人間が元気に生きるためにはケイ素がいる。
・ケイ素は竹の葉や笹にたくさん含まれているので、
葉を乾燥させてお茶にして飲む。
・ツクシが大きくなるとスギナと呼ぶ。
この草を乾燥させてお茶にして飲む。スギナにはケイ素が多い。
・山陰では牛に笹の葉を食べさせるお祭りがある。
ケイ素は大地にいくらでもある。
昔の日本人はわら草履を履いていたので、足の裏から吸収していた。
アスベストなどにもケイ素が含まれているであろうが、鼻から入ると
肺に入り、肺がんやケイハイにかかる。
体内に取り入れる方法に注意したい。