ポインセチアに実がなった! ~種が取れるかも~
短日処理をせず、
自然体で育てている
ピンクのポインセチアを、
皆さんには
以前ご紹介致しましたが、
そのポインセチアに
驚きの
実がつきました。
このままいくと
種が採れそうです。
まずは
今のポインセチアの状態を
ご覧ください。
いまだにこんなに元気です。
2013.03.19 撮影。 以下みな同じ。
葉がついたままで、
元気に冬を越しました。
葉を落とさずに育てる挑戦は
大成功でした。
私のブログで、
便宜上ポインセチアの花、と表現している
ピンクの部分は、
いわゆる花(杯状花序・花弁は存在しない))の下に付く
苞葉が赤く染まったものであることは、
以前に述べました。
花は、
その中心にある
この部分。
シベと
黄色い口のような部分が
一体となって、
花ですが、
手前の花からは、
メシベが結実して
突出してきています。
それが大きくなると
こうなります。
実の重さを受け流すために
下の方に曲がってきていますが、
実は、
これからもう少し
太ってきます。
少し立体感が出てきています。
さらに大きくなると、
これはもう立派な実です。
この状態で、
この実が熟れると、
当然種ができるはずですが、
いつごろ熟れてくるのか、
何しろ初めてのことなので、
よくわかりません。
実の形は
断面が三角形をしていそうですので、
風船カズラの例から言うと、
種が3個は採れそうです。
このポインセチアは、
昨年秋、
気温が15℃を下回る前に
部屋に取り込みましたので、
受粉に
虫の力を借りていません。
自家受粉したのでしょうか。
このような植物は
挿し木で増やすことはあっても
種で増やすことはしないものです。
それは
実生で育てると、
先祖返りするといわれているからです。
しかし、
突然変異の可能性もあり、
種が採れたら、
実生苗を作って
是非育ててみたいと思います。
こんな立派な木に育ってくれると
うれしいし、
先祖返りしても、
先祖がどのような木だったのかが分かって、
それも楽しそう。
来年は、
また新しい挑戦が始まります。
今日は、
珍しい
ポインセチアの実の話でした。
のどかな春の一日 ~梅ノ木に見る生活~
いつもの
メジロ夫婦。
知る限り、
もう4年以上連れ添っている仲の良さです。
同じ梅ノ木、
シジュウカラの巣箱近くで
シジュウカラと
スズメがニアミス。
上からメジロが眺めます。
シジュウカラは、
スズメに対し、
これ以上近くに来るなと警告を発します。
警告と言っても、
スズメを攻撃するわけではありませんが、
明らかに、
縄張りを主張しています。
夫婦で力を合わせて、
スズメの撃退に成功。
メジロは
蜜液だけが目的ですので、
シジュウカラの縄張りに居座ることはしません。
いつもはおとなしくて
優しいシジュウカラのこのような態度は、
もうすぐこの巣箱に
営巣するのだ、という
他の鳥へのアピールのようです。
うまくいけば、
もう少しで巣作りが始まるかもしれません。
ヒヨドリが、
この水場を覚えてしまって、
たびたび水浴びに来るようになりました。
ヒヨドリは体が大きいし、
戦闘的な鳥ですので、
シジュウカラも追い払うわけにはいきません。
ヒヨドリは
気持ちよく水浴びをして、
さっさとこの場を去ります。
シジュウカラが営巣してから、
ヒヨドリが邪魔をするようなら、
その時は
家主の出番で
弱いものの味方をします。
今日は珍客も再来。
ツグミも
水浴びのために
ここに来るようになりました。
もうすぐ
北の国へ渡っていくそうですが、
旅立ちの前の
沐浴かもしれません。
我が家の庭の
梅ノ木で観察された、
のどかな春の一日の
鳥たちの様子でした。
メジロはみんなと友達 ~顔見知りばかりです~
花が続きましたので、
今度は鳥たちの様子。
いつも見ていただいている
メジロの水浴びですが、
庭に来る小鳥たちは
毎日顔を合わせているせいか、
種類が違っても
みんな顔見知り。
だから、
水浴びの時も
警戒する様子は見せません。
メジロの水浴びを
シジュウカラが見学。
でもそんなことは
全く気にせず水浴びをします。
シジュウカラの方も
メジロを気にせず
エサ探しに余念がありません。
浴びているときに、
スズメがやってきました。
スズメだって顔見知り。
だから気にせず
水浴びを続けます。
スズメは
そのエサ入れで餌を探しても、
ひまわりの種しか入っていないので、
彼らのエサはありません。
でも、
シジュウカラがいつも種を咥えて行って、
梅ノ木で殻を剥き、
中の実を食べているのを見ているので、
自分でも咥えてみますが、
そのままでは食べられません。
種にひびが入っているものは、
縦に咥えて殻を割り、
中の実を食べたりしますが、
そのうち
シジュウカラから学習して、
種を足で押さえつけるスズメが、
出てくるかもしれません。
小鳥の学者の方にお聞きしたいのですが、
メジロと
シジュウカラと
スズメは、
鳴き声が全く違いますが、
彼らの鳴き声は
お互いに違う種類の鳥たちに
通じているのでしょうか。
3種類の小鳥の言葉が
