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20年前の今日、6月27日は食道がんの手術日でした。
20年前のこの日今の時間、朝8時に手術室に入り、出てきたのは夜中の11時30分、15時間30分に及ぶ手術でした。
とは言っても私自身はまったく記憶にはないんですが、大変だったように吹聴しています(笑)
本当に大変だったのは、その後。
手術前のインフォームドコンセントでは手術は10時間ほどで、それ以上時間が長引けば術後は人工呼吸器に繋がれることになると説明を受けました。
また、食道がんの手術は消化器系では一番難易度が高く、手術死(合併症で1ヶ月以内の死)は5%前後の確率だという説明を受けていたので、手術は成功したのか?今の状態はどうなのか?を聞くこともできず『このまま死んでしまうのか?』なんて恐怖におののいていたことを思い出します。
そして術後、私の身体は以前とはまったく違うものになりました。
手術前日の私、
術後の私は麻酔から覚めると人工呼吸器やたくさんの管に繋がれて動けない,話せない、無力感、孤独、恐怖に苛まれる時間を過ごしたのが蘇ります。
しかし、私はそこを出発点として、一歩一歩前に進んでことで、普通では考えられないほど元気になることが出来たのです。
今日は、私がそんな私がどうして今のように元気で楽しく生きれるようになることが出来たのか?を振り返って書こうと思います。
私は20年前の私、それは普通の人から見たら、がん患者=先がない、元気がない、不健康、病院通い・・・・・
そして〝人生終わり”・・・・・・
5年生存率は20%前後、、、、
それは、〝普通″であり〝当たり前″
それは言い換えれば〝普通″や〝当たり前″の行動や生き方をしていたらそうなってしまうということ。
私は、だったら普通の人がしない、人とは違った行動や生き方をしようとい思った。
5年生存率なんて0%か100%のどちらかしかなく20%なんでことはあるはずもない。
それだったら0%だったとしても悔いを残さない生き方や選択をして、100%にするための努力をしようと心に誓った‼️
その時から〝普通”や〝当たり前”という言葉は私にとって、それではいけないという戒めの言葉となった。
そもそも現在、日本では2人に1人が癌になる時代。
それは癌という病がもう特別なものではなく、普通の病になったということ。
つまり、普通に生きていれば〝癌″になるのが普通とも言い換えることができるのではないか?
私は普通ではない生き方を選択することにした。
一言で言えば〝登っていく生き方”から〝降りてゆく生き方”
それは豊かさを外に求める生き方ではなく、内に求める生き方とも言える。
それなので、普通は辞めないサラリーマンを辞めたり、常に新しいことにチャレンジしたり、肉体大改造なんてこともした。
現在は目が見えなくなって、自由に移動もできなくなってしまったが、自宅にあるホームジムでの筋トレと縄跳びをして、体つくり、そして先月からは再びボクシングジムにも通い出した。
先週ジムで撮った動画や写真をまとめてみました。
↑動画は今週、ガンになって20年後、62歳の肉体です(笑)
コロナの時に買った,ホームジム
目が見えなくなって、これがあったから毎日筋トレが出来ているのはラッキーです🏋️
普通の家にはこんなのも、あまり普通ではないですよね
多くの人は〝普通”という概念をな中で生きようとしています、
それは普通以外(例外)になると、周りから白い目で見られたり、蔑まれたりするからだ。
しかし今一度考えてみてほしい。
それであなたは幸せなのか?
私は癌になって、幸せではなくなった。
そんな状態で常識にしがみついていても・・・・
ずっと病院通いしていても。
だから、がんになったからこそ幸せになろうと決めて、会社も辞めて、検査通院もやめて、誰もやらないようなことをいくつか始めた。
傍から見れば、普通ではないというより〝異常”な行動だ。
しかし、私は今の時代の普通という概念が、癌に限らす様々な病やさまざまな問題を引き起こしているように思うのだ。
それを変えるに、例外を作り増やすしかない。
私はこれまで普通という概念を取り払ったら〝幸せ”になった人たちをたくさん見てきた。
だから、これから視野がなくなり失明しても普通ではない言動を心がけ実践して、幸せと言える人生を歩もうと思う。
織田英嗣のオンラインZOOM講座
















