乳がん闘病中の小林麻央が9日、ブログを更新し、病に対する自身の向き合い方を反省した。「治癒」という結果を強く求めていたが、前向きであること自体に「褒めてあげようと思いました」と心境の変化を明かした。

 麻央はブログのタイトルを「結果」とした。これまで周囲から「病気に対して前向きで挫けなくて偉いね」などと声をかけられ、麻央は「前向きで治ったなら褒められるかもしれないけど、何に結果も出せていない」と答えていたという。

 しかし、麻央は「病気に対しても自分に結果を求めていたことに気づきました」と記し、「望む結果が得られなければ意味が無いのか」と自問自答。そのような考え方になっていた自身に「がっかりした」とも記した。

 「治癒という結果が出なくても、前向きである自分は褒めてあげようと思いました」と心境の変化を明かした。麻央は「結果が出てからしか自分のことを認められないのは悲しいですものね」と締めくくった。

■「スプラウト」ってどんなもの?

 

植物の種子にはその種子を維持するために必要な栄養素がぎっしりと詰まっていますが、発芽期には種子に凝縮されたパワーが一気に放出されるため、植物の成長過程においては最も栄養価の高い時期であるといえます。スプラウトとは植物の新芽のことをいい、根の部分も含めてまるごと食べることが可能。非常に栄養価も高いことから機能性野菜としても注目されています。

食用として活躍しているスプラウトは多く存在し、その代表的なものにはかいわれ大根やもやしなどがあります。その他にも、豆苗やレッドキャベツ、ひまわり、そばのスプラウトも存在し、それぞれに効能が違っています。


■ブロッコリースプラウトはがんに効く?

 

そんな中でも最近、特に注目を集めているのが「ブロッコリースプラウト」。ブロッコリースプラウトは、1990年代にがんの予防について研究しているアメリカのジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレー博士によって開発された機能性野菜。

ブロッコリーに含まれている「スルフォラファン」という成分にがんの予防に働きかける効果があることが発見されたことから、世界中にブロッコリースプラウトのブームが巻き起こりました。

私たちの身の周りには、煙草や化学物質、あるいは食べ物などに含まれる発がん性物質が存在しています。この発がん性物質が体内に取り込まれると細胞が突然変異を起こすことで、がんの発症へと繋がるのですが、スルフォラファンはこれらの有毒な発がん性物質を無毒化し、身体の外に排出させる働きがあります。


■ブロッコリースプラウトにはこんな効果も

 

また、スルフォラファンはかぶや大根などアブラナ科の植物の中でもブロッコリーに豊富に含まれており、特に新芽の部分には成熟したブロッコリーの20倍から50倍の量があることがわかっています。がんの抑制作用だけでなく、胃潰瘍や胃炎を予防したり花粉症を緩和させる作用があります。

 

2020東京オリンピック・ パラリンピック組織委員会会長、森喜朗元総理大臣(77):「23日の月曜日に肺がんで手術を致したばかりであります。すべて左の方の肺にがんがございまして、これを完全に除去致しまして」
森元総理は、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事会で、今月23日に肺がんの手術を受けたことを明らかにしました。森元総理は、2002年にも前立腺がんの手術を受けています。体調の回復状況を見ながら、近く職務に本格的に復帰する見通しです。

 

先日、カナダ人歌手マイケル・ブーブレがFacebookにて「3歳長男が現在がん闘病中」と公表。現在はアメリカにて治療を受けさせているといい、マイケルと妻も仕事を中断し長男に付き添っているという。その衝撃的な発表にメディアが揺れるなか、乳がん闘病中の女優シャナン・ドハーティーがインタビューに応じ、病気との闘いにつき重要なポイントを“経験者の立場”から語った。

 

このほどシャナン・ドハーティーがアメリカがん協会のガラに出席。そこで『エンターテイメント・トゥナイト』の取材に応じ、愛息ノア君のがんを公表したマイケル・ブーブレについてこう思いを明かした。

