明後日30日(金)は、第5金曜日なので日進のカフェ「めぐみえん」を営業し、ランチ交流会も開催します!

 

またこの日は日進市環境課とのタイアップ「ウォームビズ 温ったか鍋フェアー」という事で「蓮根おから団子のトマト鍋」を通常より大きなボリュームたっぷりのお椀で提供しますので、お時間があったらぜひお越しくださいね!

 詳細は↓↓

https://shimin-kouryu.net/event/15222/

 

 

そんなことで今日は、「決めること」と「改ためること」について書こうと思います。

 

○○する!と決めることはとても大切で、「決めること」の大切さは良くこのコラムやブログにも書いていますし、講座などでもお話ししていますが、私にはもう一つ決心することより大切にしている事があります。

 

それが「改心」

 

今までの行いを反省し、心を改めることです。

 

もう、みなさん解ると思いますが、私はガンになって13年、この決心と改心の連続でここまで来ました。

 

人によっては一度決めたことを改めてばかりいるのなら、もうちょっとよく考えて決めればいいのでは?なんて思う方、やり続けなければ意味がないと言う方もたくさんいるでしょう。

 

しかし私は、一度決心したことがそんなに大切か?と思うようになったのです。

 

ガンになる前の私は、あまり考えて決める方ではありませんでしたが、決めたことはきちんと結果が出るまで続けることを良しとしていました。

 

というより、常に目標を決めそれを達成するために、さまざまな仕掛けをして実績を作るなんてことをしていたので、それがすべてだったと言っても良いでしょう。、

 

当時を振り返ると、その決めたことが徐々に自分の重荷にもなり、周りも苦しめる結果になっていたような気がするのです。

 

もし、あのとき「まっ、いいか」と改心が出来ていたとしたら・・・・

 

たぶん鬱やがんになってはいなかったでしょう。

 

しかし、習慣というものは怖いもので、決めたことを重要視することはガンになってからも続くのでした。

 

玄米菜食、運動などの自助療法、患者会の活動等など、やると決めて凡事徹底して続けることが大切だと思い、そして患者会会長になって会員さんたちにも講演やセミナーなどで言い続けていました。

 

そんなある時、自分のやっていることが、サラリーマン時代と同じではないか?と思うようになったのです。

 

これまで一生懸命必死に頑張ってガンになり、そしてなったらなったで、また必死に頑張って治す・・・

 

それは私には性格的にもあっていたのであまり苦痛にはならず、却ってまた頑張ってやることが出来たと楽しんでいましたが、そんな人はそんなに多くはなく、多くの方が楽しむなんてことはできず、決めたことはやり続けなければいけないと思い込み、必死になっているのでした。

 

この様そうは経済優先の現代社会に生きる人そのもの。

 

生活や心にもっとゆとりや、遊び、そして楽しむ心を持った方がいいのではないか?

 

そうするためには、決めたことにこだわり続けることより、常に決めたことでもそれを改めることができるような心でいることの方が大切だと思うようになったのです。

 

過去の決心に執着する必要性はどこにあるのか?

 

過去の犠牲になる必要性などない!

 

その時から、「今を生きる」という決意をして、患者会会長としてそれまで言っていたこと、やっていたことを改めて退任しました。

 

それまで患者会のトップとして号令をかけてやっていたものが、何の説明もなく突然姿を消したのですから、たくさんの方にご迷惑をおかけしたり、不信感を持たれたことでしょう。

 

また、これまで全身全霊をかけてやってきたことを止めてしまった訳ですから、収入もまたまた0に戻ってしまいました。

 

しかし、もともとそこから始めたのですから、振出しに戻っただけと考え新たなスタートを切るだけと考えると、そんなにつらいことではなく却って心はそれまでのモヤモヤもなくなり清々しく心地よくなったのでした。

 

それからの私は今の通り。

 

過去の自分に囚われず、今の自分の気持ちを最優先して決心と改心を繰り返してきた結果なのです。

 

改心と言えば聞こえはいいのですが、やってきたことを気持ちが変わったから、考え方が変わったからと言って方向転換をするのですから人から見ればいい加減とも取れるし、我慢が足りないと言われるかもしれませんし、私自身それが良いことなのか、良くないことなのかはわかりません。

 

しかし一つだけ言えることは、自分の心は心地よいのです。

 

改心を大切にするという事は、過去の自分に囚われない生き方をするということ。

 

それこそがガンになって10年の区切りで出版した本のタイトルにもなっている私流の「自分らしい今を」生きる生き方なのです。

https://www.meguminokai.net/織田の著書/