では昨日に引き続き、私がガンになって本を出すという目標をどうやって達成できたか?というプロセスを書いていきます。
まず、5年という一般的な一区切りを過ぎたところで、5年間の生き方を纏めようということを決めました。
その5年間の生き方の目標が「ガンになって良かった」と言えるようになること。
ガンになった当初は「良かった」なんて思えるはずもありません。
しかし、「良かった」と思えるようになると決めることは出来るはず。
そして、そうなるための選択を心がけました。
良かったと思えるために大切なのは、今を過去より良くすること。
そして、その今より明日を良くするための今を意識すること。
それを幸せの三段跳び。
過去を踏み台にして、現在で助走つけて、未来に飛び出す!
そうなるためには、ガンになる前は良かったなんていっていたらダメです。
つまりガンになってことで人生を一歩踏み出す勇気を持つことがホップ。
そして、最後の着地にむけて、大ジャンプをするために起点として今をステップとして考えることが大切なのです。
そんな生き方をしてきたことで、3年目位から過去より今が良くなりはじめ、ガンになる前より幸せを感じることができるようになり、4年経った頃には「ガンになって良かった!こんなに幸せで良いのだろうか?」とまで思えるようになったのでした。
とは言ってもそこまでの過程は一筋縄に来たわけではなく、大きなものを断腸のおもいで2度捨てたことが大きかったと思います。
それがサラリーマンと患者会会長という、積み上げてきたものを自らの手で崩したこと。
なぜそれを崩したか?
その答えは「幸せになるため」でした。
たとえ自分が時や労力をかけて一所懸命積み上げてきたものの上にいたとしても、そこに幸せを感じられなくなったら、それを崩してまた1から積み上げることが最終的には幸せを感じることが出来るのです。
そしてガンになって丸5年経ったとき、この5年間で自分が幸せになるためにやってきたことをきちんと纏めて1冊の本にしようと、自費出版で「キーワードは幸せになる、ガンの管理学」を書きました。
実は、これが一番お金がかかりました(笑)
ここで、まず最初の本を出すという目標は達成したわけですが、これもまだホップで最終的には書店に自分の本が並ぶという商業出版を目標にしていたのですが、これはどこかの出版社から声がかからないといけないということもあり、また執筆することも始めなければと思って、ブログやSNSで発信することを心がけました。
また、織田英嗣のオリジナリティを高め、自分自身の考え方や生き方の骨子をもてるようにするために、「自分らしく生きる」ことを心がけ、つねにその時の自分を大切にしてきました。
「計画を立てない」「考えない」「無常」「いい加減」などの行動指針のようなものを立てたのも5年経った頃からでした。
するとちょうど10年目を迎える年に入り、ある出版社から共同出版という形でのお話はあり大きな手術をして丸10年の2016年6月27日に「自分らしい今を」という本を出版することが出来ました。
この本にはそこそこの金額の自費が入っていて、所費を出版社との按分でという契約での出版で、内容的には私はガンになってからの10年間、どんな生き方をしてきたかということを6つの章に分けて書きました。
出版社さんに「どうして私に依頼したのか」をお聞きしたところ、ブログでの発信や1冊目の小冊子を書いていることが目に留まったということでした。
5年前、小冊子を書いて良かったと思えた瞬間です。
そしてこの本を書いたことで、10年間自分自身が何を大切にして、どうやって生きてきたかを振り返り、そしてどこに向かって生きてきたか?ということを記録に残せたという意味でも、支払ったお金よりとても大きな得るものがあったような気がします。
そして翌年に3冊目の話が舞い込んできましたが、これは自己負担なしでの出版でした。
https://www.meguminokai.net/織田の著書/
Amazonでも購入できますよ!
そして4冊目が念願の商業出版!です。
ここまででずいぶん長くなってしまったので、続きは明日という事で!

