沢山のチヌ、キビレが生息しています!
タイ科の大型魚としては珍しく水深50m以浅の沿岸域に生息し、河口の汽水域にもよく進入し、環境への適応力が高く、岩礁から砂泥底まで見られ、汚染にも比較的強いため東京湾や大阪湾など、工業地帯の港湾にも多く生息する。冬は深みに移動するが、夏は水深1-2mの浅場に大型個体がやって来ることもある。
(Wikipediaより)
都心でも簡単にエントリー出来、
比較的簡単に釣れる魚で、
叩くような独特のヒキが味わえるチヌですが、
ルアーでは、
※トップウォーター
※ジグヘッドリグを海底でズル引き、
※際にワームを落とし込むガンクロと
様々な釣り方があります!
その中でも僕のフィールドに適した釣り方は
ルアーを底でズル引きするやり方です!
専用ルアーに専用ワームを装着し、
スナブレのコロラドタイプを装着して、
投げて、底を感じながら巻いてくるだけで、
本当簡単に釣れてくれます!
スナブレを装着する理由は、
フォール時や巻き始め〜巻き終わりまでにより多くの魚にルアーを発見させる役目があるからです!
具体的には
※フォールスピードの低下(ブレードが水を噛むことでゆっくりルアーを見せる事が出来る)
※フラッシング(より遠くの魚にもアピール)
※波動(魚は流れの変化にとても敏感です!巻くスピードにもよりますが、ブレードが回ったり、回らなくても意図的にブレードが出す波動を演出出来ます)
※ブレードが当たって出る音(ルアーが海底の岩などにあたり止まった時などや意図的に浮かした時にブレードがジグヘッドや岩にあたると音が出ます!これはエビやカニやフナムシが出す音と錯覚させる為)です。
数を伸ばそうとすると、当然経験が必要になってきますが、まずは1匹だけでもと思う方は、
夕方〜フィールドに出向いて、チニングを試してみては如何でしょうか。