6月9日のおはなし。
当日の夜はバニーガール姿が私服(？)の我が妹グエンコフ女史と、行きつけのとあるお店に中古のDVDソフトを買いに出発！
お店に入ると常連のお客さんは
「おっ、いつもの気狂い二人組か。」
と、特に反応は無いが初見のお客さんはグエンコフ・バニーガールを見てブッたまげるか、爆笑するのは言うまでもない。
所狭しと陳列棚に並ぶ中古DVDソフト群からチョイスしたのは「エクスペリメント」というドイツの刑務所サスペンスB級映画だが、はたして面白いのか否か(まだ視てない)。。。
ちなみにこのお店。
とっても懐深いお店(お客さんも)で、過去に電話で
俺「バニーガールのコスプレでの入店ってOKでしょうか？」
と問い合わせると
店員さん「問題ないですけど、お客様(俺)がされるんですか？」
俺「いや、俺じゃないですよ（笑）（笑）誰が得するんですか（笑）」
店員さん「ガハハハ（爆笑）ｶﾞﾁｬ！」
と、いうやり取りの末に週イチペースでグエンコフと買い物にいっとるが、とっても大好きなお店なので、もし店員さんの許可が貰えたらこのお店の紹介記事を書きたい。
お店を出て暫しのドライブの後、森の遊歩道を散歩。
あーでもないこーでもないと喋ってるとポツポツ雨が降ってきたが、すぐに止んだ。
その後、草むらをバックに伝家の宝刀であるCASIOの骨董品デジカメでグエンコフを撮影。
暗闇に光るフラッシュと鳴り響くシャッター音の後に被写体背後の草むらから
「ガサッ！...ガサゴソ！」
と謎の音が聞こえる。
「タヌキかな?」
と勝手に察して撮影を続けるが、だんだん
「ガサッ！ゴソゴソ！」
の謎の音が近づいてきて
最後に
「ブヒ！」
と聞こえて、一瞬
「えっ！？ブタ？？」
と思うも、こんな所に豚が居るわけがない(あたりまえたいそう)。
「(ヤバい!!イノシシだ!!)」
と思うも、イノシシの気配に気付かぬアホの子グエンコフは
「ゴキゲンだぜー♪」とばかりにノリノリでポーズを取るので
「そろそろ帰ろうか?」と告げて、急ぎ足で車に戻って近くにイノシシが居たことを教えるとたまげとった(脱糞)。
家に帰るとトライアルで買いだめした、ほろよく苦い安チューハイを片手に、ユーチューブにて大好きな女子プロレス団体「プロレスリングwave」の試合を観戦♪
このひとときが退廃的且つ狂った夜を過ごした日曜の晩の最高の〆(シメ)だ。
おちまい
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