【夢を描く前に、ネガティブを受け入れよう ~絶対治す!より、治る可能性はある】 | とにかく元気が出る講演会 by 日本がん治っちゃったよ協会

とにかく元気が出る講演会 by 日本がん治っちゃったよ協会

希望の祭典!「とにかく元気が出る講演会」イベントブログです。

がん体験者の講演、医師の講演、歌、音楽、トークセッション、質疑応答と、盛りだくさんな企画。笑いと希望に満ちあふれた祭典です!

【夢を描く前に、ネガティブを受け入れよう ~絶対治す!より、治る可能性はある】

 

がんの発起人の一人、杉浦貴之です。

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

がんなお開催は、10月12日に続き、9月16日大阪が決まりました。詳細はお待ちください。

 

 

さて、3月17日は三重県桑名市でのトーク&ライブでした。

 

まさかのハプニングから始まったのですが、

笑って、泣いて、盛り上がって、温かいトーク&ライブになりました。

 

茶話会も盛り上がりました~。みんな来た時とは全然違う顔になっていました。

 

 

そのハプニング!

 

11時に会場に着いた瞬間、音響機材一式を家に置いてきたことに気づいたのでした!

 

取りに返って間に合うか!行くしかない!

 

迷っている時間ももったいないので、すぐにきびすを返して岡崎の家に向かいました。

 

「何で載せなかったのか」と自分を責めつつも、これをどうプラスに変えようかと思い至るのでした。

 

ここでイメージの力を使ってみます。

 

最初はプラスのイメージばかりで絶対に間に合わせようと思ったのでした。絶対に、絶対に遅れてはいけない・・・。

 

でも、これを心の中で唱え、イメージすると、アドレナンがいっぱい出てアクセルを踏み込みそうになる。

 

で、やっぱり命が大事なので、遅れてもいいやと思うことにしました(笑)。

 

きっと今日のお客さんはいい人ばかり、主催のひーこちゃんも、スタッフのふじちゃんも、笑って許してくれるはずだと。

 

遅れたら、PAを準備するところを解説しながら見せるというレアなライブするのもあり。お客さん一人一人にスペシャルサービスをしようかと。

 

逆に、マイナスのイメージをし、そしてそれを受け入れたのです。

 

そうしたら、心も落ち着いて、トーク&ライブのネタを考えたり、歌の練習をしたり、楽しい往復となりました。

 

順調に、桑名―岡崎を2時間で往復できて間に合ったのでした。

 

これって、いろんなことに言えます。

 

プラスのイメージをして、「絶対に治さなければならない」「一日も早く回復を!」「早く元気になって」という思考になると、アドレナリンいっぱい出て、交感神経優位で、身も心も持ちません。

 

それより、マイナスを受け入れてしまうのです。

 

たとえ、この治療がうまくいかなくても他に方法はいくらでもある。また、人はいつか旅立つのだし、今この瞬間を楽しく生きよう。

 

マイナスを受け入れ、それでも大丈夫だと思えたら、安心の中で生きていけます。その前提で希望を抱くのです。そのほうがきっと生きる力は高まるはずです。

 

今回のトーク&ライブ、主催のひーこちゃんから、1週間くらい前に「人があまり集まっていないんです」と連絡をいただいていました。

 

で、一旦、そのマイナスを受け入れました。そこから増えなくても全然OK!必要な人たちが来てくれる。

 

それでひーこちゃんに伝えました。

 

「今とにかく、参加表明してくれている人たちに感謝しましょう。今その人数でも十分な数です。足りないのではなく、もう十分。今も集まっているけど、もっと集まるといいねという思考でいこう」

 

そしたら、本当にたくさんの方が来てくれました!ひーこちゃんの想いに参加してくださる方の想いが共鳴したのですね~。本当にありがとうございます!

 

次のツアー、音響機器は多分忘れないでしょう(笑)。忘れても、何とかなるでしょう~。

 

北陸ツアー!3月21日~24日は、金沢~富山ツアーに出ます!

詳細→https://ameblo.jp/lifeisstrong/entry-12442572094.html

 

その次は、3月30日~4月2日まで、静岡県三島市、東京、埼玉と回ります!杉浦貴之・関東ツアーです!

https://ameblo.jp/lifeisstrong/entry-12444669235.html

 

4月1日(月)杉浦貴之・究極3時間ビンビンセミナーin 東京Vo.4

~治る力はあなたの中にある~

 

毎回大好評です!参加後、たくさんの変化の声を聞きます。

 

参加者その後1

「あふれる生命力を生きる喜びに向けて!」

https://ameblo.jp/lifeisstrong/entry-12438544103.html

 

参加者その後2

『杉浦貴之さんの3時間ビンビンセミナーで夢を語ってきました!』⇒ https://ameblo.jp/ocean-gem/entry-12442468327.html

 

セミナー詳細→https://kokucheese.com/event/index/554445/

 

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6月8日(土)希望の祭典!「第20回がん治っちゃったよ!全員集合! in 金沢」 


~がんのイメージが変わる一日 治す力は自分の中にある~ 

がんを経験した医師、がん経験者による講演、歌、演奏、トークセッション、質疑応答と、盛りだくさんな企画を用意しています。気づきと笑いと希望に満ちあふれた祭典にどうぞお越しください。 

どうしても来られない方のために、録画配信もします!日本全国、世界中、どこからでもご参加いただけます。 

録画配信 2000円 (高画質、高音質の映像) 

お申込いただき、イベント終了後、ご入金の確認ができた方にユーチューブのアドレスを送付します。ユーチューブですので、スマホでも、タブレットでも、PCでも鑑賞いただけます。 

「あの人は特別だから」「あれは奇跡だから」 

たった一人の体験を語るとき、度々、この言葉が返ってきます。 

この会場で「あの人は特別ではない。それは奇跡でもなく、誰にでも起こり得ること」そう感じていただけるはずです。 

「人間の無限の可能性」に気づき、生き抜く勇気、生き抜く力があふれ出る一日となるでしょう! 

