ない と ある
ない から ある が うまれた
ある ためには ない が 必要だった
ない からこそ
無限に ある が うまれた
ない は 無
物質も 音も 流れも 動きも 何も ない
動きのあるところには ある が うまれる
動きのある限り ある は生まれ続ける
私たちの世界は、動きがあるから、存在してる
全ての物質が、素粒子の動きから作られているから
身体も、細胞のひとつひとつまでも
常に動き続けている
動きのある限り、ない は存在しない
だから、この世界には
ある だけが、存在してる
ない は、ゼロ、無、ただそれだけ
無 だから、存在しない
だから、私たちの生きてる、この世界には
ない は、存在しないんだ
ない は、形がない
善でも、悪でもない
表現すら、ない
存在そのものが、ない
ただ、ない
どんな感情を持って見ようとしても
どんな角度から見ようとしても
誰が何処から見ようとしても
ない は、見えない
ない でしか ない
ない は、証明できない
そうとしか考えられない、という、仮説でしかない
そう、仮説
証明できる真実ではない
仮説は覆すことができる
見ようとすれば、ある に、変わる
見ようとした瞬間、ある が生まれる
だから
この世界には
ある しか、存在しないんだ
ない と感じることは、ただただ
無限の可能性がある ということ
ただ、そうである、と、気付くだけ
それが、ある のエネルギーで、いる
と、いうこと
こんな、ちゃんとまとめられてない自論は
あんまり書いちゃいけない、って思ってたんだ
誰もが分かりやすいように
書かなきゃいけない、って思ってたの
だから、幾度となく
衝動に駆られて書いては、
途中で辞めて消去、ってやってたのね
だけど、私の本当の望みは
表現することを諦めないで！！
だったので
もう、エネルギーの出し惜しみはやめよう
って決めたら
言葉が溢れてくるようになった
創造していきたいなら
どんな動きも、止めちゃいけないよね