Totoronの花鳥風月 -47ページ目

シジュウカラが蒔いた種 ~ひまわりの花咲く~

 


私は、過去にひまわりの種を蒔き、


その苗を育てて


大きな花を咲かせたことがあるが、


その時に


花壇では


ひまわりに栄養を取られてか、


ほかの花がまるで生気がなくなり、


みすぼらしい育ち方しかしなかったので、


それ以来


花壇ではひまわりを育てたことがない。





そんな我が家の花壇に


自然発生的にひまわりの花が咲いた。





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ドラゴンロードに沿って作ってある花壇の


椿の木の根元。


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梅ノ木に吊るしてあるひまわりの種を


 

シジュウカラが椿の木まで運んで、


 

中身の少なそうな種はそのまま下に捨てるのだが、


 

その種が運にも恵まれ


 

無事に芽を出したもの。






椿との共生の為


大きくは育たず、


1mほどの高さで咲いている。




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花びらの上部は


虫にかじられて欠けているが、


シジュウカラ由来の花なので、


そのまま置いてある。





その花の住人にお気づきだろうか。




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小さなカマキリのこども。



ひまわりの花に飛んでくる虫たちを捕まえるのだろうが、


蝶みたいな大きな昆虫は、


このこどもではまだ捕まえられない。





きっとハナアブとか、


コバエみたいな小さな虫も


飛んでくるのだろう。





カマキリは


昆虫の中でも特殊な存在。




特殊さのその一。



昆虫は


普通、卵・幼虫・蛹・成虫と


4段階の完全変態をするが、


カマキリは卵から孵ると、


いきなり成虫と同じ体で生まれ、


何の変態もしない。





特殊さのその二。



だからというわけではないだろうが、


このちっちゃな子供は


まだ子供のくせに、


自分より大きなものにも


なんの恐れも見せずに


立ち向かう姿勢をとる。




食いに行って食われることがあるかもしれない


そんなカマキリ、





カマキリにもひまわりにも


何のタッチもせずに


それなりの生涯を終わらせるつもりである。







土用の丑の日・7月25日 ~我が家のウナギかば焼き~

 


2017年7月25日(火) 土用の丑の日。


当然ウナギを食べますが、


先日の土用に


「ウナギ白焼き」を食べましたので、


今日は


「ウナギかば焼き」。




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鹿児島県産のウナギかば焼きです。






前のブログでも書きましたが、


ウナギの生産量日本一の県は


鹿児島県。





2015年の県別生産量を参考までに記します。


1位 鹿児島県   6,838トン


2位 愛知県     4,918トン 


3位 宮崎県     3,167トン 


4位 静岡県     1,490トン 


5位 三重県       292トン




表にすれば


一目で分かりやすいでしょうか。


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静岡ほど知られてはいませんが、


これほど鹿児島県は生産量が多い。



静岡の約4.6倍。




だからおいしいウナギも


鹿児島県産の方が当然多い。




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先日知人と


鹿児島県産のウナギかば焼きと


静岡県産のウナギかば焼きを


食べ比べてみましたが、


結果はやはり


鹿児島県産の方が


脂がのっていておいしかった。





どうぞ


ウナギと言ったら静岡、という


誤った思い込みは捨ててください。




そしてこれからは


もっと賢い買い物をしてくださいね。





ウナギかば焼きの話題でした。








土用の丑の日・7月19日 ~我が家のウナギ白焼き~

 


