ケツ出しCT撮影。 | ネバギバ~再発子宮頸がん闘病記~

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35歳で子宮頸がん(腺癌2b期)と告知された主婦の闘病ブログです。
手術から一年弱、37歳で局所再発&骨転移が発覚。
そしてついに38歳で末期がん宣告!?
それでも決して諦めたくない、あきらめない!
Never give up!!

こんばんわー、あまねこです。


なーんか今日は嫌~な痛みが。
日に日に痛みが増してる気がする…。


骨転移への治療として
放射線治療をすることになりました。
んで昨日、早速
ケツ出しCT撮影してきました。


CTの台にうつ伏せ状態で寝る。
まくらを抱え込み
その上に手を組んで顎を乗せる。
わかるかな?
ドラマとかでベットの上で
枕抱えてる感じのやつw


んで、上の服は腰の上までまくり上げ、
下はケツの割れ目全開になるくらいまで
ずり下げられる。

台が硬く冷たいので
お腹部分にもタオルを敷いてもらった。


この状態でウィーン…台が上下に動く。
ウィーン…今度は前後に動く。


もちろんずっと枕抱えて
ケツ出したまま。


よし、何とか笑わずにいけたな。
そう思った矢先だった。


微調整で一瞬だけ台が動く。

動いたはずみで
ケツ出したままのあたしが
台の上でズレる。

どうやらお腹に敷いた
タオルのせいで滑ったようだ。

技師さんが慌てて直しにくる。
ケツ出したまま足を引っ張られる。


もうね、あたし今どんな状態よ!
と想像するとふきだしそうだった。

笑いを堪えれば堪えるほど
腹筋が揺れる。

技師さんにこらえてください、
動かないで下さい、と言われる。
余計に笑えてくるのを
必死に我慢した。


仰向けでの骨盤照射の時は
照射部分全体にタオル掛けてくれたんだけど
うつ伏せの場合は
タオルはケツの割れ目の
下の方ぎりぎりしか隠してくれなかった。
なんでだろか?


そして油性マジック登場。


まずはケツにテープ貼られる。
位置決め決定後
マジックで印をつける。


お腹の時はでっかく
十字を書かれたんだけど
ケツの場合は小さめを3つ書かれてたw

ケツ左右サイドと
ケツ中心に書かれた
3つのバッテン。

鏡で見て爆笑したのは言うまでもないですなw
ゴシゴシ洗って消えないように気をつけなきゃな。


CTの結果放射線治療の
回数が決まりました。

照射部位は仙骨下部
1日1回週5回の全12回。

副作用は色素沈着・骨折・骨壊死。

今週の金曜から始まる。


とりあえず年内には終わりそうでよかった。
副作用がでませんように。
そして効果がきちんとありますように。



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