こんにちは。太極拳のがんしすいです。

 太極拳をするにあたって、順腹式呼吸と逆腹式呼吸があることを書きました。

順腹式呼吸は吸うときにお腹を膨らませて、吐くときにお腹をへこますということでした。

一方の逆腹式呼吸は吸うときにお腹をへこませて、吐くときにお腹を膨らませます。

 順腹式呼吸が、一番分かりやすいのは、仰向けに寝て、お腹に手を当てます。ゆっくり吸っていくとお腹が膨らんでくるのが分かると思います。反対にゆっくり吐いていくとお腹が凹んでいきます。逆腹式呼吸のときは立ってもらって、誰か別の人にお腹を触ってもらいます。

 吸うときに立っている人が両手を上げながら吸ってください。お腹に手を当てている人は、お腹が凹んでいくのがわかるはず。それから立っている人は両手をゆっくり下げながら吐いてみてください。手を当てている人お腹が膨らんでいくのが分かるはずです。

 そうです。吸うとき吐くときに動作をしないと順腹式呼吸に、逆に吸うとき吐くときに動作をすると逆腹式呼吸になるのです。これで二つの違いがお分かりだと思います。

 次回はその効能について触れてみます。