共通かどうか、
知りたいものです。
ご存知の方、
教えてください。
人種が違うと、
あるいは
宗教が違うと、
平気で殺し合いをする人間ですが、
小鳥たちは
種類が違っても、
一緒に平和を満喫している
我が家の庭。
なまじ知恵が出たがために、
己の欲にかられて
平気で人殺しをする人類は、
地球上の生き物の中で
一番野蛮な動物のようです。
何とも救われませんね。
春ボケ「東洋錦」開花 ~紅白咲き分けの妙~
先日
紅白模様の椿、
「胡蝶侘助」の花を
ブログでご覧いただきました。
小鳥たちの遊び場になっている
紅白咲き分けの梅
「思いのまま」の写真も
たびたびご覧いただきました。
今日は
紅白咲き分けの春ボケ
「東洋錦」を見ていただきたいと思います。
これは
鉢植えなので、
秋口に相当枝を切り詰めました。
だから
花数は少なくなりましたが、
花の芸が
じつに見事ですので、
ご覧ください。
春ボケ「東洋錦」
ボケの木は
枝の成長が早く、
放っておけばすぐに樹形が崩れます。
だから、
この木は
秋口に思いっきり強い剪定を行いました。
そのために
細かい枝を失い、
花数が少なくなりましたが、
来年への布石ですので
今年は我慢です。
でも、
一つ一つの花は、
本来の木の芸を出して、
綺麗ですよ。
赤花。
陽射しを受けて
輝いています。
同じ枝の先に
仲良く
赤花と白花が開花。
空の青に生えて
美しさが増します。
紅白咲き分けの血が
見事に出ています。
紅白咲き分けの血は
このような源平咲きの花も作り出します。
混ざらないで、
花弁が紅白に分かれるところが
見事な芸です。
当然、
混ざってピンクになる花弁もあります。
もう少し咲くと
紅白の絞り模様も出るのですが、
ちょっと剪定しすぎたようです。
東洋錦の本命の木は、
じつはこちら。
30年以上、
この形のまま持ち込んでいます。
ボケは成長が旺盛なので、
小枝をまとめるのは大変なのですが、
この木は
突然の徒長枝も出さず
こじんまりとまとまってくれています。
満開になると
惚れ惚れするような綺麗さなのですが、
うまく咲いたら、
また見ていただきますので
今しばらくお待ちください。
コブシやモクレンが
一気咲きするような季節になりました。
これからは
武蔵野の散歩も楽しくなります。
クリスマスローズ咲く ~ハートはめぐる~
庭に植えてある
「クリスマスローズ」の花が
初めて開花しました。
近所の方から
3年前に
小さな苗で頂いたものです。
どんな花が咲くのかは、
その方も
咲いてみなければわからない、
とおっしゃっていましたから、
きっとその方のおうちには、
何種類ものクリスマスローズがあったのでしょうね。
花の形状が違いますので、
同じ種類ではなさそうです。
3株ほどを
離して植えたつもりでしたが、
株が大きくなって
合体してしまいました。
頂いた時に
クリスマスローズは
3年たたないと花が咲かない、と聞いた時は、
種から育てるものではないな、と思ったものですが、
好意でいただいたものなので、
粗末な扱いもできず、
庭の一角に植えておきました。
それがすくすく育って、
背丈があまり高くならず、
花が下向きに咲くため、
いまいち好きになれない花でしたが、
これも縁あって我が家に来た花。
精一杯咲いています。
その縁とは、
話は3年前にさかのぼります。
ご存知の方も多いと思いますが、
「風船カズラ」の種です。
実はこの
ハート型の種も
ある方より
数粒いただいたもので、
早速庭に蒔いて育てたところ、
沢山の種が採れました。
近所の皆さんにも
ハートのおすそ分けをしたくて、
10粒くらいずつパックし、
簡単な手作り説明書をいれて、
家の前を通る人に
自由に持って帰って頂きました。
手作りパックのハートの種。
通りに面したフェンスに
写真のようにして台を作って出しておいたところ、
150パックが
2日でなくなりました。
この時、
近所の方が、
種のお礼にと
持ってきていただいたのが、
ハートの種で手作りした、
9匹の小さな猿の人形。
沈丁花の花と比べても
どれほど小さいかお分かりだと思います。
ここでは
ハート型は猿の顔。
「9匹の猿」。
9匹の猿で
「苦が去る」。
とても縁起の良い人形なのだそうです。
ハートの種が
縁起のよい猿になって帰ってきたとき、
実はもう一つのいただきものをしました。
それが
「クリスマスローズ」の小さな苗。
そんないわくつきのクリスマスローズの花が
3年経って
今年初めて咲きました。
頂きもののハート型の種には、
あるいは私にそれを下さった方の
何らかの思いがこもっていたのかもしれませんが、
その思いを
皆さんにおすそ分けしたところ、
お猿さんになったり、
クリスマスローズになったり、
思いがそれぞれにめぐって帰ってきました。
我が家から、
他のうちへ行った150パックの種も
今頃は
いろいろな幸せを
その家に運んできているかもしれません。
「愛は惜しみなく与えるもの」
つくづくそう思います。

































