漫画ガンニバル第38話のあらすじと感想
大悟がいきなり恵介にド直球を投げるう!!この村のどこかに監禁されている子供たちを解放してやってくれねえか?と恵介に単刀直入に切り出します。
そんな大悟を後藤家の連中はどういうか?予想通り、、狩野と同じように妄想に取りつかれて気が変になったと、狂人よわばりされてしまいます。。く、悔しい、、!!
しかもなんと供花村の村長の要請で、あの署長まで登場、、!大悟の上司にあたる人物で供花村出身のこの男。。この署長も前から信用ならない感じだったんですよね。供花村出身の警察官っていうだけで、既に怪しさ満点じゃないですか。。
大悟を殺そうと銃を突きつけた後藤家の人間と、大悟の間に入り、ここは引いてくれと大悟に頼みます。一応、申し訳なさそうにしているので、署長が後藤家サイドの人間っていうのは疑いすぎかもしれませんね。。
後藤家の連中に自首を進める大悟。全部、後藤銀のせいにしたらいいという提案をします。それに仕方なく協力していたということにすれば減刑されると。
もちろん後藤家の連中は完全拒否の姿勢!まだ罪を重ねようというのでしょうか、、こいつらは。いや、子供たちを殺して喰うことは伝統であって決して罪ではないと思い込んでいる連中なんでしょう。
それにしても今までこの村に警察の捜査が入らなかったという事実が驚愕ですね。。大悟はこのままだといつか捜査が入って、お前ら全員捕まるぞ、みたいに言っていますが、今まで捕まっていませんからね。。
案外、今後も同じようにうまいことやって切り抜けていってしまうのかも。。この世には神も仏もいませんね。。
漫画ガンニバル第38話のネタバレ
遂にこのガン二バル第4巻も最終話。最後の最後で、あの洋介が動き出します。その情の深い性格から、裏切るかも、、と疑いをかけられている洋介。
そんな後藤家の監視役の考え通り、洋介は子供たちを逃がすためのアクションを起こすようですよ、、!しかしこの村から逃げ出すのが容易でないことは今までの話からも明らかです。。
洋介の運命やいかに?そして大悟はどうなる?そして大悟の家族、有希とましろは?いよいよ物語はクライマックスに突入、、!!ってところでなんと第4巻完結、、。
ぐおお、、第5巻までなんと1年待たなくてはなりません。。第5巻は2020年の冬頃発売予定だそうです。東京オリンピックも終わっている頃ですねえ。。
首を長くして待つことにいたしましょう。
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