先週、14日(土)は私が理事長を務めるNPO法人ノーマカフェ主催の自然こどもえん日「たき火あそび」でした。
12月にも関わらず秋のような晴天で暖かな日差しの中、13家族で大人16人、お子さん22人とたくさんの方にご参加いただきました。
まずはご飯を炊く竹を切り、薪割りも体験してもらい、その薪をつかって火起こしを。
びっくりしたのはマッチをつかったことのない子がほとんどだったので、みんなでマッチを擦って火を点け、切った竹にお米と水を入れてもらいたき火にセット。
出来上がった炭にみな感動でした。
また、この日は会場の富士浅間神社の宮司さんにもご参加いただき、本殿の中でお話しと篠笛を吹いていただきました。
今の時代、火を見ることや使うことはほとんどないので、このような体験を通して火の大切などを知ってもらう機会となったと思います。
最後に全員で集合写真を撮りました。
火は危ない一面はありますが、災害などでライフラインが使えなくなったとき、この日やったような経験が、子どもたちの生きる力を育むことにつながれば良いですね。
参加していただいた方からは
☆大人でも知らないこともあり、楽しめました。
などのアンケート結果もいただき、改めてこのような火育イベんをやって良かったなぁと思いました。
火を使える場所はなかなかないらなか、場所を提供いただけた富士浅間神社の宮司さんに感謝です。
NPO法人ノーマカフェでは、来年もこのような子ども自然えん日を開催していきますので、ご案内が必要な方はメッセージ下さいね。
HPです。https://www.nomacafe.com/