お陰様で手術も無事終わり、退院することができました。


今日は軟禁生活で久しぶりにゆっくりできたことで、これから先どんな人生を送りたいのか?を病床で書いておいたものをアップしますね。

思い返してみると、私はガンになってからずっと「かっこいい人生を送りたい!」と思ってここまで生きてきました。


では、私の思う「かっこいい」とは?

話は若かりし頃に遡りますが19才の頃、私は映画“ロッキー”を見て「こんな人生かっこいいなぁ!」と思い、名古屋市熱田区にあるボクシングジムの門を叩きました。

やっぱりその頃から、思ったら考えるより先に行動していたようですね(笑)

どうしてロッキーだったのか?

私は三越に入社して1年目のころ、大きな失敗をして挫折を味わいました。

「この先、社会人として生きていけるのか?始まったばかりで終わりになってしまう・・・」と言うくらいの衝撃でした。

そんなときに見たのが「ロッキー」だったのです。

ロッキーといえば“アメリカンドリーム‘というイメージがありますが、私はそれを夢見たのではなく、倒されても、倒されても起きあがる姿。

そして、負けても、負けても挑戦し続ける姿をみて「かっこいい!」

大きな失敗や挫折をしてしまったと悩んだり、後悔したりするのではなく、それをバネにして何かに熱中して取り組もう!

そうすれば今の自分には見えないものが、きっと何かが見えてくると思い、もともと格闘技が大好きだったということもあり、ボクシングを始めたのでした。

 

初めてプロのリングに上がった時の写真です。

 

かっこよくない❓

 

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また、このときから‘何かに挑戦し続ける人生’が始まったと言っても過言ではないでしょう!

望み通りの結果を得られることではありません。

望み通りの結果がそう簡単に出てしまったら、かっこよくなくなってしまいますから。

また、ボクシングを辞めてからは仕事で常に何かに挑戦をし続けることをしてきたので、けっこう早く管理職になることが出来ました。

しかし、管理職になったことで「挑戦し続ける仕事」ではなく「数字や人を管理する仕事」と変わってしまったのです。

それは私が描いていた「かっこいい人生」とは違うもの・・・

でも役割や責任は果たさなければいけないし、お金もかせがなければいけない・・・

そうやって、鬱になり、ガンになっていったのでした。

しかし、ガンになって大きな挫折を味わったことで、「かっこいい人生」を送っていたあの頃の記憶が蘇ってきたのです。

それだから私はガンを治すことはそんなに重要ではなく、「かっこよく生き続けること」が重要だったような気がします。

もしそのまま最後が来たとしても、「織田は最後まで挑戦し続けてかっこいい生き方をしたよなぁ」と言ってもらえればそれで良かったのです。

私の想いや目指しているものは普通の人から見たら「妄想は止めて身の丈を考えたら」なんて思うのかもしれません(笑)

それだから私にとっての人生は結果を出すことが重要なのではなく、なにがあっても挑戦しつつづけることが重要なのです。

そんなことでこれからも、たとえ目が見えなくなったとしても、自分の可能性を信じて、様々な挑戦し続けることで、自分の人生はかっこよく生きれたと思えるような道を進んでいきたいと思います。