ブロドラわんきる~パターン紹介編~ | 岩石王の岩投げブログ

岩石王の岩投げブログ

岩石族を愛してやまない、はにわのブログです!!

岩石族の皆さん、コメントお願いします(*^^*)!

ROCKエフェクト 遊戯王 岩石 岩石族 岩石王 岩石デッキ 岩石族デッキ レシピ

Twitter→828cliff

オリジナル岩石デッキで岩石族の頂点に立つのが夢です!

【※この記事は稀によくある失敗作です。ブロックドラゴンのセカンド効果がタン1というのを完全に忘れてました。しかしご安心ください。構築段階でパワージャイアント必須になりますが『デコード3300、ブロドラ2500、PJ2200』でちょっきり8,000ダメージ作れます。その分手札3枚使いきっちゃいますが…(^o^;)混乱を招いて申し訳ありませんでした(>_<)】

こんにちは、はにわです(*^^*)!


考えれば考えるほどルートが生まれてしょうがない。

過去十数年、岩石族を組むに当たってこんなに困ったことはない。

これほどまでにリンク召喚に良影響をもらった種族は他にあるのだろうか。(←あるでしょ)

決して早くない動きをプレイングでカバーしながらごまかしごまかし環境と戦っていた私の今までのスタイルが悲鳴をあげています。笑


今回はある程度まとまってきたデッキ内容と、総ダメ8,000オーバーの流れを最小限のカードで紹介していきます!


基本的には
『ブロックドラゴン+☆4以下通常モンスター+何か』
で流れを組めます。

まずデッキですが、通常モンスターを使用するため、はにわと小さな仲間達か、ジェムナイトラピス軸か、磁石の戦士軸かで悩みました。
まずは大会に出ること優先で考えたいので、ラピスか磁石か。

今のところは磁石をメインにジェムナイトを少々採用の案が強いです。


メリットの多い順にパターンを紹介します。
流れはブロックドラゴンを使ってわんきる。その2の記事を参考にしていただけると助かります!

『ブロックドラゴン+通常モンスター+○○』

①ゴウフウパターン
最終『デコード+ミセス+ブロドラ』
  『召喚権、手札岩石2枚』
  サーチ用でデッキに必要な岩は3枚

②予想Guyパターン
最終『デコード+ミセス+ブロドラ』
  『召喚権、手札岩石1枚』
  サーチ用でデッキに必要な岩は7枚

③怒気土器パターン
最終『デコード+ミセス+ブロドラ』
  『手札岩石1枚』
  サーチ用でデッキに必要な岩は7枚

また、ちょっと別のパターンとして

④土器+ブロックドラゴン+☆3電磁石
最終『デコード+ミセス+ブロドラ』
  『手札岩石1枚』
  サーチ用でデッキに必要な岩は8枚

⑤ブロックドラゴン+レスキューラビット
最終『デコード+ミセス+ブロドラ』
  『手札岩石1枚』
  サーチ用でデッキに必要な岩は8枚


見てお分かりだと思いますが、そう、最終盤面は全て同じです。

違いは召喚権の有無や必要枚数です。

レスキューラビットは唯一ブロックドラゴンと2枚から展開できますが、デッキに必要な枚数が8枚と多いこと、磁石がデッキから尽きるととたんに腐ること、召喚権が兎に割かれる点で評価順位を下げています。

土器もレスキューラビットを似たデメリットが有りますが、☆2でブロックドラゴンのサーチ先として使いやすく、通常モンスターの代わりに電磁石の戦士を持っていても展開できるため、兎より扱いやすいです。

予想Guyとゴウフウは召喚権を残しつつ展開できるため、各種コアキメイルをサーチしてきてデュエルの状況に応じて相手の妨害を止められそうです。

ゴウフウは制限カードなだけあって手札を2枚確保しつつ召喚権を残し、デッキに必要な岩も3枚で良いと、素晴らしい展開ができます。

ちなみに、ブロックドラゴンや通常モンスターはどちらもブリリアントフュージョンで回収できるので、揃えるのは難しくないです(^^)
なので実質枚数は
ブロックドラゴンがおろまい含めて7枚
通常モンスターは投入枚数+3枚
になります。

どの展開にせよ、必要なのが手札3枚以下なので後攻をとって残り3枚の中に除去札を引ければラッキーです。


今回は最小限のパターンのみですが、もちろんブリリアントフュージョンが絡むと何パターンも増えます!!

個人的にはブリリアントフュージョンに頼りすぎな構築を避けたかったので、BF展開は後回しに考えています\(^-^)/


構築は次の記事にて!!
(といってもまだまだ煮詰まってないですが)