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12.10～11 乗り鉄＠高岡，能登の、「１日目前半」に続く「１日目後半」で、高岡～氷見です。
映画「デンサン」試写会＠高岡商工ビルの最寄りである広小路停留場から、
万葉線の路面電車に乗車。10.02.20に全線既乗ですが、その後14.03.29に（旧）高岡駅前から（新）高岡駅まで0.1km延長されたので、再乗します。
車内放送は、沿線の射水市出身である落語家・立川志の輔さんの声で、ユーモアたっぷりの案内です。
終点の高岡駅停留場で、完乗。新しくて綺麗ですね。
高岡市は漫画家の藤子・F・不二雄先生の出身地で、駅前には「ドラえもんの散歩道」が有ります。
高岡駅からは、JR氷見線の観光列車「快速ベル・モンターニュ・エ・メール３号」（通称「べるもんた」）に乗車。
氷見線も10.02.20に既乗ですが、「べるもんた」に乗りたかったので、再乗します。
車内は、海側の座席が窓向きになっています。そして、予約をすれば、寿司が食べられます。
雨晴（あまはらし）海岸では、富山湾越しに、立山連峰が綺麗に見えました。
終点の氷見駅。
「べるもんた」の乗客は、「氷見市街地周遊バス１日フリー乗車券」がもらえたので、乗ってみることに。
氷見市は漫画家の藤子不二雄Ⓐ先生の出身地で、街中に作品が溢れており、バスは「怪物くん」仕様でした。
終点の氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」。
せっかく来たので、「氷見前寿し」で、「ひみ寒ぶり」を食べてみますが…(^^;
駅までは、藤子不二雄Ⓐ作品を見ながら、約２kmを歩いて戻ります。
「忍者ハットリくん」の壁画。
「喪黒福造」と「プロゴルファー猿」のモニュメント。
鰤に乗った「忍者ハットリくん」と、各キャラクターの石像。
氷見市内をゆっくり歩いたのは初めてで、良い経験になりました。
氷見線の戻りの列車は「忍者ハットリくん」仕様で、車内放送もハットリくんの声。
立山連峰は夕日に染まっています。
高岡駅では、国宝「瑞龍寺」を見学に行きましたが、拝観時間を過ぎていて入れず(^^;
高岡駅からあいの風とやま鉄道～IRいしかわ鉄道の直通電車で金沢駅に出て、
安本美緒ダンス「杉本和也 X'mas DinnerShow」＠ホテル金沢に向かいました。
兄弟ブログ『singerがんも「おでんの種じゃないよ」』 http://ameblo.jp/singer-ganmo/