政府から発令されていた緊急事態宣言が解除になったので、書きかけだった今年のお正月に行ったタイ旅行のブログの続きを書きます。
まぁ、後は帰りの複雑なルートのフライトだけなんですけどね!
乞うご期待下さい!
まぁ、後は帰りの複雑なルートのフライトだけなんですけどね!
乞うご期待下さい!
・・・2020年1月4日続き
バンコク在住のM子さんにお願いした車で無事スワンナプーム国際空港に到着しました。
今回の復路のフライトはマイレージで取ったビジネスクラス特典航空券利用ですが、直行便が取れなかったため、バンコク⇒天津⇒ソウル⇒成田という誠に奇々怪々なルートになってしまいました!
1日で2回も国際線の飛行機を乗り換えるというのは初めてでした。
まずはバンコク発天津行きの中国国際航空(CA)750便のチェックインをします。
実は同じ時間にCA便の北京行きがあって、そちらは数百メートルもの大長蛇の列が出来ていました。
天津行きの方はガラガラで、北京行きの予約が取れなくてかえって良かったです。
ちなみに天津発ソウル行きのフライトも同じ中国国際航空だったので、そちらの搭乗券も同時に発券してもらえました。
さすがに「ソウル発成田行きは発券できませんか?」とダメ元で聞いてみるも、「ソウル空港で発券して下さい」と言われてしまいました。
仕方ないです、その区間だけはアシアナ航空のフライトだったものですから。
そしてプライオリティーレーンから保安検査と出国手続きを受け、無事にタイを出国しました。
時間は既に深夜0時を過ぎていました。
・・・2020年1月5日(日)
その足で台湾のエバー航空のラウンジに向かいました。
本当はシンガポール航空のシルバークリスラウンジに行きたかったのですが、生憎この時間は営業が終了しているのです。
タイ国際航空のラウンジはフードがしょぼいので、あまり好きじゃないんですよね。
さすがに「ソウル発成田行きは発券できませんか?」とダメ元で聞いてみるも、「ソウル空港で発券して下さい」と言われてしまいました。
仕方ないです、その区間だけはアシアナ航空のフライトだったものですから。
そしてプライオリティーレーンから保安検査と出国手続きを受け、無事にタイを出国しました。
時間は既に深夜0時を過ぎていました。
・・・2020年1月5日(日)
その足で台湾のエバー航空のラウンジに向かいました。
本当はシンガポール航空のシルバークリスラウンジに行きたかったのですが、生憎この時間は営業が終了しているのです。
タイ国際航空のラウンジはフードがしょぼいので、あまり好きじゃないんですよね。
まずは席を押さえてから、フードを取りに行きます。
ここはバラエティーに富んでいるし、スタッフさんも親切なので、おすすめのラウンジなんです!
ここはバラエティーに富んでいるし、スタッフさんも親切なので、おすすめのラウンジなんです!
さすがにこれだけあると、気分が高揚しまくり~!!です。
そして食べる分を取ってきました。
そして食べる分を取ってきました。
ここはアイスクリームも用意されています。
タイ航空だとさすがにアイスは無いんです。
デザートまで頂いて、少し早めに搭乗ゲートに向かいました。
これがまたラウンジからものすごぉぉぉぉぉく遠くて、しかも手荷物も多かったので移動が大変でした。
こういう時に限ってカートも無いんですよね!
やっとゲートに到着しました。
タイ航空だとさすがにアイスは無いんです。
デザートまで頂いて、少し早めに搭乗ゲートに向かいました。
これがまたラウンジからものすごぉぉぉぉぉく遠くて、しかも手荷物も多かったので移動が大変でした。
こういう時に限ってカートも無いんですよね!
やっとゲートに到着しました。
すると、「ビジネスクラスの方は内側でお待ち下さい!」ということで、扉の前で待たせてもらえました。
あら~、申し訳ないやねぇ、タダで乗っているのにぃ!
ということで、優越感に浸りながら、ドアオープンを待っていました。
あら~、申し訳ないやねぇ、タダで乗っているのにぃ!
ということで、優越感に浸りながら、ドアオープンを待っていました。
そして搭乗が開始されたのでした。
不思議なことにビジネスクラスのお客さんは私を含め、何故か日本人だらけでした。
皆さん、天津にお住まいなのかしら?!
ウェルカムドリンクは温かい中国緑茶を頂きました。
皆さん、天津にお住まいなのかしら?!
ウェルカムドリンクは温かい中国緑茶を頂きました。
そしてこの飛行機は天津に向け、定刻通り午前1時40分にスワンナプーム国際空港から離陸しました。
・・・続く。
・・・続く。