おはようございます。


今週末は昨年から始めた、自然栽培の田んぼでの田植えです。


この田んぼは昨年、東郷町にお願いして耕作放棄を地主さんから借りましたが、野菜作りは経験はあるものの米をつくるのはほとんど始めて。


それも10年近く放置してあったので、田んぼというより萱かうっそうと生えた荒れ地でした。




ここから、農機はトラクターも何もない状況から、草を刈り、軽トラで運んで、農地にしてからの米づくりです。




普通であればそんな状態でやろうと思う人はほとんどいないですよね。


今日はそんなことを振り返って、私がどうしてこうやってあれこれ行動できるのか?を書いてみよう思います。



「織田さんはよくそんなにあれこれ出きるよね」とか「すごい行動力だね」とか言われましたが、実は自分では“行動力”といわれてもあまりピント来ないというのが本音なのです。

 

まぁ止まってしまうと息が出来ないエラ呼吸のマグロのようなところも多々ありますが、マグロに「良くそんなに早くまっすぐに進めるよね」と言ったって????となるのと同じような気がすると同じで、ごく普通のこと。

 

つまり、「よくそんなに落ち着いていられるよね」とか「良くそんなにたくさん食べれるよね」と同じようなもので、当人にとってそれは普通のことでしかないのです。

 

とはいっても、こうなったのはガンになってからなので、なにかそうなる要因があるのか?と思って普通の人といったい何が違うのか?を掘り下げてみました。

 

「多くの人はなぜなかなか行動が出来ないのか?」

 

たぶん、不安や迷いがあって決断できないからだと思います。

 

そしてあれこれしない理由や出来ない理由を探すのです。

 

決断する覚悟と結果を受け入れる自信がないということです。

 

決めれば進むしかなくなるし、自信をもって結果を受け入れると決めればいい結果を出すための最善の努力をするしかなくなるのではないのでしょうか?

 

子供の受験なんかでも○○大学を受験すると決めて、自分は合格するという結果を出すために勉強をするから合格は見えてきます。

 

もしダメかもしれないけどとりあえず受験してみようと思っていたとしたら、たとえ同じ勉強量をしていたとしても合格する確率は大きく差が出てしまうと思います。

 

どんな場合でも、誰にでも不安や迷いは必ずありますが、行動出来ない理由は、不安や迷いなんかではなく決断できないというだけでしかないのです。

 

そして決断が出来ないのは、覚悟がないから。

 

私は様々な新しいことを始めていますが、ダメだったらそれはそれで仕方がないという覚悟を持って決断をしています。


とは言っても、始めたら出来るまではあれこれ必死にもがき、どうしてもダメだったり、何かが違うと感じたら、止めたり、手放したりという決断を早い段階でするようにしています。


始めた場合、すべての責任は自分に降りかかってきますので失敗したときのリスクはとても大きいのは当たりまえのこと。

 

しかしそんなことをあれこれ考えていたところで時が過ぎていくだけで何も変わりません。

 

出来ないことは思いつかないともいうし、だったらやると決めてしまえば何とかなるだろうと決断しました。

 

決断をしたことで結果を出すために、あれこれ手段を考えて試し、時間と労力を使わなければいけませんし、リスクヘッジができるようにもしなければいけまさん。


それでも、できなかったり、失敗することも多々ありました。

 

でもその決断は決して誤ったのではなく、この決断をしたことで次のステップに行くための布石となったと思っています。

 

結果なんてすぐ出でるものではありません。

 

だって私がガンになってこれまで再発しないためにサラリーマンを辞めたことをはじめ様々な決断をしてやってきたことで、すぐ結果が出たものなんて一つもありませんから。

 

ただ生きているという現実が続いているというだけのことで、再発しなかったという結果は死ぬときしか出ませんし、仮に再発したとしてもそれはそれで受け入れるしかありませんよね。

 

私がこのような決断ができるようになったのは、たぶんガンになって一旦“死”を受け入れたことが一番の要因だったような気がします。

 

大切なのは結果ではなく、その結果を受け入れる覚悟。

 

それさえあればどんなことでもできるのではないのでしょうか?

 

たとえ失敗したって命を取られるなんてことはないですよね。

 

だったら死を覚悟した私には、どんなことでも出来るというわけです(笑)

 

そんなことで死を受け入れたことで、いつ来るか分からない未来にことをあれこれ考えて不安になったりするよりも、今やらなくて先送りしたり諦めてしまったら後悔することになってしまうので、出きることはあれこれ考えずに今やるということが出きるようになったのです。

 

崖っぷちの覚悟というものですが、自暴自棄とは違って、「死ぬまで生き抜いてやる!」という覚悟です。

 

つまり迷ったり、考えたりしている時間が普通の人より極端に少ないので決断が早くなり、そこにじっとしていられない性格がくっついて行動力になっているだけなのだと分かったのです(笑)

 

そしてその行動力だけで未来を作っていたといっても大げさではありません。

 

未来を作るのは決断と行動しかありません。

 

そして決断しなければどんなに嘆いても、どんなに願っても、何も始まりませんし何も変わりません。

 

あなたを変えるのは〝ちょっとの勇気″なのです。