前回の丑の日の話題は、吉野家のうな重でした。




7月19日土用の丑の日。




その日の我が家のウナギの話。




私は大のウナギ好き。


だけど好きだからと言って


いつも食べられるわけではないが、


丑の日だけは別。





大好きな白焼きを買って来てもらう。




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ウナギについて詳しくない方は、


白焼きを食べる時は


かば焼きのタレをつけて食べる


と思っておられる人がいるかもしれない。





それに


買う時にかば焼きより高い値段だったりすると、


納得がいかず、


結局かば焼きを買ってしまう人がいるでしょう。





でも、


白焼きとかば焼きのウナギは、


最初から品質がまるで違うものなのです。





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白焼きは


わさび醤油でそのまま食べます。





タレなどはいらない。




それは


そのままで十分美味しい


脂ののったウナギが原料だからです。





かば焼きのウナギは


ウナギ自体に脂がのっていなくても、


タレでごまかしがきくので、


痩せていてもおいしくなくても


普通の人はわからない。




ところが白焼きは


そのまま食べるので


本当においしくなくてはいけない。





本当のウナギ好きは


白焼きを食べるものだが、


日本の西の方では


食習慣として白焼きを食べる習慣がないので、


白焼きそのものが売っていない。





だから


脂ののったおいしいウナギも


かば焼きになるから、


同じかば焼きを買うなら、


鹿児島県産のかば焼きの方が、


浜名湖産のかば焼きよりは断然おいしい。





隠れ情報を一つ。





中国産のウナギを


一週間ほど浜名湖で育てると


静岡産として売られるし、


鹿児島県産のウナギも同様になるから、


静岡産は品質がいろいろ。





静岡産はお茶もしかり。




買う時には要注意。




参考まで。







土用の丑の日・7月19日 ~吉野家のインチキウナ重~

 

今年の土用の丑の日は、


二日あるのだという。




第一日目は7月19日(水)。




その日の前日、


近所の吉野家で売り出し中の


「うな重」を食べに行ってみた。




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吉野家のうな重。






うたい文句がふるっている。



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一枚盛。




吉野家が、


ウナギかば焼きの1枚を


どのように解釈しているかは知らない。





私は漁師町育ちで


魚の三枚おろしがどんなものかは


よく承知している。





吉野家の一枚盛うな重は、


正確にはこんなこま切れ。


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細く切り刻んだ部位を


3本組み合わせてあるだけ。





普通三枚おろしは


背開きであれ腹開きであれ、


背と腹がX2で


一対になっているもの。




仮に頭部と尾部の半分にしたところで


背側が二枚腹側が二枚なくてはならない。





ところが吉野家のうな重一枚盛は


どれが背でどれが腹かわからないこま切れが3切れ。





これはいくらなんでも


一枚盛とは言わないだろう。




だけどそこは吉野家。


750円なのだから誰も文句は言わない。







中国産のウナギこま切れ3切れの


吉野家のうな重。




我がブログの話の種にはなる。





因みに一枚盛とは


こんなうな重を言う。

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参考までに。














サミール・アルール閣下叙勲祝賀会 ~輝ける「旭日重光章」~

 

前モロッコ王国特命全権大使の


サミール・アルール閣下が、


日本国天皇から


勲章の「旭日重光章」を贈与されました。




それを祝って


日本モロッコ協会では


2017年5月11日、交詢社にて


叙勲祝賀会を開催。




各国の駐日大使で


叙勲の栄誉を受けられた人は


他に知らない。




それほどアルール大使は


日本とモロッコの親善のために


全力を尽くされた方だと思う。




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前駐日モロッコ王国特命全権大使


サミール・アルール閣下。





広瀬晴子協会会長が


祝辞を述べられます。



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それに対して


アルール閣下から答礼。


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「旭日重光章」

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勲章と言う言葉は、


日常的に耳にしているので


取り分け珍しいものではないが、


しかし


実物を目にすることは殆どない。




協会に所属していればこその


良い機会であった。





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黒塗りのケースに


金色で描かれた


桐のマークと旭日重光章の文字が輝きます。






大きな賞状も


見せていただきました。



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中の文字を拡大してみます。


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「日本国天皇はモロッコ国人サミール・アルールに


 旭日重光章を贈与する」 とある。





天皇が贈与するときは、


相手の名前に敬称はつけず


呼び捨てである。





日本モロッコ協会からも


叙勲祝いとして


宮崎理事長が


気持ちだけの記念品を手渡します。



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拍手!!!!








アルール閣下ご夫妻の記念写真。



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以前にも書きましたが、


アルール閣下の奥様は、


日本人。




閣下がフランスで一目惚れした才女である。






お祝いの席の食事は


ワンプレートの簡単な食事。



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質素を旨とした


モロッコ協会ならではのメニューである。





めでたいめでたい


アルール閣下の


叙勲祝賀会の模様でした。