今回は宮城県・亘理町出身の新人オナベスタッフ・磨洸と合同です。
是非皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約を是非宜しくお願い致します。
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・・・2019年1月1日続き
チェンマイ行きの寝台列車はオンタイムでバンコク・ホアランポーン駅を出発しました。
これから13時間の旅です。
少し経つと、出発前に謎のオレンジジュースを持ってきたおばはんがまた勝手に部屋に入ってきました。
そして座ります。
何の用?かと思うと、「夕食の弁当はどうしますか?」と聞いてきたのです。
エッ?確か食堂車がありましたよねぇ?と聞くも、
「あるけど、お客さんがいっぱいで入れないし、料理もすぐ無くなっちゃうから、弁当を食べた方が良いよ!」
と言います。
「でも、食堂車に行きたい!」
と反論するも、
「弁当なら、お部屋まで持ってくるよ」と。
あんまりしつこいので、仕方なく180バーツの弁当を頼むことにしました。
これで出て行くかなと思うも、
「朝食の弁当は?」と。
はいはい、分かりました、猛攻勢をかけてくるおばはんに根負けしました。
「じゃあ、サンドイッチで良いです」と事前予約しました。
170バーツでした。
合計で350バーツ。
まぁ、1000円ちょっとだから仕方ないかな?
列車の中だし。
やっと部屋からおばはんが出て行きました。
しばらく夜景を眺めていると、ドアがノックされました。
開けてみると、さっきとは違うおばはんが弁当を持ってきました。
お金を払おうとするも、
「明日の朝食の時でOK!」
と言います。
早速弁当を頂きます。
オーダーしたのは、グリーンカレーでした。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190125/18/ganmo2/2e/de/j/o0640048014344951746.jpg?caw=800)
味は可もなく、不可もなくといった感じでした。
ただ、これで180バーツは高く感じました。
でも、またオレンジジュースも付いていたので、仕方ないかなと。
しかし、このオレンジジュースがやっぱ曲者だったのでした。
それは翌朝に分かったのですが・・・。
そしてしばらくすると、ベッドメイキングが入りました。
スタッフさんが「一人?」と聞くので、「YES」と答えると、下段だけベッドにしてくれました。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190125/18/ganmo2/15/84/j/o0640048014344951757.jpg?caw=800)
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この段階で、窓の景色は真っ暗で、見えるのは漆黒の闇ばかり。
これではもう寝るしかないかと思い、寝ることにしました。
列車の揺れが意外に物凄くて、果たして眠れるかしら?と心配になりましたが、そこは図太い私です。
ベッドに横になると、すぐに深い眠りに落ちてしまったのでした。
・・・続く。