「医療が変わるのを待つのではなく、患者が医療を変える」 

そんな第一歩を踏み出します。 

このイベントは特定の治療法を勧めるものではありません。また、治療しないことを勧めるものでもありません。 

☆日時☆ 
2019年6月8日(土) 
開場 12:15 開演13:00 終演17:15 

☆場所☆ 金沢市ものづくり会館  
石川県金沢市粟崎町4丁目80−1 

☆出演者☆ 
【統合医療に取り組む医師・腎臓がんを体験】 
船戸クリニック院長 船戸崇史 

【原発不明の腹膜がん余命3か月からの生還】 
笑いヨガティーチャー 櫻井英代 

【2年生存率0%の希少がんから19年】 
魂のシンガーソングランナー 杉浦貴之 

【鼠蹊部類上皮肉腫ステージ3からの100㎞ジオトレイル】 
☆司会☆ 佐々木弘幸  
  
☆料金☆ 
前売 3000円 ペア5000円(3人以上の申し込みの方は1人2500円) 
当日 3500円 
録画配信 2000円(11/25の来場者は1500円) 
※ペア申し込みは、同時申し込みのみとなります。 

☆お申込み☆ 
https://kokucheese.com/event/index/549419/

☆お問合せ☆ 
i_wakui@yahoo.co.jp 
080-4110-7342(涌井) 

☆主催 
日本がん治っちゃったよ協会 

☆協力 
 めぐみの会 ガンの辞典 チームメッセンジャー あぞう接骨院 BAR『Poker Face』 コミュニティスペース『結 - yui』 

♡「がん治っちゃったよ!」の趣旨 

特定の治療法を勧めるものではありません。また、治療しないことを勧めるものでもありません。 

「治っちゃったよ!」と表現するのは、決してふざけているわけではありません。まず、治療中の方に「治っちゃったよ!」というイメージを作ってもらう目的。病を治すことではなく、治ったあとの未来の自分に焦点を合わせ、そのために今できることをする。 

治療もないがしろにせず、自分らしく生き、やりたいことに夢中になっていて、気づいたら「治っちゃったよ!」という状態を目指します。がんと宣告されても終わりじゃない、できることはあるということを、社会に広めていきたい。 

 



==出演者プロフィール== 

船戸崇史(ふなと たかし) 
1959年岐阜県生まれ。 1994年「船戸クリニック」開業。在宅医療に力を注ぐほか、西洋医学のみでなく、東洋医学、ホリスティック医療等を取り入れた統合医療により、独自の診療を続けている。リンパ球点滴、温熱療法、漢方・セラピーなどを取り入れ、施設内では癒やしの音楽会を開くことがあり、自然食レストランも併設。「より地域に密着し、患者さんに効くことは何でも取り入れて、サポートしたい」と意欲を示す。著書多数。映画『つ・む・ぐ』に出演。12年前、腎臓がん手術。岐阜県洞戸に、がん予防型リトリート施設『リボーン』を創設。 

櫻井英代(さくらい ひでよ) 
海道道帯広生まれ。札幌市在住。2013年原発不明のがんと診断され、抗がん剤治療をうけるが、がん性腹膜炎、胸膜炎、腸閉塞を繰り返し、「早くて3か月」の余命宣告を受ける。治療を受けながら、笑いヨガの仲間にも恵まれ、辛くても笑っているイメージをもって毎日を過ごすことで回復。現在、笑いヨガティーチャーとして「がん体験者と家族のための笑いヨガクラブ」を主宰。その他病院主催がん患者サロンなどでも笑いヨガを行っている。 

杉浦貴之(すぎうら たかゆき) 
1971年愛知県生まれ、岡崎市在住。1999年、28歳にして腎臓の希少がん宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」。左腎摘出手術後、化学療法2クール。2005年1月、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン「メッセンジャー」を創刊。同年12月、ホノルルマラソン出場、2010~2018年、がん患者、家族、サポーターたちとともにホノルルマラソン主宰。 「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリバボー」などにも出演。トークライブ、学校での講演と全国を駆けまわっている。2011年12月『命はそんなにやわじゃない』(かんき出版)を出版。http://www.taka-messenger.com/ 

佐々木広幸(ささきひろゆき) 
青森県生まれ、石川県金沢市在住。1972年9月生まれ。BAR「Poker Face」経営。2017年3月、44歳で鼠蹊部類上皮肉腫ステージ3の宣告。一時は絶望するも、船戸崇史医師や杉浦貴之氏と出会い、生きるスイッチが入る。自ら動き始めると、出会いが連鎖し、人生が一変。2018年には、フルマラソン、100㎞トレイルラン完走を果たす。