 

「正直な話、この件についてはなんと申し上げればいいのか…。まだ息子さんは3歳。子供ががんにかかってしまう―親としては胸が張り裂けるような思いでしょうね。」

ちなみにシャナンは「乳がんがリンパ節へ転移した状態」との診断を受け、その後信頼できる医師団を見つけて切除手術に踏み切った。その経験からシャナンはマイケル一家にこのようにエールを送っている。

 

「一番大事なことは、ポジティブな気持ちを忘れないこと。」

「そして医師団を信用してほしいの。素晴らしいお医者様、そして医療スタッフを見つけて。今では研究もかなり進んでいるの。だから(病気を克服する)チャンスは以前より高いわ。」

「なにかを乗り越えることができる。そんなポジティブな気持ちがあれば、本当に(苦難だって)乗り越えられるのよ。」

 

そんなシャナンも病気の宣告にはショックを受け「生きて行けるのか」と一時は悲観的になったというが、その後はただ前向きに“生きるための道”を模索。乳房を温存するか否かなどの決定は全て医師団に委ね、「私があなたの娘ならどのような治療をしますか? あなたの妻だとしたらどう? そう考えて、どうか最善の治療をしてください」と医師団に依頼したという。

 

幼くして大きな試練に立ち向かうノア君だが、マイケルのFacebookには子供のがん闘病を支えた経験のある親、またがん経験者達からも多くの激励メッセージが書き込まれている。

※ You Tubu にアップロードしています。(音声自動読み上げ)

 

コーヒーの健康効果は知られているが、このところ海外では、乳がんや大腸がんといった個別のがんの死亡、再発リスク低下にコーヒーが関係していることを確認する研究が次々と発表されている。

1日2杯以上で乳がんが小さく、4杯で大腸がん死亡リスクが低下

コーヒーを楽しめば健康効果も得られる
コーヒーを楽しめば健康効果も得られる

   コーヒーの健康効果を示唆する研究は、過去5年以内に発表された論文だけでも「肝硬変発症リスクの低下」「うつ、自殺リスクの低下」「2型糖尿病発症リスクの低下」「アルツハイマーの発症を遅らせる」など、多数存在する。

   個別の疾患への効果だけではない。2012年には米国立がん研究所が、米国在住の40万人を13年間にわたって追跡調査した結果、1日4~5杯飲んでいる人は全死亡リスク(あらゆる死因を含めたリスク)が男性で12%、女性で16%低下したと発表。さらに、2015年5月には日本の国立がんセンターが40~69歳の男女約9万人を対象にコーヒーと全死亡リスク、がん、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患による死亡リスクとの関連をそれぞれ分析し、がん以外は3~4杯でリスク低下が最も大きくなっていると発表した。

   さすがのコーヒーも、がんにまで健康効果は及ばないかと思われた。しかし、今年に入って、すでにがんを発症している患者がコーヒーを飲むことで死亡リスクや再発リスクが低下したことを確認した研究が次々と発表されているのだ。

   まず、スウェーデンのルンド大学の研究チームが2015年4月に、米国癌学会誌「Clinical Cancer Research」オンライン版で1090人の乳がん患者のデータを分析し、コーヒーの摂取量と乳がんの関係を調査した結果を発表している。これによると、コーヒーを1日2杯以上飲む乳がん患者女性は、0~1杯の女性に比べ乳がんの大きさが小さく、再発リスクも49%低下したという。

   さらに、8月には米カリフォルニア大学の研究チームが、ステージ3(中程度まで進行した状態)で手術と化学療法を受けた大腸がん患者953人を対象に追跡調査を実施。コーヒーや紅茶の摂取量とその後の経過を分析したところ、1日4杯以上のコーヒーを飲んでいた患者は、まったく飲んでいない患者と比べて死亡リスクが52%、再発リスクが34%低下していたと、米国臨床腫瘍学会誌「Journal of Clinical Oncology」オンライン版で発表している。