚シリーズの追加として、カワムツもありだと思いますし、ヤマメも幼魚の時期は模様がハッキリ出てとても綺麗で欲しいカラーです。
カマツカも夏のバックウォーターではよく見かけるのであったらおもしろいかなと。
フナも金ではなく銀ブナカラーを。
128のシルエット的にもヘラではなくもちろんマブナで、「小鮒」ってカラー名、良いと思います。
あと、今回の小魚シリーズの中からモロコかオイカワ♀のシースルーverもありだと思います。
和歌鮎ver.2とかもおもしろいかも。
デカバスボイルパターンに重要なハスカラーも是非是非!
シークレットは転売防止目的も含め、ネーム入りとかもありですね。
と色々予想は尽きませんが、果たしてどんなカラーになるのか!?
とても楽しみです。